せいあん!

西安が大好き、特に大唐西市周辺に異常な愛情を捧げるブログです。

せいあん!特別編_2019年初夏 嘉峪関初日と酒泉旅行記:嘉峪関駅・ホテル・嘉峪関市内と酒泉鼓楼他(過去写真あり💛)

2019年8月25日(日曜日)。

またしても、1ヶ月近く間が空いてしまいました。(^^;

この間、サボっていたわけではないのです。

色々諸事情がありまして、その合間を縫って少しずつ書き進め、やっと何とかアップできそう!!!\(^o^)/

でも、この1回で、嘉峪関と酒泉を完了しようと思っていたのですが、何故だかボリュームが増して、2回に分けることに・・・・・・。

嘉峪関観光のメイン、懸壁長城・長城第一墩・嘉峪関の3セットは次回へ繰り越し。

スミマセン!m(__)m

 

それにしても・・・・・・、帰国してからもう1か月以上経ってしまいました。

2年間、毎週末の恒例行事だった大唐西市博物館詣でもできなくなって、週末が寂しい・・・・・・。(T_T)

なんて、まだ仕事が見つかっていないので、私には平日も週末も関係ないんですけど。(笑)

この1ヶ月ちょっとの間、正に、私が帰国した直後の週末から、大唐西市城は毎週、毎週、大掛かりなイベントを開催!!!

その様子を友人のWechatモーメンツで目にするたびに、ショック、ショック、大ショック~~~!!!

せめて、1回でも見てみたかった!!!

嘉峪関と酒泉をご紹介する前に、私が悔し涙を流しそうになった、楽しそうな催しを是非、ご覧ください!\(^o^)/

 

懐かしい「シルクロード風情街」に、こんなに人が集まっています!\(^o^)/☟

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この場所は、今年春節、獅子舞いが催された広場です。

その時の様子は、よろしければ☟の記事のラストをご覧ください。☟(*^-^*)

西安大唐西市博物館(その58:3階シルクロード硬貨展示ホール_モンゴル帝国及び諸ハン国+ホージャ・アフマド・ヤサヴィー廟写真)/春節写真(大唐西市城迎財神・敦煌) - せいあん!

写し方かもしれませんが、この人数、春節中期間中より多いかも?

このイベントの名称は「隠市」と言います。

 

太鼓を敲いて、「隠市」開始のセレモニー。☟

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民間の達人やネットで有名なタレントが、色々な演芸などを唐代の衣装を着用し、唐代の風習を取り込みながら披露したり、民芸品を販売したり、演奏会があったり。☟

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琵琶の音を聞きながら、お茶を楽しんだり。☟

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本格的な演奏会も!☟

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唐代の衣装は、中国歴代王朝のどの衣装よりも華やか!!!(←個人的感想デス)(笑)

写真のビジュアル効果は最高! 

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春節でも、色んな役柄に扮した役者さんが一日中シルクロード風情街にいましたが、今回は人数の規模が春節の比ではないような気がします。

大唐西市城ショッピングモールの「長安西市の賑わいに挑戦!」と言う気概を感じます。

中国ではちょうど「長安十二時辰(ちょうあんじゅうにじしん)」という時代劇サスペンスがすごい人気。

その舞台の一つに「西市」もあって、シルクロード風情街の管理部門や大唐西市博物館で働いている友人たちは、ドラマ放送開始と同時に大興奮。

連日、「長安十二時辰」関連の情報をアップしていました。

このドラマの市場ロケ風景に負けていないと、公式アカウントも豪語!

 

この週末は休止らしいのですが、今後、夏休みが終わっても続けるんでしょうか???

 

最後に、プロが撮影した日暮れ時の、透明感ある綺麗な大唐西市城の上空を眺めて、今回の本題に移りたいと思います。(*^-^*)☟

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では、 2019年初夏 嘉峪関・酒泉旅行記1日目、スタート!\(^o^)/

 

目次 

 

敦煌からの列車移動】

2019年6月12日(水曜日)、9時12分、敦煌駅を出発した列車は、砂嵐の中、嘉峪関へ向かい出発しました。☟

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暫くは白く霞んだ景色が続いていたのですが・・・・・・。


☟、敦煌を離れ、1時間もすると青空が!\(^o^)/

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西北部らしい風車が並ぶ景色も、青空が背景だと一段とキレイ!(*^▽^*)☟

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この後は、風は強かったのですが、嘉峪関まで青空が続きました。☟

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長閑な西北部の風景~~~。\(~o~)/

 

ふと、窓側の小さなテーブルの下に、コンセントがあるのに気付きました!☟

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高鉄や動車の新幹線なら、スマホの充電等のために電源が用意されているのは知っていました。

でも、まさか、外観が20年前と変わりない「緑皮車:リューピーチャー(緑色の車体の列車)」に、電源???

