せいあん!

西安が大好き、特に大唐西市周辺に異常な愛情を捧げるブログです。

西安交通大学と興慶宮公園の3月中旬春景色(2018/3/28:補足)

2018年3月20日(火曜日)、午後から晴れてきました!\(^o^)/

今回は先週に遡って、3月15日(木曜日)の午後に出かけた、西安交通大学とその向かいにある興慶宮公園の様子をご紹介したいと思います。(*^-^*)

 

ちょっと小さいですが、地図をご覧ください。☟

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緑で囲んであるのが「西北工業大学」。

青で囲んであるのが「西安交通大学」。

黄色で囲んであるのが「興慶宮公園」です。

城壁南門から南に延びる長安北路を中心軸に、東西ほぼ同じくらいの位置に西北工業大学と西安交通大学があります。

興慶宮公園は西安交通大学の北側に位置します。

 

授業が済んで部屋に戻り、一休みしてから出発!!(*^-^*)

これまでならこの日くらい日差しが強いと必ず日傘を差していました。

でも、写真を撮るのには不便。

取りあえず帽子だけ被って出かけることに。

写真を撮っていると、暑さ寒さどころか、天敵だった紫外線さえ忘れるようです。(笑)

 

私が住んでいる場所からだと、路線バスの「402」か「512」「700」が便利です。

今回はバス停が一番近い「402」を利用しました。

行き返りともにずっと城壁の南側に沿ってバスは移動します。

城壁の周囲には堀を挟んで城壁を一回りする公園があるのですが、その南側の公園がずっと横手に見えるんです。

とても綺麗に整備されていて、花もたくさん咲いていました。

この日、15日以降、天気が悪くなったので出かけていませんが、近い内に出かけてみたいと思います!!!(^^)v

 

なんて次の計画を考えている内に明代の城壁は途切れ、西安交通大学と興慶宮公園の敷地が左右に見えてきました。

バスを降りた側に西安交通大学があるので、そちらから先に散策。(^^)/

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門の前で、写真撮影でもしていたんでしょうか?

丸いものは丸レフ板、背中を丸めてる人はカメラマン?

校門の真正面なので、避けて撮影することができませんでした。(笑)

今回見ることができて嬉しかった植物の一つ、ボケ。

真っ赤なものは西北工業大学にも咲いていますが、この淡いベージュからピンクの色合いのものはありません。

私はこの色が大好きなんです!!

そして、見事なレンギョウ

この大学の植物はかなりの割合で名前のプレートが用意されているので、植物名に悩まなくてすみます!

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西安交通大学は桜で有名です。

向かいの興慶宮公園で桜が咲いていて、お弁当持参で花見をしたと韓国人クラスメイトが行っていたので、西安交通大学も咲いているかな~と思って出かけたんです。

でも、☝の写真の上段右のように、まだまだ蕾でした。

咲くと、こんな感じになります。

知り合いが送ってくれた去年の写真です。☟

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みごとな八重桜~~~!!!\(^o^)/

18年前に見に行ったことがありますが、広い構内、南北に真っすぐ延びる桜並木。

この並木がここと並行してもう一か所あります。

咲く頃、もう一回行かねば!

上段左のプラタナスの並木の奥の方にうっすら見える白いものは、スモモの花です。

下段右は図書館。

この図書館、一番上の地図でいうと北(上)側から1/3くらいの場所にあります。

私、進行方向に車道を見かけたので、もう北側の友誼東路に出る手前まで来ていると思っていました。

でも実際は・・・・・・、私は北側の門から入って、この図書館の前まで南下し、それから西へ移動、その後北へと、敷地の1/3くらいしか散策していませんでした。(^^;

庭園が本当に広いんです!!

下段左はその広い庭園の一角にある牡丹園と、背後見える柳の木。

この柳も、今回見ることができて喜んだ植物の一つです。☟

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青空の下、日差しを浴びてキラキラ光る緑の枝。

長く垂れさがった枝がさわさわと風に揺れている様子は、まるで大きな枝垂れ花火を仰ぎ見るみたいでした。(*^-^*) 

☟はモクレンや庭園、スローガンに理科棟です。

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桜が咲く頃、また来るよ~~~!!!(*^▽^*)

 

2018/3/28:補足

ということで、また行ってきました。\(^o^)/

八重桜がほぼ満開!

