せいあん!

西安が大好き、特に大唐西市周辺に異常な愛情を捧げるブログです。

西安大唐西市博物館(その59:拓本体験イベント)+「牛肉泡馍(ニュウロー パオモー)」・「小炒泡馍(シャオチャオ パオモー)」

2019年2月13日(水曜日)、曇り。

 

実は前日から非常に緊張。(笑)

なぜかというと、この日、大唐西市博物館で拓本作りの体験イベントがあったからです。

それに参加するためには、午前10時までに博物館に到着しておかなければなりませんでした。

それの何が、緊張するのか???

そうです、普通なら緊張することなんてないンです。

でも、冬休み中の私の生活は昼夜が1/4ずれていて、午前中は睡眠時間になることがほとんど。(^^;

前々日から早く寝て、早く起きる訓練をしたくらい、緊張していました。(笑)

 

当日は、訓練の甲斐あって10時前には博物館に到着。\(^o^)/

ところが、一緒に拓本作りを体験する団体さんの到着に遅れが・・・・・・。

団体さんは博物館に到着後、解説員さんの説明付きで、先に展示物の見学をするというスケジュール。

私が博物館1階に到着した時、団体さんはまだ1階ロビーの見学を始めたばかり。

見学が終ったのは・・・・・・、11時前。(笑)

でも、そのおかげで、博物館3階、これまでガラス越しに見ることしかなかったスペースを、ゆっくり見学できました。

その場所はどこか???

こちらをご覧ください!(*^_^*)☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216022652j:plain

今回も登場、博物館3階のレイアウト図!!!(^^)v

でも、硬貨ご紹介時の使い回しではなく、今回は新たに作りました!

先に書いておくと、ピンクで表示したⒶⒷは、拓本イベントとは関係ありません。

2月9日にアップした西安大唐西市博物館の「唐代コスプレ宮廷茶宴体験イベント」の行われた場所なんです。

前回、新規に作らなかったので、今回ついでに追加しました。(^^;

Ⓐはレクチャーを受けた部屋、Ⓑは着替えや化粧などを行った場所。

当初の予定では春節期間中の日程は既に終了していましたが、好評のため、2月16~18日の3日間が追加になりました!

今後、この体験イベントは定期的に行われるらしく、いずれは唐代の食事も体験できるそうなので、今から楽しみ!!!(*^-^*)

イベント内容に興味を持たれた方は、こちら☟をどうぞ。(*^-^*)

西安大唐西市博物館(その57:3階フロア_ 2019年春節、大唐西市城の縁日風景・唐代コスプレ宮廷茶宴体験) - せいあん!

 

 

さあ、本題デス!\(~o~)/

 

今回のイベントはレイアウトで黄色に塗っている場所で行われました。

そこは、赤①から②③への通路のようなスペース。

手摺りから身を乗り出すと、2階の展示が見えます。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216181636j:plain

☝は、後漢初期に中国に伝来し、唐代で大いに発展した仏教や、唐代に中国へ伝わった景教マニ教・祆教についての紹介を行っています。

右の壁には、「大秦景教流行中国碑」の拓本が!(石碑オリジナルは、西安碑林博物館所蔵)

よろしければ、こちら☟をどうぞ!(*^-^*)

西安大唐西市博物館(その28:2階常設展㉒四大宗教紹介) - せいあん!

 

更に、拓本イベント会場の真下が、こちら☟!

f:id:shanshanduohuizi:20190216184008j:plain

拓本コーナー!!!

 

拓本体験イベントにはもってこいの場所ではありませんか!(*^▽^*)

2階の拓本が気になられたら、こちら☟をどうぞ!

西安大唐西市博物館(その25:2階常設展⑲世界中のものを集める条坊街ー異文化の融合/墓誌及び墓誌拓本) - せいあん!

