せいあん!

西安が大好き、特に大唐西市周辺に異常な愛情を捧げるブログです。

せいあん!特別編_2019年4月5日~9日_カシュガル旅行:(その3)老城西側(庫木代爾瓦扎路・塔哈其巷・阿図什巷・磨坊巷・奶品巴扎巷・玉やカーペットのお店・IHLAS)・老城以外(人民公園・ユースフ・ハーッス・ハージブのお墓)

2019年5月3日(金曜日)。曇り時々小雨。

中国は今、労働節の四連休中。\(^o^)/

今日はその3日目です。もう・・・・・・、3日目。(T_T)

せっかくの連休ですが、初日と3日目の今日はどんより曇ってイマイチなお天気でした。

天気予報によると、最終日の明日は晴れてくれそうです。(*^_^*)

なんて、晴れでも雨でも、連休期間中はできるだけ観光地に近づかないようにしているので、4月30日、連休直前の西安の様子をご紹介しますネ!

 

☟、鼓楼前の噴水、以前よりグレードアップ。

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数曲の音楽に合わせて、水のダンスを披露していました。

右側、ザクロの花は、今が季節です。(*^_^*)

 

鐘楼周辺の人出も、普段の夕方よりは多いような?☟

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2日夕方、所要で出かけると、歩くのが不便になるくらいの人出でした。(^^;

 

この辺りで一番混雑する回民街入り口はというと・・・・・・。☟

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人の後ろ頭で道が埋め尽くされているように見えます。

でも、まだ左右どちらの写真でも路面が見えている場所があるので、マシな方。(^^;

 

上の写真は、共に鼓楼の横または裏手の観光メインエリア。

でも、こちら☟は鼓楼から少し西に移動した広済街の様子。

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連休前日夜は、まだまだゆったりした感じでした。

 

最近、通普段でもよく見かける、漢服着用で街を歩く女の子たち。☟

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☝右は、新疆ホータンから来ているという店長さんが焼いているナンのお店。

ついに、西安でバラジャム入りの小型ナンを発見しました!\(^o^)/

普通のナン以外に、烤包子と肉ナン(肉が練り込まれたようなパン)も売っています!

 

最後、☟左は環城公園の西南角壁面で行われていたショー。

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残念ながら、私が到着した時にちょうど終了してしまいました。

アナウンサーが、「また明日夜8時にお会いしましょう!」と締めくくり。

☝右は、大唐西市城ショッピングセンターの広場で行われていた、内モンゴル自治区オルドスのショー。

これも、到着したら最後の舞台挨拶中。(T_T)

 

以上、労働節前夜の様子でした。

ここからは、本題のカシュガル旅行のご紹介に入ります。(*^▽^*)

  

 目次

 

 

【観光マップ】

お馴染みの地図たちの登場です。(*^-^*)

カシュガル老城(全体)

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全体感をご確認ください。(*^-^*)


カシュガル老城(解放路の西側)

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今回、⑬の庫木代爾瓦扎路、⑭⑮がある紫の通り(塔哈其巷・阿図什巷・磨坊巷・奶品巴扎巷)、⑱知り合いのお店(喀什百玉翔)・⑲IHLAS(伊合拉其)スーパーをご紹介!(^^)/

 

カシュガル老城(解放路の東側)

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まだまだ出番がありません。(^^;

次回まで、お待ちくださいネ。

 

カシュガル老城以外
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今回、①②③をご紹介します。(*^-^*)

 

それでは、老城西側地図の紫色の通りから、ご紹介を始めます。(*^▽^*)

  

【西⑬庫木代爾瓦扎路と⑯歩行街】

☟の写真に写っているのは、「吾斯塘博依路」と「庫木代爾瓦扎路」のT字路です。

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前回ご紹介した烤包子(カオバオズ)のお店「愛楽熱木肉馕烤包子」の煙突や巴格其闊恰巷の入り口も見えています。

ちなみに、この写真は昨年6月30日、北京時間21時半(現地時間19時半)に、百年老茶館のテラス席から撮影したもの。

思わぬところで役立ちました。(笑)

 

それでは、吾斯塘博依路を南(上の写真だと左)へ曲がり、庫木代爾瓦扎路を散策しましょう!!(*^^*)☟

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この写真の左横に、前回ご紹介した百年老茶館横のナン屋さんがありますヨ。(*^-^*)

 

【⑬烤包子(カオバオズ)のお店:「艾孜麦提烤包子店」】

上の写真でも見えていますが、通り右側のお店の前に人が集まっています。

そのお店を拡大してみましょう!!!☟

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ここは、老城西地図⑬の「艾孜麦提烤包子店」。

ここも、前回ご紹介したお店のように、焼き上がり時間にはお客さんがたくさん待っている人気のお店です。(注:あくまで私の主観です。(^^;)

 

カシュガルに到着した当日、知人に連れられ、ここで食事をしました。☟

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時刻は北京時間の16時半前、現地時間の14時半前。

どちらの時間を基準にしても、昼食・夕食ともに中途半端な時間です。(^^;

でも、知人は漢民族

遠方から知り合いがやって来たなら、手厚くもてなすのが漢民族流。

どんなに「お腹空いてないんです!」、「それなら、1個だけ!!!」と心底訴えても、結果はご覧の通り。(笑)

烤包子は自分も食べるからと、8個も注文。

更に、席に着くと追加で、どんぶりに入った「涼粉」も注文。

「『涼粉』はカシュガルの名物料理だから食べてみて」

ど~んとテーブルに置かれてしまっては、食べないわけにはいきません。

昨年夏の旅行前、ウルムチから西安に引っ越してきている知り合いから「ウィグルの人たちは食事を残すことを嫌がるから、食べきれないなら、最初から量を少なくしてもらうこと」とアドバイスをもらっていました。

昨年夏、私はこの言葉をしっかり遵守。

それは今回も同じです。

ご馳走してくれるのが漢民族でも、作ってくれているのはウィグル族。

私たちが席を立った後、片付けに来て大量に残った料理を見たら気分を悪くするに違いありません。

本当かどうか、現地で尋ねたことはないんですが、でも・・・・・・、誰でも、作ったものを残されたら、いい気はしませんよね?