その下で、結婚記念写真を撮っているカップル発見!☟

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カメラマンさんの「もうちょっと笑顔、お願いしま~す」の声に余裕で対応。

幸せだから自然にほほ笑むことができるんですね!(*^-^*)

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昨日に続き、今日もいいお天気。

日差しを浴びて、桜の花がキラキラしていました。

ほかにも、ボタンが数株、チューリップも咲いていました。☟

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ここからは向かいの興慶宮公園に移動します!!\(^o^)/

興慶宮公園はかつての長安城内の興慶坊の位置にあります。

面積は780畝(52ヘクタール)、その内湖面が150畝(10ヘクタール)。

西安市最大の公園です。

1958年に唐興慶宮遺跡の上に建設されました。

興慶宮は唐玄宗時代の政治の中心地で、玄宗と楊玉環が長期に亘って居住していた場所です。(百度百科より)

☟こちらの記事が詳しくて分かり易いと思います。

興慶宮公園

参考にさせていただきました。ありがとうございます!(*^-^*)

では、写真を見ていきましょう!!

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上段左は、公園の南側出入口。

上段右と下段左は、入ってすぐ左手の紅梅。

興慶宮公園の中は、ここだけでなく、至る所で紅梅がまっさかりでした!!

とてもいい香りです。

黄色い水仙はいくつか種類があって、どれも満開!

 

☟は阿倍仲麻呂の記念碑です。

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18年振りに見る記念碑は、以前より周囲が整備されていて見つけやすかったです。

真ん中の写真が記念碑の正面。

右側の写真が、正面に向かって右側面となります。

ここには、李白仲麻呂の乗った船が暴風雨に遭い、落命したとの誤報を伝え聞いた際に詠んだ七言絶句が刻まれています。

日本晁卿辭帝都  日本の晁卿帝都を辭し
征帆一片繞蓬壺  征帆一片蓬壺を繞る
明月不歸沈碧海  明月歸らず碧海に沈み
白雲愁色滿蒼梧  白雲愁色蒼梧に滿つ

いつもお世話になるWikipediaと、

阿倍仲麻呂 - Wikipedia

漢詩と中国文化」を拝見させていただきました。ありがとうございます!(*^-^*)

哭晁卿衡:李白

 

左側の写真は、記念碑正面向かって左側面で、有名な「天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも」の漢文訳が刻まれています。

 

2018/3/28補足:

記念碑の背面を撮影しました。

小さな文字で、阿倍仲麻呂についての記述があります。

ただ、字が小さくてよく見えません。

数か所に分けてアップで写せばよかったんですが、この真正面に座って語り合っていた二人連れがわざわざ場所を避けてくれたので、あまり時間をかけるのも心苦しく、1枚素早く撮影してその場を離れてしまいました。(^^;

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この留学生の大大大先輩、阿倍仲麻呂さんの記念碑の後ろ側にある崖のような場所(2018/3/28補足)(道がついてます)降りて行くと、☟のような記念碑があります。

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☝の下側の写真は、記念碑の側の様子。

左側がスモモ、右が紅梅です。

「21世紀」とあるように、18年前の2000年にはまだ存在していなかった 記念碑。

この18年間、西安では日本人留学生が大学の催しで節度のない出し物を披露して顰蹙を買ったり、反日感情が高まった時期には大規模なデモがあったり、そうした影響なのか日本人駐在員さんの人数は同規模の他都市と比べて増加していないなど、日本人はあまり歓迎されてないのかな・・・・・・と感じていたのですが・・・・・・。

日中友好において祖先の意思を継続しようと、遣唐使を記念する石碑が設置されていたことが分かって、とても嬉しくなりました!!(*^-^*)

 

2018/3/28補足:

石碑の背面を撮影しました。

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光が反射して、見づらいですね。(^-^;

右側:二〇〇四年六月建立

左側:寄贈主

   二一世紀遣唐使一同

   株式会社世界文藝社

と彫られています。

 

前回来た時、この石碑の両サイドはスモモと紅梅が真っ盛り。

人が多く、足元にこんな図案が描かれているとは気づきませんでした。☟(#^.^#)