因みに、大唐西市博物館には他の場所にも墓誌及びその拓本が展示されています。

 

 

また話が脱線・・・・・・、話を3階の会場に戻します。(^^;

会場は「未成年イベントセンター」といいます。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216024649j:plain

☝の上側、通路の頭上の壁にデカデカと「未成年」と書かれています。

右側に掲示されている、このセンターの利用案内を拡大したものが下側の写真。

細かな規則は、横に置いておいて・・・・・・。(笑)

これを見て笑ってしまったのは、利用対象が「3歳~14歳までの未成年」だったから。

このイベントで拓本のとり方をレクチャーしてくれたのは、1年半に亘る博物館通いで知り合い、友達になった解説員さん。

「未成年以外でも利用しているから、大丈夫」と彼女は笑っていました。

普段、この体験イベントの対象年齢は8歳~16歳だそうです。(大差ない~ 笑)

今回は春節期間のイベントで、申し込み案内には年齢制限の記載はありませんでした。

だから、私、堂々と参加します!(笑)

因みに、団体参加は一人70元、個人参加なら一人90元(1元=16元換算で、約1,500円)です。(*^▽^*)

 

団体さんを待つ間、このセンター内を見て回りました。(*^_^*)

レイアウト図の①は、切絵・スカーフの染め物や泥人形などを作成するのに利用されているようでした。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216030957j:plain

小学生のボランティア解説員の子供たちが研修を受けた時、唐代文化に触れるため、ここでスカーフを染めたり、絵を描いたりしていたそうです。 

 

レイアウトの②☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216031311j:plain

レイアウトの③☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216031418j:plain

②③にはともに机と椅子があって、書棚の本を閲読できるそう。

拓本体験現場と同じく、③の奥は2階から吹き抜けになっていて、開放的。

ガラス張りの天井から陽が射しこんで、おしゃれなカフェのような雰囲気です。

でも、②も③も、普段、一般参観者は入れません。

何だかもったいないな~。

他の博物館では、喫茶コーナーを見たことがあります。

大唐西市博物館も、ここで飲み物を提供したらいいのに。

 

因みに、④の2階吹き抜け部分には「竇義(Dou Yi)ドウ イー」と言う人物が、唐代の西市でいかに商売を成功させたか、その始まりのエピソードが紹介されています。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216031818j:plain

地勢が他より低く、水はけが悪いため利用されていなかった土地を買って埋め立てるにあたり、知恵を働かせ、数日で難なく完成させた物語の一場面です。

詳しくは、こちらをどうぞ。☟(*^-^*)

西安大唐西市博物館(その38:2階常設展㉕~㉛ 盛代の商業精神ーー西市の美談) - せいあん!

 

なんてウロウロしていたら、団体さんがやって来ました!☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216033050j:plain

このセンターに入るまで、団体さんとは中年のおじさん・おばさん、つまり私と同年代の方々もいるだろうと勝手に思っていました。(^^;

でも、事前に「未成年」の文字に気付いたおかげで、入って来た子供たちを見て驚かずに済みました。

そう、本来、こういう可愛い子供たちが対象なのです。(笑)

私は付添いのお母さん方より、年配・・・・・・。(^^;

 

子供たちの間に割り込んでは失礼なので、私は友達の解説員さんが説明に使う墓誌のレプリカ、上の写真の一番手前に写っているもので拓本をとることになりました。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216193337j:plain

『このレプリカには「靖徳太子」という文字が刻まれてるよ』と、友達がわざわざ教えてくれました。

右から3行目の真ん中あたりにあります。

でも、「靖徳太子」って、誰???(^^;

彼女の口ぶりだと、かなり有名な人物のような?

ネットで調べてみると、Wikipediaでは「李ソウ」という項目で、3人いる中の一人。

『唐の玄宗と劉華妃の間に生まれた皇子。粛宗代に奉天皇帝と追諡された』人物だそうです。

唐代が好きと言いながら、この一文の中で知っているのは、超有名な「玄宗」のみ・・・・・・。(^^;

 

これら☟は、拓本の写し取りに使用する主な道具。

f:id:shanshanduohuizi:20190216193914j:plain

ナイロンに包まれている、頭が変形したテルテル坊主のようなものは、中国語で「拓包(tà bāo:ターバオ) 」。

日本語だと、「タンポ」と言うそうです。

その他、白い布、棕櫚製の刷毛、大きなブラシ、卓球のラケットのようなもの。

他にも、写っていないものがありますが、作業の過程で出てきます。(*^-^*)

使用方法も、その際にご説明しますネ。(*^▽^*)

 

