せいあん!

西安が大好き、特に大唐西市周辺に異常な愛情を捧げるブログです。

西安観光:西大街_都城隍廟 (おまけ:春節の雰囲気)

2018年1月17日(水曜日)の深夜です。

本日の大気汚染、夕方くらいには改善してきました。

これは9時半過ぎの状況ですが、重度汚染から軽度汚染まで軽減!☟

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嬉しくなったので、8時過ぎに散歩に出かけました。(*^^*)

昨年末から近所の通りで街路樹のライトアップをしていたので、そっち方面に向かって速足でスタート!

戻ってから撮ったスクリーンショットで零度なだけあって、さして寒くはありません。

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☝の写真、写り悪いですね。(^^;

昨年末は街路樹のライトアップだけでしたが、今は春節気分溢れる「中国結」という赤紐を編んだような形状の赤い照明も飾られていました。

赤矢印で指してる集団は、道路清掃をしてくださってる方々です。

オレンジ色の作業服を着た環境衛生局(処)所属の方々とは別の存在のようです。

他の通りでも、おそろいの作業服を着て、手にはたばこの吸い殻を拾うための道具☟なんかを持って作業されていました。(この図は、Amazonより)

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早朝から働いているオレンジ色の作業服を着た清掃員の方々、黄色い作業服のゴミ拾いをしてくださっている方々、ありがとうございます。

ネットを見ると、たばこの吸い殻を吸い殻入れに捨てさえすれば済むことじゃないか・・・・・・との意見もあります。

でも、まだまだ、ショッピングモールの目につかないところにも踏みつけられた吸い殻があったりするのが現実。

車の運転は歩行者優先がすごく受け入れられてきた気がしますが、ごみに関してはまだまだな気が。

みんながきちんとごみをごみ箱に捨てれば、清掃員がゴミ拾いに時間を費やすこともないんです。

でも、昔、10年ほど前ですが、こんな意見を聞いたことがあります。

路上にごみを捨てなかったら、ゴミ拾いをする人間の仕事がなくなる。

これは最悪な、極端な人間の発想だと思いますが、こんな考えがある限り路上が清潔になることはないんですよね。

暑さ、寒さの中、懸命に働いている作業員の方々の姿を見て、みんなの気持ちが変わりますように!!

 

おっと、話がそれちゃいました。

春節についてです。(*^^*)

本日、ニュースで言っていたのですが、鉄道切符は今日から春節前日の大晦日のチケットが発売だったそうです。

以下、ネットニュースから。☟

中国鉄路総公司作成の「2018年鉄路春運切符購買カレンダー」によると、2018年の春運は2月1日開始、3月12日終了する。ネット・電話による予約先行販売日数は30日、駅窓口・代理販売処・自動販売機の先行販売日数は28日となっている。

以上の規則より、1月3日からネット・電話で2018年春運1日目の切符を予約することができる。(その他の販方式の例の訳は省略します。)

春運法定休日は大晦日から正月6日目まで。今年の大晦日(2月15日)当日の切符は、ネット・電話では1月17日から販売が始まる。正月6日目(2月21日)の切符は1月23日から販売が開始される。

(春運:春節時の帰省ラッシュにむけた交通機関の特別輸送体制)

春節の足音がずんずん近くなってきました!

近所のスーパーでも!!!

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入り口から売り場内まで、真っ赤っか!

でも、これで飾り付け完了ではなく、この時もまだ、店員さんは必死に思い台車を押して積み上げる商品を運んでいました。

この真っ赤な店内で目の端に留まったものが・・・・・・!☟

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これはディスプレイではなく売り物でした。

クリスマスツリーの売れ残り?

松の木だから、門松?でも、中国に日本の門松のような風習ってあったっけ?

授業で習った春節の習慣にはなかったような気がするけど???

面白いものを見ちゃいました。(*^_^*)

 

下は前々回ご紹介したホテル前の人形です。

昨日まで手前に大きな看板が設置されていたため、接近して写真が撮れませんでした。

この寒空、しかも大気汚染の中、頑張って立っている人形を応援してあげたい!

人形だから寒くもないし、息苦しくもないのは分かっているんですが、あの笑顔を見るとどうしてもけなげだな~とか、感じてしまうんです。(^^;

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☟の右は元旦からありましたが、西市ショッピングモール内の看板です。

柴犬らしき犬の影が可愛らしい!!!

2018年は戌年なので、新春を祝う言葉の漢字に、犬の鳴き声と同じ発音の「旺(ワン)」と言う字が用いられています。

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右はユニクロ前の植え込みの装飾です。

装飾は住んでいるようですが、まだ通電されていませんでした。(笑)

 

さて、最近は大気汚染のせいで澄んだ青空を拝めていません。

そこで、少し前の写真ですが、あの日はすごく天気が良かったので、青空を含めて、西大街にある都城隍廟 を簡単にご紹介します!