なので、全部食べ切りました!

味はと言うと、美味しい~~~!!!

トッピングのひよこ豆、私、大好き!!

タレも、私の好きな西安の「撹团」等と同系列の味!(笑)

ちなみに、西安にも「涼粉」はあるのですが、実は私、食べたことがないという・・・・・・。(^^;

西安の涼粉は、炒めたものらしいのですが・・・・・・。

帰国するまでには、試してみたいと思います。(*^-^*)

 

そして烤包子は・・・・・・。

あれだけ何度も「1個だけでいいです!」と訴えていたので、私はてっきり、知人が7個食べるものだと思っていました。(^^;

「お腹がすいてたんだな~、お昼、まだだったのかな~」と。

私、ボケボケです。(笑)

結局、注文した半分の4個を食べることに。(T_T)

一昔前は、中国人のお宅に招かれた時、料理を食べ切ってはいけないと言われていました。

もてなす側に、準備した料理が足りなかったと思わせ、新たに料理を追加させてしまうからです。

この理屈でいくと残す方がよいのですが・・・・・・。

時代は変わり、中国でも「必要以上の料理を注文して残すことは『不文明(マナーが悪い)』から止めましょう」と提唱されています。

知人からも「残り2個、一つずつ食べてきれいに片付けよう」と言われたら、残せません。(T_T)

私、烤包子が好きです。

好きですが・・・・・・、一度に4個、多過ぎ・・・・・・!!

しかも、昔より羊肉の匂いに弱くなってしまった上に、たくさん食べると消化不良を引き起こすようになりました。

この時はもう、美味しいとか感じる余裕まったくナシ。(T_T)(T_T)(T_T)

にもかかわらず、この日は数時間後、更に羊料理をいただくことに・・・・・・。(@_@;)

それはまた、別の回で。(*^_^*)

ちなみに、上の写真の背後の青空は、加工ソフトに最初からあるものではなく、エイティガール寺院前でカシュガル2日目に撮影したものなんです。(^^)v

 

【庫木代爾瓦扎路の様子】

続いて、艾孜麦提烤包子店の向かいに視線を移してみましょう!☟

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軒先の赤いカラフルな民族柄が目立つお店では、北京時間12時半過ぎ(現地時間10時半過ぎ)、民族帽をかぶった年配の男性のみなさんが、お茶を楽しんでいました。☟

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このお店は、他の旅行客の方が撮影しているのを見かけ、それに便乗して私も撮影。

おかげで、地元の方々の習慣を垣間見ることができました。(*^-^*)

 

☟は、庫木代爾瓦扎路を南に進んだ後、来た方向を振り返って見た風景。

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突き当りに、吾斯塘博依路にある烤包子のお店の煙突がかすかに見えています。

この場所、この後ご紹介する磨坊巷から出て来た時、再登場します。(^^)/

 

更に南に進むと、ゲートがあります。☟

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☝の写真は、ゲートの南側(人民西路側)から北向き(老城内向き)に撮影したもの。

庫木代爾瓦扎路を人民西路から入って来て出くわす、最初のT字路です。

正面にチラッとチニ・バクホテルが見えています。(*^-^*)

 

☟は、昨年夏、同じくゲートの南側から撮影したもの。

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ここでも他のゲート同様、やっぱり設備が巨大化しています。

ゲートもですが、警備員が常駐する場所も、パラソルから小さな建物に進化。

 

ゲートから人民西路までの様子。☟

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北京時間20時半過ぎ、現地時間では18時半過ぎと、ちょうど夕食時。

ゲートを出てすぐの辺りは、道路両側に屋台がズラリ。(^o^)

 

もう少し人民西路よりには、レストランが軒を並べていました。☟

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写真を撮る直前まで、お店の人がここで包子を包んでいたんです。

「なんだ、この黄色いモノ?」と気になって尋ねると「黄色いのはカボチャ」と教えてくれました。

包んでいる所を撮らせてもらおうとカメラを準備していたら、あっという間に一蒸籠分包み終わってしまい、お店の人は蒸籠を持って蒸し器の方へ。

結果、カボチャと羊肉の餡が盛られたお皿だけを撮影。(笑)

撮りたかったのはカボチャ餡なので、目的は達しているのですが・・・・・・。

蒸籠が空だと、何か物足りない感じがしますね。(笑)

今まで、カボチャ餡の包子なんて食べたことがありませんでした。

味見してみたかったのですが、夕食は既に食べ終えていたので断念。

 

☟は昨年夏に撮った、人民西路側の庫木代爾瓦扎路の様子です。

この時はちょっと急いでいたため、今回、写真は撮っていません。 (^^;

 

【⑯歩行街(歩行者天国)】

☟は、人民西路を横断する時に通った陸橋からの景色。

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カシュガル3日目の4月7日、北京時間20時半頃(現地時間18時半頃)です。

一日中ほぼ快晴でしたが、夕方には少し雲が出て来ました。

☝は東側。

☟は西側。

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観光エリアの老城から出ると、そこには中国他地域の地方都市と同じ、高層ビルの立ち並ぶ風景。

 

普段よく買い物をする「MINISO」もありました。☟

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昨年夏の旅行では、化粧品のミニボトルが漏れていて、蘭州のMINISOで急遽新しいものを買いました。

こうした馴染みのお店があると、心強いなあ~。(笑)

で、私がどこへ向かっているのかと言いますと・・・・・・。

 

タイトルの「歩行街(歩行者天国)」です!