では、先生のレクチャーに従って、拓本作業スタート!☟\(^o^)/

f:id:shanshanduohuizi:20190216194123j:plain

先生が手に持っているのは、既に写し取りが行われている画仙紙。

「手元に用意してある道具を使って、墓誌からこんなものを写し取ります」と、子供たちに説明中。

この時、博物館が所蔵する墓誌に関する紹介もありました。

大唐西市博物館が収蔵している墓誌は1,000余り、中国国内で3番目に多いとのこと。

その墓誌は地下二階に展示されていて、見学する場合、一日前までに予約が必要。

見学には一人150元かかります。(1元=16元換算で、2,400円)

因みに、墓誌所蔵が最も多いのは河南省洛陽市にある「千唐誌斎博物館」。

二番目は西安碑林博物館なんだそうです。

 

1.先生が手に持っている横に広い棕櫚の刷毛を使って、墓誌表面に付着している埃を払います。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216200203j:plain

 

先生の指導に従って、子供たち、真剣に埃を払っています。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216200333j:plain

左側の列、真ん中辺りにいる男性は、この団体の引率者。

大学生時代、大唐西市博物館でボランティア解説員をやっていたそうです。

仕事で来ているのですが、「初めて拓本作りを体験できる!」と、子供たちを手伝いつつ、一緒に作業に参加。

一番近くにいた、右側手前、黄色い服を着た男の子は10歳と言っていました。

歴史がすごく好きなんだそう!(*^-^*)

 

2.墓誌表面がきれいなったら、次は画仙紙を載せます。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216200928j:plain

先に一通りの説明を済ませてから実作業に入る計画なので、先生は写し取り済みの画仙紙を利用しています。

でもブログでは、一つの作業ごとに参加者の様子をご紹介しようと思います。

なので、ここで先に画仙紙を配る様子を!(^^)/ ☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216201435j:plain

折り畳んで水を染み込ませた画仙紙は、乾燥を防ぐため、作業直前までナイロン袋に入っていました。

全行程の説明が終了し、袋から取り出された画仙紙はこんな☝状態。

 

折り畳んだまま、一枚ずつ配ります。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216201732j:plain

手前から奥の参加者へ、画仙紙のリレー。(*^-^*)

みんなに行き渡ったら、先生の指導で開いていきます。

この画仙紙、ピッチリ端に揃えて折られているのではなく、濡れた状態でも広げやすいように、端から少しずらして、何回か折り畳まれているんです。

 

☟の写真では画仙紙はもう広げられていますが、広げる作業で一騒動発生!

f:id:shanshanduohuizi:20190216202502j:plain

湿っている画仙紙は非常に破れやすく、開く時に破れるケース続出。(゚Д゚;)

☟、よく見ていただくと、ちぎれている所を発見できるかと。

f:id:shanshanduohuizi:20190216202745j:plain

 

☟、私も広げて、墓誌レプリカの上に置きました。

f:id:shanshanduohuizi:20190216215803j:plain



3.墓誌に載せた画仙紙を、埃を払う時に使った刷毛で墓誌表面に貼り付けます。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216220035j:plain

画仙紙は湿っているので、刷毛で画仙紙表面を掃くことにより墓誌に密着します。

上面が密着したら、拓本の対象の縁が直線の場合、角をキッチリ折り曲げて、側面に貼り付けます。

 

子供たちの作業の様子☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216220132j:plain

刷毛で掃く時に力が入りすぎ、画仙紙に穴が開いたり、破れたり。

先生や引率者の方が様子を見て回り、破れている所を補修されていました。

湿っている間なら、小さな穴や裂け目は引っ付けられるようです。

でも、あまりに豪快に破けてしまい、1枚だけ残っていた画仙紙と交換した子供もいました。

余っていて良かったネ!(*^-^*)

 

☟は、私が画仙紙を貼り付けたもの。

f:id:shanshanduohuizi:20190216220237j:plain

テーブルの真ん中辺りで作業していた子供がやって来て、「先生、やっぱり上手!」と言ってくれたのですが・・・・・・。

これには、「私は先生じゃないよ~。みんなと同じ、体験者」と訂正が必要。(笑)

