せいあん!

西安が大好き、特に大唐西市周辺に異常な愛情を捧げるブログです。

大唐西市シルクロード風情街(冬至_水餃子作り)

2017年12月22日(金曜日)冬至

中国の北方では、冬至に餃子を食べる習慣があります。☟

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ちなみに、南方では「湯圓」を食べます。☟

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6年前は授業終了後、西北工業大学東門外の通りのお店に一人で水餃子を食べに行きました。

18年前の1999年は、しょっちゅう水餃子を食べていた上に何分遠い記憶なので、冬至当日に食べたかどうか、記憶にありません。(笑)

そして、三度目の西安で迎える冬至は・・・・・・!

大唐西市シルクロード風情街の主催の「水餃子作り」に参加!!!

楽しく賑やかに冬至を過ごしました。\(^o^)/

 

水餃子作りに場所を提供してくださったのは、シルクロード風情街2階にある「韓焼里」という韓国料理屋さん。

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更に、こちらの料理人さんが下ごしらえもしてくださいました。

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☝の材料は牛ひき肉と大根。

他にも、牛ひき肉と黄韮の組み合わせの具が用意されていました。

なぜ中国で最も一般的な豚肉ではないかと言いますと、参加者に中央アジアからの留学生がいるから。

彼女たちはイスラム教徒なので豚肉が食べられません。

今回に限らず、学校行事でも、以前ブログに書いた《発見陝西(Discovery Shaanxi)》のイベントでも、多国籍の留学生を対象としているので、宗教やベジタリアンなどのことを考慮しています。

もし、今回インド人留学生がいたら・・・・・・、鶏肉か羊肉になっていたのかな?

 

ちなみに、キルギスの留学生が「牛肉に玉ねぎを合わせたい」と希望を伝えていました。

これは中央アジアでおなじみの「マンティ(マントゥ)」の具と同じ。

でも、これは水餃子には合わないとのことで却下されてしまいました。

確かに、水餃子にはクミン入れないですし、クミンが入っていない玉ねぎ牛ひき肉餡では何か物足りなさそう。

私は~、炒り卵と韮の餡が一番好き!(*^▽^*)

 

☟は、小麦粉を捏ねて少し寝かせたものを細かく切り分けているところです。

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お店の料理人さんが準備してくださっている頃、厨房のすぐ側の席でスタンバっている参加者。

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左の三人は私と同じ西北工業大学の留学生でした。

真ん中の眼鏡の女性、どこかで会ったことある?と気になっていたら・・・・・・。

以前ブログに書いた西北工業大学「カルチャーブリッジ新年パーティー」の司会者の一人ではありませんか!

控室でも一緒でしたし、写真も何度も見ていました。

でも、あの時彼女は舞台メイクと衣装で雰囲気が全然違っていたんです。

だから、ず~っと気になっていたんです。

この事実が判明したのは、会も終わりに差し掛かったお互いのWechat登録時。

プロフィール写真を見た時でした。(笑)

「カルチャーブリッジ新年パーティー」で踊っている時の写真~~~!!!

これなら、分かる!!(笑)

右の男性陣は中国人参加者です。

 

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☝は水餃子の皮の伸ばし方を実演説明してくださっている料理人のおじさん。

茹でる時に皮が破れないよう、真ん中が少し厚くなるよう皮をクルクル回しながら伸ばしていきます。

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☝出来上がった皮で、具を包みます。

 

さあ、ここから、参加者がチャレンジ!!

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彼女たちの皮の伸ばし方は、中国の伝統的なやり方ではありません。

ピザ生地を伸ばす時のように、綿棒に巻き付けるようにして伸ばしていました。

これだと真ん中を少し厚めにすることはできませんが、比較的均一な円形にしやすそう。

今回、手で伸ばした皮以外に、機械で丸くカットした皮でも具を包みました。

それなら全面均一に同じ厚みですモン。

今後、私はムリに中国伝統の技に挑戦せず、彼女たちのやり方で皮を伸ばそうっと。(笑)

実際、中国式は慣れていないと難しいんです。

中国人の若者も四苦八苦しながら伸ばしていました。

 

具の包み方も中国のものとは異なります。☟

とっても慣れた手つきで作業を進めていきます。

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思いっきり中央アジア~。

私が包むとふにゃふにゃ変形し、薄くなってちぎれてしまうのに・・・・・・。(T_T)

彼女たちの手にかかると、生地が変質したんじゃないかと思うくらい、スイスイ簡単に、しかもキレイに形が整っていきます。

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10年ほど前、中央アジア5ヵ国を旅行したことがあるので、彼女たちが包む餃子の形がすごく懐かしい!!

参加者三人は既にご紹介したロシア・キルギスの二カ国出身者以外に、カザフスタン人もいました。

彼女たちの会話は、中国語ではなくロシア語。

言葉だけでなく、小麦粉を使用した食べ物の包み方まで、ロシアと中央アジアは共通なんだと初めて知りました。

政治だけでなく、文化的に深い関係があるんだな~と再実感。

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みんなせっせと具を包んでいます。

私は2つくらい包んだだけ。(^^;

後でみんなに写真を送るため、カメラマンに徹していました。

その方がみんなのため。

餃子を作っている時の写真は確保できるし、茹でる時に分解して食べられなくなる確率が下がります。(笑)

 

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普段見かける水餃子とは雰囲気の異なる、私たちの水餃子の出来上がり!(*^▽^*)

左側のバットの右上には、中国人の若者による、中国式水餃子も並んでますよ。

中国式が少ないのは、三人の美女たちの仕事が早いからなんですが、途中から中国人の若者たちも中央アジア式を学び始めたので、この結果に。

茹でで食べてしまうのがもったいない感じの、可愛い水餃子たち。♡

 

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茹でるとこんな感じです。

食べるのかわいそう・・・・・・とか言いながら、しっかり満腹まで食べてしまいました。

美味しかったです!

そして、楽しかった~~~!!

この会を準備してくださった大唐西市シルクロード風情街担当の皆さん、楽しい冬至をありがとうございました!!!\(^o^)/