ホテルフロントに置いてあった旅行社の観光案内チラシの裏に、カシュガルの地図がありました。

そこに「歩行街」と書かれた場所を見つけたんです。

チラシの地図は細かすぎるので、百度地図をご覧ください。☟

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☝、ピンクで塗った部分が歩行者天国に該当します。

黄色いルートが、歩いて来た道。

 

「広々とした通りの両サイドに屋台や流行り物のお店がずら~っと並んでいて、地元の人で賑わう歩行者天国

なるものを想像していた私は、☟の光景を見てビックリ。 

 

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新疆らしく、フェンスに囲まれた商業施設に、ちょっとびっくり&がっかり。(笑)

建物の看板には「喀什商业步行街(カシュガル商業歩行者天国)」とあるのですが、歩行者天国はどこ???

乗り越えさせないように、フェンスの上には切っ先を鋭く尖らせた棒状のものが取り付けられています。

中には入らなかったので確かめていませんが、「入口」と書かれた建物の中で、手荷物のX線検査があるはず。

出口は、フェンスの中央に設けられた回転式扉。

地図によればかなり長い歩行者天国なので、ここは単なる入口で、この建物の後ろに歩行者天国が広がっているハズ!!!

なのですが・・・・・・。

こんな風に出入口が管理されているなら、露天だったとしても、歩行者天国全体が決まった場所からしか出入りできない閉ざされた空間なんだろうなぁ。

何となく、去年夏に歩いた、トルファンの地下商店街を思い出しました。

どんな様子なのか、確かめてみたかったのですが・・・・・・。

でも、安全検査を受けるのが面倒だったことと(笑)、この後、買閣来大劇院にショーを見に行く予定だったため、結局、探索はせずに引き返しました。<(_ _)>

  

 

【西⑭⑮(塔哈其巷・阿図什巷・磨坊巷・奶品巴扎巷)】

【塔哈其巷】

突然ですが、「塔哈其巷」へはどう行ったらいいのでしょうか?

前回ご紹介した「巴格其闊恰巷」では、最初、路地の入り口が分からず、違う路地に迷い込みました。(^^;

と言うことで、もう一度☟の写真をご覧ください。\(^o^)/

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塔哈其巷の入り口は、巴格其闊恰巷の入り口より、もう少し西側。

 

上の写真では入り口が見えないので、☟をご覧ください。

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右下からスタート!(^o^)/

右下、吾斯塘博依路にある烤包子のお店前を通過、庫木代爾瓦扎路の方へ曲がらず直進。

真ん中、派出所の青い看板目指して前進。

左上・右上、派出所の前を通過し、路地のアーチの方へ。

 

アーチの先は、こんな風景。☟

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この路地の名前、観光案内地図には記載ナシ。

百度地図では、現在の所、路地そのものが存在していません。(笑)

 

上の写真の突き当り左の建物と、その前の小道。☟

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黄色い自転車の子供がいる道が「塔哈其巷」。

これから、自転車とは反対の方向へ進みます。(^^)/

 

視線を180度回転させると、塔哈其巷の路上ではちょうど水撒き中。☟

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☝の写真、よく見ていただくと、白色の矢印が見つかると思います。

写真の雰囲気を壊さないために、雲に見立てて白色を採用。(笑)

 

白矢印が指しているものは、コレ!☟

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塔哈其巷と『阿図什巷」のT字路に設置された、上へ上へと伸びる細い階段と、その向こうに広がる老城を描いたパネルです。

この前で、階段に足を載せたポーズをとり、写真を撮っている人たちがいました。(*^^*)

 

【阿図什巷】

上のパネルの手前から見た阿図什巷。☟

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阿図什巷を少し歩いて、振り返ってみましょう!☟

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前方に、先ほどのパネルが見えます。

少し離れると、違和感が薄れたように感じませんか?(笑)

空の色は明らかに違うので、空が隠れる位置まで写真を移動させていくと・・・・・・。

あら不思議!

少なくとも階段脇の手前の建物は、本物みたい⁉

ムリでしょうか???(笑)

 

向きを戻して、先へ進みます!☟

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観光名所として案内地図に色塗りされているだけあって、阿図什巷の建物、キレイですネ。(*^-^*)

 

【⑭喫茶店:古麗茶坊】

上の写真の緩いカーブを曲がってもう少し先に進むと、おしゃれな建物が!☟

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老城西地図⑭にある喫茶店、「古麗茶坊」です。(*^^*)

今回、こうしたお洒落な喫茶店でお茶をしようと思っていたのですが・・・・・・。

でも、歩き出すと止められない。(^^;

一度腰を落ち着けてしまうと、動けなくなってしまいそうで、止まれないのデス。(笑)

結局、立ち寄ることなしに終わりました。(^^;

 

ネット上の写真を拝借すると、店内はこんな感じです。☟

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☟、この喫茶店の横を曲がって、路地に入ります!(*^-^*) 

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この時、突風が吹いて、お店の前の看板が吹っ飛びました。

この日は、カシュガル2日目の4月6日。

上空には青空が広がっていますが、強風に舞い上げられた砂埃によって、路面近くは眼を開けるのも辛い状態。

 