それから、真ん中に一本、縦に走る皺を凝視。

可能なら修正したいけれど、画仙紙も乾いてきています。

剥がそうとすると破れそうで、コワイ・・・・・・。(^^;

「これくらい、まあいいか」と思っていたら、友人がやって来て、ササッと直してくれました。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216221804j:plain

左側から皺の位置まで丁寧に剥がし、刷毛で左向きに画仙紙表面を掃きながら、あっという間に密着。

皺のない、綺麗な表面になりました!(*^▽^*)

 

4.画仙紙を貼り付け終わったら、側に用意されている白い布を画仙紙の上に広げ、白布の上から円筒形の棕櫚の刷毛で叩きます。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216222042j:plain

☝の写真では白布は載っていません。

載せると、こうなります。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216222622j:plain

 

握りしめた棕櫚の刷毛で、布の上からトントンと叩きます。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216222701j:plain

☝、先生が左列の真ん中で、お手本を披露中。(*^^*)

 

この時、真上から垂直に叩き下ろすのがコツ。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216222802j:plain

斜めになったりすると、布ごと下の画仙紙をこすってしまい、紙が破れる原因に。

縦でも横でもいいのですが、端から丁寧に刷毛の幅一列(一行)ごとに叩いていかないと、墨を打った時に文字がくっきり浮かび上がらない部分が出てきます。

丁寧に、丁寧に、トントントン。(*^-^*)

 

こんな小さな墓誌なのに、この作業、腕がものすごく疲れました。(^^;

私だけでなく、黄色い服の男の子も、「腕がもうダメ~」と言っていたくらい。

そんな作業を、例えば碑林博物館にオリジナルがある「大秦景教流行中国碑」のような大きなサイズのものでやろうものなら、どれだけ大変なことか・・・・・・。

昨年5月初めに碑林博物館に見学に行った時、「大秦景教流行中国碑」のような大きなサイズの拓本を写す作業を見かけました。

その時は簡単そうに見えたのですが、今ならそれが間違いだと分かります。

この叩く作業だけでなく、大きな石碑に画仙紙を皺なく貼り付けることが如何に難しいか・・・・・・。

やってみなければ分かりませんでした。(^^;

 

叩き終わって手を開くと、手のひらにおがくずのようなものが???

何かと思ったら、棕櫚の繊維に突かれて小さく毛羽立った自分の皮膚でした。(笑)

私、よほど力を込めて棕櫚の刷毛を握っていたようです。(^^;

 

5.刷毛で叩き終わったら、叩き残しを防ぐため、大きなブラシで更に一通り叩きます。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216222841j:plain

このブラシ、ちょっと重めデス。

 

私も楽しく、バンバンバン!☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216222907j:plain

側にあった椅子には子供たちのコートや荷物が置いてあったり、父兄の方が座っていらっしゃったので、空きがなし。

なので私はコートを着たまま、リュックも背負ったまま。(笑)

 

ブラシ掛けまで終わって布を取りはずすと、こんな風になっていました。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216222947j:plain

なかなかいい感じ?

これで墨を打つのかな~と思っていたら、まだ一工程残っていました。(T_T)

 

6.白い布を掛けなおして、頭部がオレンジ色のトンカチと正方形のフェルトを使い、更に画仙紙を叩きます。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216223013j:plain

 

誰か自分の指を叩くんじゃないかと心配していたのですが、そんな事は起こらず、みんな黙々とコンコンやっていました。(*^_^*)

f:id:shanshanduohuizi:20190216223049j:plain

左側の男の子の画仙紙は、最初に墓誌に載せた時から破れ気味。

少し濡れた後があるのは、水で補修してあるからです。

乾くのを待つ間、お母さんが遅れを心配して、叩き具合を確認中。

 

7.ついに上墨する時がやってまいりました!\(^o^)/

f:id:shanshanduohuizi:20190216223215j:plain

墓誌の横に置いてあった卓球のラケットのようなもの。

これの正体が、今、明かされる~~~!!!(笑)

 

☟、この板の上に墨を載せ、タンポに墨を吸わせるんです。

f:id:shanshanduohuizi:20190216223311j:plain

乾燥を防ぐために掛けてあった、タンポのナイロンシートを外します。

 

☟、墨を載せた板の上で、タンポをくるくる回します。

f:id:shanshanduohuizi:20190216223336j:plain

 

☟、タンポの表面に満遍なく墨が行き渡るように、タンポを思い切り板に叩きつけます。

f:id:shanshanduohuizi:20190216223405j:plain

この時、タンポがちゃんと墨を吸いきってなかったら、叩きつけた勢いで墨が飛び散ることに!