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上の百度百科地図で青色破線で囲まれた場所にあります。

地図の手前の方に「6号線(在建)」と書かれている通りが西大街です。

鼓楼からもさして遠くなく、歩いてもいけます。

18年前も、7年前も、去年西安に来てからも、何度となくこの前を歩きました。

昨年は授業で上海城隍廟(普段「都」は呼ばず「城隍廟」と呼んでいるので、「都」は省略します。)を習った時、西安の城隍廟についても話題になりました。

にもかかわらず、2018年になるまで足を踏み入れることがなかった私。

やっと、行ってきました!!\(^o^)/

 

まずは西大に面した入り口の様子をご覧ください。

こちらは表側。

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☟は内側。

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青空の下、金・青・赤の原色が煌びやかな牌楼がそびえています。

全国でも珍しいほど、非常に規模の大きい牌楼です。

表側の大扁額には「都城隍廟」、内側の大扁額には「你来了麼」とあります。

全部で八文字ありますが、この文字は顔真卿真筆の楷書を用いて書かれています。

2005年に修復されたものです。

 

一歩踏み入れたところで、城隍廟の紹介を訳しておきます。

上の牌楼の説明も含め、ソースは百度百科です。

道教道観。所在地は陝西省西安市西大街大学習東側(西大街129号)。明洪武二十年(1387年)西安東城内九曜買街に創建。明宣徳八年(1432年)現在の場所へ移設。清代には建設と破壊が繰り返された。霊廟が非常に大きく、霊廟と道観の二大部分に分けられる。以前の主要な建築物には大門・玉皇閣・楽舞楼・牌楼・大殿・道舎・厢房等があったが、その後、大部分が破壊され、現存するのは清雍正元年(1723年)に修復した大殿のみである。斗栱が軒から突き出し壮大で壮観、屋根には瑠璃瓦を頂き、軒下の格子戸には各種図案模様が浮き彫りされ、その細工は精緻、図案は精巧である。殿内にはかつて城隍・判官(閻魔大王の下にあって生死をつかさどる役人)・小鬼等の像があった。廟外の牌楼前には、かつて一対の獅子の銅像が置かれていた。両方とも明嘉靖三十八年(1559年)に鋳造されたもので、現在は陝西省博物館正門外に置かれている。廟は西安の著名な古道教廟宇及び商人百工の技巧が雲州する地である。現在は西安都城隍廟商場であり、陝西省重点文物保護単位に属す。

2001年6月25日、西安都城隍廟は明・清時期の古い建築物として、第五期全国重点文物保護単位のリストに入ることを国務院に批准された。

「全国重点文物保護単位」については、以下Wikipediaをご参照ください。

中華人民共和国全国重点文物保護単位 - Wikipedia

日本に関係ある記述も。

回民街にあるイスラム寺院を回っていても、同様の説明を目にします。

少々いたたまれない気分に・・・・・・。

1942年、一部の建物は日本軍の空襲により破壊され、「十年の災難(文革)」により宗教活動は中断させられた。歴史的要因により、城隍廟は長く色々な小物を扱う商店に場所を占められていた。

2003年3月、西安市政府が出資し、廟内の商人を移転させ、廟の権利を道教協会へ返還した。西大街の改造工事に伴い、城隍廟に対し系統立てた全面的な修復計画を作成し、都城隍廟の往年の雄姿を復活させた。

2005年10月、城隍廟廟前広場の改造工事が完了し、高々と聳え立つ都城隍廟の大牌楼と山門が修復され、鐘楼・鼓楼と呼応させることで古都西安の新たな名所となった。

百度百科のURLを参考に添付しておきます。

西安都城隍庙_百度百科

 

では、写真を見ていきましょう!\(^o^)/

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商店がならぶ門前町のようなところ。

この様子が西大街から見えるので、この奥に道観があるとは思わず、長い間素通りしていたんです。(^^;

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この通りの突き当りに、「財神」、日本で言うところの恵比寿様が祭られています。

側にはお守りを売っているところもありました。

金儲けのお守りは20元、日本円で約320円。(1元=16円で換算)

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恵比寿様が祭られている建物の側を通って裏へ。

結構気温は低いけれど、日差しがあるのでお年寄りがベンチでくつろいでいらっしゃいます。(一番上の写真)

右下は、大殿へ続く門から、恵比寿様の建物側を写した写真です。

移動順と写真位置があってなくてすみません。

 

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☝は大殿へ行く手前の様子。

真ん中の写真の後方に、大殿の青い瓦屋根がチラッと見えています。

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☝、左から、大殿前の焼香場所、騎楼・大殿です。

 

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左は大殿から騎楼を写したもの。

真ん中は騎馬楼を通り抜けて左手の聖母殿。

右が、右手にある火神殿です。

 

以上でご紹介を終わります。

青空が堪能できて幸せなひと時でした。(*^_^*)