☟は、喫茶店から南を見た様子。

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突き当りは⑮付近になります。

少し後、この道を写真の奥から歩いて戻ってきます。(^^)v

 

【磨坊巷】

ここからは、磨坊巷に入ります!\(^o^)/

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このアーチの奥に進みます。

 

途中の壁に「磨坊巷の由来」が紹介されていました。☟

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参考として、日本語に訳してみますね。(^o^)/

「磨坊巷」は、かつてこの場所に豆製品を加工する粉ひき小屋があったことから名付けられた。

チャガタイ・ハン国時代、ここは一年を通じて砂埃が空を覆い、耕作の収穫はほんの僅かだった。そんな中、豆類の産出量だけは多少マシだった。しかし、豆類は硬く消化しにくいため、基本的に家畜のエサとして用いられていた。

一人の有能な農婦が、家族に毎日お腹いっぱい食べさせるため、頻繁に各種植物の様々な食べ方を研究していた。彼女は豆類を家畜に食べさせるのは勿体なさすぎると考え、知恵を絞り豆類から食用部分を取り出そうとした。様々な試験を繰り返し、ついにひよこ豆を用いた多くの豆製品の研究開発に成功し、また豆製品専用の粉ひき小屋を建てた。こうして、元々食用として扱われなかった多くの豆類を無駄にすることがなくなり、また人々は小麦粉以外の植物で食糧不足を補うことができるようになった。

人々は彼女の粘り強く加工試験を繰り返す精神に感動し、かつて彼女が豆製品を加工した路地を「磨坊巷」と命名した。

 

これを読むと、カシュガルの皆さんにとってひよこ豆は特別な存在みたいです。

涼粉のトッピングがひよこ豆なのも、こんな歴史的背景があってのことなのかも。

 

この路地には、こんなモニュメントもあって、そこで子供が遊んでいました。☟

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モニュメントの背後の壁に書かれている文章は、上述の「磨坊巷の由来」と同じです。

 

路地反対側の家の玄関。☟

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撮りたかったのは、青色の住所が書かれたプレート。

番地の数字の上にはウィグル文字、下には漢字で「磨坊巷」とあります。(*^-^*)

 

☟は、⑭から水色の庫木代爾瓦扎路への真ん中辺りにある、小さな四角の手前の路地。

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地図上の四角はモスクです。

この路地は、モスクの裏手にあたります。

 

モスク正面に向かって左手の壁には、色々装飾が施されていました。☟

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「老城イスラム寺院文化」の「モスク」についての説明もありました。☟

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壁面の説名によると、モスクには用途や建設面積に応じて、エイティガール寺院・迦瑪寺院・阿孜納寺院・住宅街の寺院等の種類に分けられるそうです。

ここは日々のお祈りのためのモスクなんですね。

その他には、モスクの建築様式などが記載されています。

 

上の写真の右端は、老城内のモスク配置図です。☟

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黄色の丸で囲んであるのが、今、目の前にある寺院。

地図上でこの場所は小さな四角になっていて、その上にモスクの月マークが彫刻されているため、四角が潰れています。

老城西(左)側の月マークは彫ってありますが、東(右)側は、手書きのまま。

なぜ統一しないのか、気になってしまいます。(笑)

 

モスク正面に出ました。☟

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清明節の2日目なので、子供たちの学校もお休み。

楽しそうに遊んでいます。

 

☟、モスク、正面向かって右側面。

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モスクの前の路地を東へ、庫木代爾瓦扎路の方へ少し進んで、振り返りました。☟

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まだ、モスクの正面が見えています。(*^-^*)

 

庫木代爾瓦扎路の方を向くと、路地両側の住居をつなぐ渡り廊下が見えました。☟

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渡り廊下の下はトンネル状態。

トンネルの向こうに、庫木代爾瓦扎路が見えています。

 

☟、渡り廊下の下までやって来ました!\(^o^)/

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【庫木代爾瓦扎路】

☟、庫木代爾瓦扎路に出て、今来た路地を振り返ってみましょう!

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☝上段の写真、原寸大なら庫木代爾瓦扎路からでも、先ほどのモスク正面が見えていますヨ。

☝左は、庫木代爾瓦扎路のゲートへ向かっています。

☝右は、庫木代爾瓦扎路のご紹介時にも登場した写真。

突き当りに、吾斯塘博依路にある烤包子のお店の煙突がかすかに見える、あの写真です。

 

前述のモスクの配置図によれば、今出て来た渡り廊下トンネルの横の建物も、住宅街のモスクがです。☟

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ここから、人民西路方向へ庫木代爾瓦扎路を下ります。(^o^)/

庫木代爾瓦扎路は「職人巴扎(職人バザール)」と観光案内地図にカッコ書きされています。

でも、4月初めはオンシーズンが始まったばかり。

おそらく、まだお店を開けていないところもあったんだと思います。

ここまで、職人さんをあまり見かけませんでした。

でも、ゲート手前までやって来ると、作業をしている職人さんたちが。\(^o^)/☟

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【奶品巴扎巷】

この職人さんが作業をしている場所のすぐ側に、またしても建物と建物をつなぐ渡り廊下がありました。

観光案内地図には路地名はありませんが、路地入り口に看板アリ。

☟、路地の名前は「奶品巴扎巷(乳製品バザール路地)」。

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観光案内地図には掲載されていない路地なので、見どころはないはず。

でも、路地があると入ってみたくなるのが人情というもの?(笑)

見えている範囲では、真っ直ぐ阿図什巷の方へ向かっていてるので好都合。

躊躇わず、Go!!\(~o~)/

 

☟は、上の写真の一番奥に見えている壁です。

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この時、すさまじい突風が左手から吹きました。

 