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この後、この周辺で写真を撮っている時、私と同じく一人で来ていた女性から「一緒に回ってお互いの写真を撮り合わない?」と声を掛けられました。

普段、私は自分を写したりしません。

綺麗な景色に邪魔ものが映り込んでる~~~、見たいない気分になるからデス。(笑)

でも、この時はたまたま、知り合いに言われた言葉を思い出したといいますか・・・・・・。

「写真の中に自分が写っているからこそ、写した時の記憶を思い出して、写真を懐かしく見ることができるのよ。自分がいなかったら、ただの景色でいつ写したかわからないでしょう」

撮影した日時が記録されているのでいつ撮影したかは明確なんですが、でも、言わんとすることも分かります。

西安交通大学では地面に映った影を撮って「いい感じ✌」と満足していたんですが、たまには花を背景に写してみるのもいいかな~と、「慣れない自撮りにチャレンジし、失敗しては削除する」を繰り返していたのを目撃されたんでしょうね。(笑)

せっかくの申し出。

日中友好」を記念した石碑の側で声を掛けられたのも何かの縁。

たまにはこういうのもいいか~と、二人で回ることにしました。(*^-^*)

 

その結果、当然ながら人物像メインになってしまい、自分が想い出に浸るための写真は増えましたが、人様にお見せできるものが少なくなってしまいました。(^^;

写真映えするような場所では、順番待ちしないといけないんですよね。

そして、撮ってすぐに写り具合をチェック!

全身、バストアップ、広げた両手の先まで入るように~。

最初数回ダメだしがありましたが、その後はほぼOKをもらえて一安心。(笑)

私の場合、記録みたいなものなので、自分が映り込んでさえいればOK。

それとも色々注文した方が、相手の方は撮りがいがあったのでしょうか???

 

そんな二人連れでの道中、見掛けたのが☟の写真上段左です。

梅の花びらの絨毯、ピンクで綺麗~~~!

でも、これは写真を撮ろうとしている人達が揺らしまくって落ちて来た、気の毒な花びらたちなのです。

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チューリップは4月に「チューリップ祭り」があるそうです。

桜と同時期になればありがたいけれど、桜の方が早いかな?

交通大学の桜の状況から、そんなことを思ってハッとしました!

韓国人のクラスメイトが言っていた、この公園で既に咲いている桜とは、どこ???

非常に広い公園なので、南側の辺りをウロウロしただけ。

北側まで回るには、気力体力も時間もありません。

そんな時、ふと視界に入ったのが、☟!!!

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見つけた~~~!!!

ソメイヨシノ!!!

名前の紹介には「東京櫻花」と書かれていますが、これはソメイヨシノ!!\(^o^)/

一本だけポツン、他の木に混ざって限りなく白に近いピンクの花を咲かせていました。

あった、あった!!!

クラスメイトはお弁当持参、公園に入る前に茣蓙まで買って、座り込んでお花見をしたように言っていました。

なので、彼女たちが見た桜はこの木じゃないと思いますが、取りあえず、目的を達成した気分!(#^.^#)

 

ここで目にした「東京櫻花」ですが、その後、他の場所で木々を注意して見ていると、海棠や八重桜にもこの名称のプレートが掛かっているのに気付きました。

幹だけ見るとよく似ているので混同されたのかも知れません。

でも、そもそも「東京櫻花」とはどの種類の桜をさしているの???(笑)

 

やっと見つけた桜に感動&首をかしげながら、写真撮影は続きました。(笑)

でも、宿題の作文提出が翌日に迫っていて、まだ1文字も書いていない!!

相手の方はまだまだ一緒に回りたそうでしたが、宿題もしないといけないし、バスが混んできそうな時間になったので、お別れして帰途につきました。

 

気温が戻ったら、青龍寺や城壁外側の公園に行って、もう一度交通大学と興慶宮公園にも行ってみたいと思います。(*^-^*)

 

2018/3/28補足:

チューリップ、咲いていました!!\(^^)/

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 これから咲くものもありましたが、大半が今が見頃。

木々の新芽もとっても綺麗でした。\(^o^)/