 

ク~ルクル、みんな真剣に墨をタンポに吸収させています。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216223836j:plain

 

そして、力を込めて、バンッ!バンッ!と叩きつけ。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216223956j:plain

右の男の子、力強い動きです!(*^▽^*)

左の男の子はやっと画仙紙が乾き、トンカチ作業に入りました。

 

タンポの準備ができたら、墨打ち開始。

f:id:shanshanduohuizi:20190216223531j:plain

上から横に、一行ずつリズミカルに、ポンポンポンと打っていきます。(*^-^*)

各行の間を開けすぎないよう、1箇所を3回以上続けて打たないよう、注意が必要。

 

タンポを定期的に板に叩きつけ、染み込んだ墨をタンポ表面に浮かせながら、画仙紙の上にポンポンポン。☟

f:id:shanshanduohuizi:20190216224034j:plain

またしても腕がダルくなる~~~。(笑)

カメラ目線になっている男の子、行と行の隙間が白くなってるよ!

 

☟、みんなの画仙紙の黒色が、かなり均一になって来ました。

f:id:shanshanduohuizi:20190216224106j:plain

 

☟は、私が打ったもの。

f:id:shanshanduohuizi:20190216224159j:plain

途中、だんだん面倒になって、「うぉりゃぁ~~~っ!!!」と「行」とか関係なく墨を打ったりしていました。(^^;(^^;

すると、「行の隙間が白くなってる、もっと間隔狭めて!」とか、「一ヶ所に何回も墨打ち過ぎ!」とか、すかさず注意が飛んできました。(^^;(^^;(^^;

でも、おかげさまで、最終的には、まずまず???

真ん中縦の皺を修正してもらったのも、見栄えの良さに大きく影響していると思います。

ありがとう~~~!!!\(^o^)/

 

後は、墓誌から画仙紙を剥がすだけ。\(^o^)/

f:id:shanshanduohuizi:20190217003041j:plain

しっかり叩きつけられて密着しているので、気を抜くと、せっかく出来上がったのに、剥がす時に破けてしまいます。

私は両手で片側から少しずつ剥がそうとしたのですが、それだと却って破れそうに。

どうしたものかと思案していたら、友達が来てくれました。

両手で画仙紙の両端を持ち、均一に力をかけ、ゆっくり持ち上げるように引き剥がすのがコツのようです!(*^▽^*)

 

みんな剥がし終わりました!

☟記念撮影~~~!!!(^^)v

f:id:shanshanduohuizi:20190216224227j:plain

みんな、自分のお母さんのカメラの方を向いマス。

春節休み、ただ遊びに出かけるだけでなく、こんなイベントに参加させてもらえるのって、いい経験になりますよね!(*^-^*)

私も、とてもいい体験をさせていただきました!!!

ありがとうございました。\(^o^)/

 

 

この後、友人と昼食のため、大唐西市城地下1Fの「泡馍(パオモー)」店へ。

「泡馍(パオモー)」には「羊肉(ヤンロー)」と「牛肉(ニューロウ)」の二種類がますが、私は牛肉派。

以前一度、登場したことはあるのですが、今日はもう少し詳しく「泡馍(パオモー)」店のメニューをご紹介します!\(^o^)/

 

☟の写真は大唐西市城のお店の物ではなく、回民街のものです。(笑)

f:id:shanshanduohuizi:20190217005920j:plain

どんぶりの中に入っている、丸くて白っぽいものが「馍(モー)」です。

メニューに載っているお値段は、「馍(モー)」2個が標準。

その「馍(モー)」を、この回民街のお店では自分で千切りました。

「馍(モー)」が細かければ細かいほど美味しいと言われる「泡馍(パオモー)」。

千切るには、とても時間がかかります。(^^;

 