☝の男性が立っている辺り、砂埃が吹きすさぶのが目視できるほど。

当然、枝分かれして路地に吹き込んできた砂埃が、私が立っている場所も襲撃。

砂粒が日傘に叩きつけられ、激しい音を立てていました。

この☝写真は、風が少しおさまってから撮ったものです。

風が吹いている真っ最中、スマホやカメラを鞄から取り出すような蛮勇はありません。(@_@)

地元の方は、風が吹いている間は建物の陰に入ったり、腕で顔を覆って凌ぎ、少しおさまったら平然と移動開始。

慣れてるんだな~と、目でお見送り。(笑)

 

この辺りで、ふと疑問。

奶品巴扎巷とは乳製品を扱うバザールのある路地という意味だと思うのですが、どこにもそれらしいものは見かけませんでした。

まだ、オンシーズンが始まったばかりで観光客が少ないから???

 

☟、風が少し弱くなったので、私も移動開始!

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前述のモスクの配置図を見ると、前方の建物も住宅街のモスク。

モスクの右手に広場があって、子供たちが砂埃をものともせず遊んでいました。

私は広場の右手に回り込むように移動。

迷ったかな~と、ちょっと不安。(^^;

その時、上の写真のモスクの壁と少し後方に見える建物の隙間から、観光客が乗車した電動自動車が出現。

これを見て、ホッと一安心。

電動自動車がやって来ると言うことは、観光ルートから外れていないということ!(^^)v

 

【阿図什巷(2)】

方向は同じなので、軌道修正はせず前進していると、☟の場所へ出ました。

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老城西地図⑮の位置です。

楽器のモニュメントがありました。

 

このモニュメントの向かいにあった珈琲館。☟

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名前は「古巷道珈琲館」。

ちなみに、先ほど私が見掛けた電動自動車は、この☝黄色い車です。

 

珈琲館を利用した人たちのコメントや写真を見ると、とても雰囲気のあるお洒落な珈琲館のようですヨ。☟

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ここにも、入ってみたかった~。

 

ここは阿図什巷の南端なので、ここから北へ向かいます。☟

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前方に周辺とは異なる構造の建物があるので、接近してみます!!!

写真の一番奥、霞んで見えているのはチニ・バクホテル本館。

 

☟、近寄っても、何をする建物かよく分かりませんでした。(^^;

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でも、綺麗な造りです。(*^-^*)

 

観光案内地図によれば、この通りの左手には2ヵ所、わざわざ矢印で示すような伝統的な民家があるはず。☟

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でも、私の目にはどの建物も同じように特徴的。(笑)

それにしても、ほぼほとんどの建物が扉を閉ざしていて寂しい雰囲気。

時刻は北京時間の18時半。

現地時間なら16時半なのに、なぜ、こんなに人の姿がないの???

写真では晴れているように見えても、実際は砂埃が舞い狂う天気だからでしょうか?

 

考えながら歩いていると、磨坊巷へと曲がった⑭の古麗茶坊まで戻って来ました。

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ここで、気になるものが一つ。

 

上の写真の右側の壁に取り付けられている、「喫煙禁止」の看板です。☟

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日本語が・・・・・・、「禁煙しない」になっています。(笑)

 

ここから先は、既にご紹介済みの道を通って、ほとんどどこからでも見ることができるチニ・バクホテルへ戻りました。

この日(4月7日)、ホテルの部屋に戻った後の出来事は、「カシュガル旅行(その1)」でご紹介済み。(*^-^*)


 部屋替えが済んで一段落し、スマホを見たら・・・・・・☟

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こんなに砂埃が付着していました。(゚Д゚;)

 

この日の夜は、本当に激しい砂嵐でした。☟

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「严重」というのは空気汚染の度合いが一番悪い状態を指します。

汚染のレベルは500までしか数値で示せません。

つまり、「500」と言うのは500以上ということ。

北京時間の21時半頃、外では砂嵐が唸りをあげて吹き荒れていました。

その結果、翌日は予報に反して、快晴になりましたケド。(^^)v

 

 

【西⑱喀什百玉翔】

ここからは少し、知人のお店の様子をご紹介しますネ。

昨年のブログにも載っています。

お店の場所は、エイティガール寺院に向かって左隣の地下です。

 

☟の写真だと、右側に駐車している車の上辺りに、黄色で「百玉」の二文字だけ見えています。

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☟の写真なら、木々の向こう側にやっぱり「百玉」の二文字が見え隠れ。

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入り口は、ちょうど☟のおじさんが民芸品を掛けているお店の陰になって見えていません。(^^;

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☝は、最終日の朝、北京時間の10時、現地では8時です。

お店のフルネームは「喀什百玉翔」。

昨年のブログでは、「民俗印象」とご紹介していました。

この「民俗印象」というのは、エイティガール寺院でチケットを買った時にもらった案内パンフレットに記載されていたもの。

でも、今回、いたる所で「民俗印象」という文字を見かけたので、キャッチフレーズみたいなものなのかな~と、認識を改めました。

 

知り合いが3月中旬にカシュガルに戻って以降、お店の内装工事をしたそうです。

その結果、玉の販売スペースが増え、去年扱っていたようなお茶や民芸品が撤去されていました。

昨年は、売り物の玉を写真に撮ったりするのは気が引けたのですが、今年は「撮っていいよ」と言われたので、遠慮なく。☟(笑)

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値段、見えるでしょうか?

真ん中の白いホータンの玉は、6,800元です!!!(1元=16元換算で、約109,000円)

両サイドは4,600元。(1元=16元換算で、約74,000円)

 

こちら☟は安め。

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手前一列が2,200元。(1元=16元換算で、約35,000円)

後ろ側は1,280元。(1元=16元換算で、約20,500円)

安いとは言っても・・・・・・、買うなんて、とてもとても。(^^;

私には眺めることしかできません。(笑)

 

玉だけでなく、カーペットも扱っています。

☟は、伝統的な絨毯の機織り機です。 

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去年は実演中でした。

今回は時刻が早すぎたみたい。

 

でも、機織り中ではなかったので、作業の邪魔を気にすることなく、糸の様子を写せました。

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とても細かい~~~!!!

 

カーペットの展示コーナー。☟

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どれも伝統的な図案です。

 

敦煌壁画を図案にしたもの。☟

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絹織りなので、見る角度によって色合いが変わります。

 

非常に目が細かく、裏からでも図案がはっきり。☟

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「ほら、見て!」と織物をめくって見せてくれました。

芸術品なので、床に敷くのではなく額縁に入れるなどして壁にかけ、鑑賞するんだそうです。

そうですよね。

数万元もするものを踏みつけるなんて・・・・・・、ムリです!!(笑)

 

お店入り口には、ホータン玉の鉱脈分布模型や、ウイグル族のお金持ちの部屋の様子が再現されています。☟

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気軽に買えるものは置いてありませんが、現地の文化を知るには役立つかも?

詳細は、☟昨年のブログをご参照ください。(*^_^*)

せいあん!特別編_2018年夏 蘭州・カシュガル・トルファン・敦煌旅行記_7月1日(日):カシュガル4日目_民俗展示館・古城・カシュガル駅→トルファン移動 - せいあん!

 

 

【西⑲IHLAS(伊合拉其)スーパー】

昨年夏にもお世話になった、IHLAS。☟ 

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今回も入り口に手荷物の安全検査がありました。

でも、よく見ていると、通していない人もチラホラ。

そこで、素通りに挑戦!(^o^)/

でも、私の目が心配そうに警備員さんを見ていたのが失敗の元凶。

ジェスチャーで、手荷物をX線装置に通すよう指示されてしまいました。(笑)

度胸がないので、相手の様子を窺ってしまったんですね。(^^;

でも、多少粘って「リュックの中はカメラだけなんです」と伝えてみると、簡単にOK。

もしかしたら、去年も通さずに済んだのかな?

コンベアと、コンベア上から垂れているラバーカーテンが結構汚れているので、可能なら、できるだけ荷物を通したくないのでした。

 

今回は、カシュガルの物価をご紹介!(*^-^*)

ちょうど、⑤のアイスクリーム屋さんで食べた「胡桃とレーズンのタルト」と同じものがありました。☟

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アイスクリーム屋さんでは「1個いくら」で売られていましたが、スーパーでは量り売り。

「巴旦木蛋达(アーモンドタルト)」・「核桃蛋达・(くるみタルト)」どちらも同じ単価で55元。(1元=16円換算で、880円)

名前にレーズンが入っていませんが、レーズンはデフォです。

普通、中国他地域の単価は「一斤(500グラム)」が単位ですが、新疆では「1キログラム」が単位です。

1個が何グラムあるのか分からないので、1個5元で換算すると、11個買っても880円。

実際は、スーパーでは1個5元まではかからないはずなので、かなり安い!!!(*^_^*)

 

日本では見かけない黄色のニンジン。☟

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日本だと、黄色のニンジンの隣にあるオレンジのニンジンと、もっと赤い京ニンジンの二種類が一般的ですよね。

この黄色のニンジンは1キロ3元。(1元=16円換算で、約50円)

オレンジ色の方が高くて、1キロ4.5元です。(1元=16円換算で、約70円)

品質は・・・・・・、ちょっと横に置いておいて、安いですよね。(笑)

 

ちなみに、こちらは西安のスーパー。☟

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置いてあるのは、手前のオレンジ色のニンジンと、京ニンジン風の赤いニンジン。

オレンジのものは、500グラム3.95元。(1元=16円換算で、約65円)

赤色のものは、500グラム5.8元。(1元=16円換算で、約95円)

 

黄色いニンジン、新疆の料理にはよく使われています。☟

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☝、ネット上からもらった「ポロ」の写真。

 

 

屋台で買う時の目安にと思ってチェックした、ナッツやドライフルーツ。☟

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日本では、左側の小さいタイプはイラン産、右側の大きなものはトルコ産がポピュラーですよね。

小さいモノは1キロ75元。(1元=16円換算で、1,200円)

大きなモノは1キロ55元。(1元=16円換算で、880円)

どちらも新疆産です。

 

☟は胡桃。

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左側は、1キロ75元する「(黒)」の表示がある胡桃。

表示を見ると、「産地」が「広東」で、「加工者」が広東省佛山市の食品会社。

百度百科で調べてみると、佛山市でも胡桃を産出するんですね。

私、胡桃は乾燥した場所で採れるものだと思っていたので、広東省でも栽培されていると知って驚きました。

特に加工しているようには見えないので、価格がこんなに高いのは、輸送費のせい?

右側は新疆地元「和田(ホータン)」特産の胡桃。

こちらは1キロ29元と、超格安!

 

こちら☟も胡桃です。

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左はホータン産の「薄皮胡桃」。

この胡桃の殻は、手で押しつぶして割ることができます。

同じ新疆産でも、皮が薄い分、上右側の特産品より高め。

右側は、「(白)」と書かれた、上左側の佛山産と同じ加工者の胡桃、1キロ75元。

「白」と「黒」を見比べると、確かに「白」の方が色白ですね。(*^-^*)

 

以上で、老城西側のご紹介、全て終了しました!