☟、これは「馍(モー)」1個分、このサイズに千切るのに30分かかりました。

f:id:shanshanduohuizi:20190217010824j:plain

時間に余裕がある時、友達と喋りながら手を動かすのは、苦になるどころか楽しいのです!(*^-^*)

1個しか千切らなかったのは、2個やってしまうと、出来上がりがスゴイ量になってしまうから。(笑)

私の場合、翌日、間違いなく体重が急増し、しかもそのまま戻らなくなります!(゚Д゚;)

 

千切った後は、上の写真の下段のように、注文時のレシートと席の番号札を付けて、店員さんに渡します。

すると、厨房に持って行き、親子丼のように一人分ずつの小鍋に入れて煮込んでから持って来てくれます。

 

煮込んだものが、こちら。☟

上側は、回民街で食べた時の、「馍(モー)」1個分の量。どんぶり半分ぐらい。

f:id:shanshanduohuizi:20190217012231j:plain

☝下側は、以前クラスメイトとこの日行ったお店で食べた「馍(モー)」2個分の量。

結構大きなどんぶりなんです。

1個と2個では、量がかなり違います!!!

 

この日食べた大唐西市城内のお店では、注文時に何も言わなければ自動的に機械でカット。

このお店は観光地の回民街と違い、お昼休みに急いで食べに来るお客さんも多いので、機械カットが一般的なんだろうと思います。

自分で千切りたいと言ったら、千切らせてもらえるのかな?

 

この日、もともとは上の写真のような「泡馍(パオモー)」を食べるつもりでした。

これは「牛肉泡馍(ニュウロー パオモー)」と呼ばれています。

でも、店に到着するまでの間、『「小炒泡馍(シャオチャオ パオモー)」なるものが以前から気になっている』と話していたため、急遽、予定変更。(笑)

初めてのものを一人で食べるのは、ちょっと勇気がいります。

そんな時、中国人の地元の友人と一緒なのは心強い!(笑)

 

しかも、便利な注文の仕方を教えてもらいました。

このお店でも、「馍(モー)」2個が標準です。

前学期の先生のように、女性でも「西安人なら3個が標準」と言う豪快な方もいますが、私は1個で十分。(笑)

そして、この日一緒だった友人も小食でした。

注文時に「能帮我一开二吗?(一人分を二つに分けられますか?)」と尋ねれば、たいていのお店はOKなんだそうです。

確かに、二人それぞれ一杯ずつ頼んで残すより、一杯注文したものを自分達で取り分け皿に分けるより、最初からどんぶり二つに分けて持って来てもらう方が便利!(*^-^*)

もちろん、NGなお店もあると思いますが、このお店の店員さんの対応を見ると、珍しい依頼でもなさそうな感じ。

私は一人で食べに行くことが多いので、頻繁には使えない技ではありますが、友達と行く時には試してみたいと思います!(^^)v

 

その「小炒泡馍(シャオチャオ パオモー)」とは、こちらです!☟\(^o^)/

f:id:shanshanduohuizi:20190217020132j:plain

「炒」という文字からも分かるように、この料理は煮るのではなく、炒めてあります。

「牛肉泡馍(ニュウロー パオモー)」なら、「馍(モー)」の他に牛肉・春雨と葱が入っていますが、「小炒泡馍(シャオチャオ パオモー)」には春雨と小さく切った牛肉の他に、このお店ではトマトや青梗菜・ピーナッツが入っていました。

味付けには、陝西省特産の唐辛子「油泼辣子(ヨーポーラーズ)」と、黒酢が使用されています。

百度百科によれば、「牛羊肉泡馍(ニュウヤンロー パオモー)」がこだわるのはあっさりしたスープ。

「小炒泡馍(シャオチャオ パオモー)」は味付けが濃く、具が入るのがポイント。

何より重要なのは、「油泼辣子(ヨーポーラーズ)」と黒酢を使うことだとか。

今回は、オプションで玉子1個追加しています。

二人で食べて、本体22元+玉子2元で、合計24元。(1元=16元換算で、400円弱)

スープと大蒜の甘酢漬けサービスです。

濃い味、「油泼辣子(ヨーポーラーズ)」が大好きな私は、「小炒泡馍(シャオチャオ パオモー)」、気に入りました!!!(*^▽^*)

 

以上、今回の内容でした。(^^)v