ここからは、老城以外の場所にご案内します。\(^o^)/

 

カシュガル老城以外】

【①人民公園】

☟は4月7日(日曜日)、北京時間12時半前、現地時間10時半前の解放北路。

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IHLASのすぐ側です。
真っ青な青空の下、これから解放北路を南下します。(*^▽^*)

目的地は「人民公園」。

昨年夏、側を通りかかった時、緑豊かで気持ちよさそうな印象を受けたので立ち寄ってみます。(*^-^*)

☟、人民路との交差点。

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向かって左が人民東路、右が人民西路。

地下道を通って南へ渡ると、解放南路へ。

この交差点の周辺には、銀行が集まっています。

目的地の人民公園は解放南路の左側にあるので、この地下道で交差点の斜め向かいに渡り、更に前進!(^o^)/

 

☟、人民公園にやってまいりました!

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新疆では公園に入る時も、入り口で手荷物のX線検査を受けます。

でも、たまたま出口側からどうどうと入っていく人を目撃。

管理はそんなに厳しくない?

そこで、今回は「チェック受けずに入ってもいいですか?」と笑顔でご挨拶してみました。

すると、日本語訛りの中国語が効果を発揮???(笑)

ジェスチャーで「どうぞ」と示され、素通り成功!!!\(~o~)/

そして、入り口付近の木陰に腰掛けて荷物整理をしていたら、ウィグル族の年配男性に声を掛けられました。

「公園、綺麗でしょう?」

から会話は始まり、私が日本人(外国人)と分かると、「こっちにおいで」とおじいさんの側に呼ばれ、移動。

おじいさんは75歳。

民族帽が似合う、目元がとっても優し気な、ダンディな雰囲気のおじいさんでした。

一緒に写真を撮らせてもらわなかったこと、後悔しています。(T_T)

天気が良ければ毎日公園に来ていると話してくださるので、近所の方かな?と思ったら・・・・・・。

公園からは5キロほどはなれていて、バスで通っているんだそうです。

印象に残っているのは、

「政府のおかげでカシュガルは発展し、暮らし向きが良くなった。

昔の道路は舗装されておらず、大風が吹いた時の埃の舞い上がり方は、前日程度では済まなかった。」

等と話されていたこと。

私から話題を振ったわけでもないのに、自発的にこんな話をされるのは、心底、今の生活をありがたいと思っているのを外国人に伝えたかったから?

ここで、ふと、「それって何のために?」と疑問が。

新疆に対する政策についてはネット上で色々と見聞きするので、それと比較してちょっと違和感。

でも、私は19年前にもカシュガルに来たことがあります。

その頃と比べれば、普通に生活している地元の人にとって、間違いなく生活は豊かになっています。

おじいさんの言葉を変に勘ぐる方がおかしいのかも?

それより75歳のお年寄りが、流暢に標準語を話されることの方を驚くべきでは?

昨年夏、空港から観光バスに乗ったのはいいものの、かなり手前で降りてしまいました。

その時、通りすがりの中年くらいのウィグル族の女性に道を尋ねようとしたところ、喋れないという風に慌てて立ち去られた記憶があるんです。

観光地で働いている人は当然話せます。

子供たちは学校で標準語を習っているので、喋れます。

でも、その親世代は個人差があるにしても、標準語があまり得意ではない人にも出くわしました。

以上から、あの年代のおじいさんが標準語で話しかけてくるというのは、珍しい気がします。

おじいさんは政府機関で働いていたとか、はたまた党員なのかなとか、だから政策イメージアップのためにあんなこと言ったのかとか、ますます想像が膨らんでしまいました。(笑)

 

おじいさんとお別れした後は、一人ぶらぶら公園内を散策。

☟はプラタナスの新緑と実。

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この実、見上げている分には可愛いのですが、風に吹かれ分解して飛び散ると、目を開けていられなくなります。

西北工業大学の街路樹もプラタナス

季節によってはマスクをしないと喉がイガイガし、眼鏡を掛けていても目がしょぼしょぼ、開けにくいと・・・・・・、悲惨です。(^^;

それでも、私はプラタナスを見上げるのが大好き!(笑)

 

昨年夏も、今回も、残念ながらカシュガル郊外に出かけることはありませんでした。

その分、この公園でプチ郊外気分を満喫デス!\(^o^)/

天気がいいので、新緑の色がカラーストーンのよう!☟

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☝、秋に来ることができたら、黄金に色づいて綺麗だろうな~。

 

柳に囲まれた池。☟

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水面に周囲の緑と青空が写りこんで、綺麗!

 

☟、上の池の側面から。

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柳、芽吹いたばかりです。 

 

上の写真、池の向こうに芝生が見えます。

その周囲を散歩しに行きました。☟

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☝、二胡を引いているおじさん。

涼しい木陰で、二胡の音色に耳を傾けながら見る新緑。

幸せ~~~。(*^-^*)

 

芝生の一番奥まで行くと、右手に桃の花が咲いていました。☟

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この男性、写真の枠外にいる人が写真を撮ってくれるのを待っているんじゃありません。

子供一人を抱え、もう一人は首にしがみつかせて、三人一緒に自撮り!

たくましいな~。(*^_^*)

 

この側には、ミニ遊園地もありました。☟

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西安の大唐西市城近くの公園にも、こうした遊戯施設がありますヨ。

 

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☝☟、清明節三連休の最終日。家族連れで賑わっていました。

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芝生の反対側の小道を通って、出口に向かいます。☟

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歩いて来た側の景色。

この季節にやって来て良かった~と思える美しさ!

 

小道に覆いかぶさってくる木々を通し、零れ落ちて来る日差しがキラキラしています!!☟
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この道をまっすぐ進んで、柳に囲まれた池を迂回すると・・・・・・。

 

運動場に到着。☟

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この辺りは、出入口に向かって、出入口前広場の右手になります。

 

バレーやバスケットのコートもありました。☝☟

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せっかく来たので、 出入口前広場の像の前で記念撮影。☟

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傘を畳むと日差しがメチャクチャきつく、眼を開けているのが大変でした。

前述の運動場は、この写真の左手です。(*^_^*)

 

【②ユースフ・ハーッス・ハージブのお墓】

次は、昨年夏に見学したユースフ・ハーッス・ハージブのお墓に向かいます。(^_^)/

人民公園の解放南路入り口辺りから、解放南路は南東へゆるくカーブします。

その道を進んでいると、曲名は知りませんが日本語の歌が聞こえて来ました。(笑)

 

人民公園の西入り口から体育路との交差点までは、約500メートル。

あっという間に、体育路に到着。☟

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今回は土地勘があるので短く感じる距離も、去年はすごく長く感じました。(^^;

ここを左に曲がります。

 

少し進むと、前方に観光地の方向を示した看板が見えます。☟

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この看板が目印。

下には、ユースフ・ハーッス・ハージブのお墓敷地を囲む柵と、入り口がチラッと見えています。

 

昨年はこの前を素通りしてしまい、途中から引き返してきました。

今回は間違えることなく、ここで体育路を横断。☟

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☟、何か雰囲気が違う??? 

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昨年の写真と比較すると、見学時間や住所の看板が増えていました。

 

こちら☟は、去年の様子。 

 

私が門前に到着した時、昨年同様扉と脇の通用門ともに鍵が掛かっていました。

昨年はちょうど管理人さんが外出から戻ったところに出くわしたので、スムーズに中に入れました。

今回も、誰か戻って来ないかな???と二度目の偶然を期待して周囲を見渡すと、いました!!!(笑)

 

 管理人さんたち、門のすぐ側で、この☟横断幕を取り付けていたんです。

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先に貼った写真2枚にも、この☝赤い横断幕が写っています。

その横断幕の手前に、数人の人影が見えます。

その人たちが、管理人。

去年の写真にもこの位置に赤い横断幕がありますが、その時のスローガンは「推进安全发展  增进人民福祉(安全発展の推進 人民福祉の増進)」というもの。

今回取り付けられていたのは、今、中国全土で推進中の「扫黑除恶(中国語の意味:铲除和谐社会的毒瘤 )(調和社会の悪性腫瘍を取り除く)」に関するスローガン。

「法に基づき悪の勢力を厳罰に処し、社会の調和と安定を維持する」というような意味です。

取り付けが終ると、一人が現場写真を撮ってどこかへ立ち去りました。

取り付け完了の報告?

 

 

このスローガン、いたる所にあるので、内心「ここでも、真っ赤~」と思っていると、管理人のお一人、女性の管理人さんが、「あなた、見覚えあるわ」と声をかけてくださいました。

(私)「そうなんです。去年夏にも来て、見学しました。チケット高いから、今回は外から見るだけなんです(笑)」

(管理人さん)「そうそう、チケットは去年と同じ、今も30元よ!」

値上がりしていないこと、確認できました。(笑)

実のところ、チケット代、高くはないのですが、昨年夏にしっかり見たのでもう十分満足。(^^)v

 

柵の外から、敷地内の春景色を撮影。☟

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昨年はもう少しで葡萄が収穫できるという状態だった葡萄棚。

今回は、黄緑色の葉がやっと出て来たところ。

葡萄棚の手前には、桃が咲いていました。☝☟

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棺が納められた廟のドームが見えています。☝

今回は、これでだけでユースフ・ハーッス・ハージブのお墓を後にしました。

どんな場所なのか興味も持たれたら、こちら☟をご参照ください。

せいあん!特別編_2018年夏 蘭州・カシュガル・トルファン・敦煌旅行記_6月29日(金):カシュガル2日目 (1)エイティガールモスク・ユースフ・ハーッス・ハージブ墓・アスラン・ハーン墓※7/24アスラン・ハーン情報追加 - せいあん!

 

そこから数メートル。

体育路が天南路へ差し掛かる場所に、三角形をした花壇状の部分があります。

体育路を横切るため、この花壇に接近すると、こんな看板☟がありました。

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「貧困へ宣戦、時間との競争  カシュガル市貧困脱却汚名返上まで後268日」

知り合いの話だと、貧困からの脱却にすごく力をいれているそうです。

 

【③人民公園東入り口前の春景色】

貧困脱却カウントダウンの看板がある場所から、体育路を横切って天南路に入り北上していると、八重桜を発見!☟

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百度地図で確かめると、ここも人民公園の一部。

でも、安全検査を受ける場所がない???と思ったら、ここは公園入り口手前に広がっている憩いの場。

天南路側の入り口の内側は、遊戯施設区画の一番東側でした。

 

ここは公園内とは違い、花が咲いた木々の下の散策を楽しめます。(*^-^*)

何の木かは分からないのですが、枝も葉も黄緑色。☟

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青空と黄緑と太陽の光が眩し過ぎるほどです。

 

カシュガルの春☟、連続でご覧ください。\(^o^)/

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似たような風景ばかりなのですが、どれか1枚に絞ることができません。(^^;

西安では既に散り終えた花をもう一度見ることができて、最高でした!!!(*^-^*)

 

☟右は、いちじく。カシュガルの特産品です。

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第3回はここまで。

お付き合い、ありがとうございました。(*^_^*)