調べてみると、2014年末から、高鉄や動車の新幹線や貨物列車・国際列車を除き、列車の塗装はオリーブグリーンに統一され始めたそうです。(^^;

なんだ、そうだったんだ~。

従来の「緑皮車」に扇風機はあっても空調はありませんでした。

でも、今回乗った車輛にも、昨年夏に乗ったものにも、どれも空調アリ!

これが、「百度百科」で紹介されていた「新緑皮車」だったんですね。

街中になら、シェアモバイルバッテリーがどこにでもあるし、車内もこうして時代にマッチ。

これなら、列車移動中のスマホバッテリーを気にして、重い「充電包(モバイルバッテリー)」を持参しなくてもいいかも?(*^^*)

 

こちら☟、新緑皮車内部の様子です。

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進行方向に向かって右手の窓外に、雪を頂いた山々が見えて来ました。\(^o^)/☟

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冬以外、特に暑い季節に白い雪帽子をかぶった山並みを見ると、非常にテンションが上がります!!!(笑)

 

ここからは暫く似たり寄ったりの風景ですので、マウスで一気にスクロールしながら流し見していってください。☟(^^)/

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私の生活圏内では夏場に雪山を目にする機会などないので、この窓外の景色に大満足!\(^o^)/

 

そうこうしてるうちに、景色に変化が現れ・・・・・・。☟

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嘉峪関まで、後わずか!(^^)/

 

【嘉峪関駅】

嘉峪関駅に到着~~~!!!☟

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降りようとして、大ショックです。

 

敦煌駅では、ホームと車体の高さが同じだったので楽だったのですが、ここでは、ものすごい段差が!!!☟

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しかも、すごく急な傾斜・・・・・。(T_T)

幸い、私の前を降りた男性が、下からトランクを受け取ってくださいました。

バスで敦煌駅に着いた時も、傾斜が急で狭い昇降口で努力中、同じく先に下りた男性が助けてくださいました。

本当にありがたいことです。ありがとうございました!!!(*^-^*)

 

さて、下りる前からショックを受けた嘉峪関駅。

更なる驚きが・・・・・・、いくつか。

頭上に設置された列車情報を示す電光掲示板。

文字がスクロールしていて、たまたま写っていないのではありません。

電気がついている部分が少なすぎて、どこ行きの列車なのか、さっぱりわかりません。(^^;☟

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更に、足元にご注目ください。☟

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すっごくガタガタ・・・・・・!

列車は旧緑皮車ではないけれど、この車体とホーム、更に台車式売店をセットで目にすると、思わず、19年前の初めての一人旅を思い出してしまいます。

おそらく、ここで致命傷を負ったのだと思います。

今回持参した年代物の大型トランク、帰宅後、汚れを拭いていたら、コマが割れてその部分がちぎれ落ちているのを発見。

このトランク、購入してから20年以上経過していて、もう使用はしていませんでした。

退役後は、部屋の中で衣装ケース代わり。

代替の軽量トランクも購入していたので、帰国時に持ち帰るにも預け入れ荷物としては数量オーバーになります。

そのため、帰国時には廃棄する予定でした。

今回は、長年付き合ってくれたトランクとのお別れ旅行だったんです。

それでも、捨てることに抵抗があったのですが・・・・・・。

この破損、ためらっている私に、トランクが「置いて行っていいよ」と言ってくれているような気がしました。

 

列車のプレート、敦煌駅でも写しましたが、もう一度。☟

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写真を撮りつつ、ガタガタのホームをトランクを引っ張たり、持ち上げたりしながら進み、階段を下りて出口手前に辿り着いた時には、既に他の乗客の姿はナシ。☟

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しかも、出口の扉は閉じられていました。(^^;

出口の側に立っていた係り員さん。 

私の姿を見ると、「大変だったね、お疲れ様」というような表情で私に軽く会釈して、扉を開けてくださいました。

私、よっぽど疲れ果てた顔をしていたんでしょうね。(笑)

 

【過去の駅ホーム写真】 

ここで、少しオマケです!(^^)/

過去、中国の鉄道を利用した時に撮影した「駅ホーム」の写真を数枚ごらんください!

☟は、1991年11月10日、「上海駅」のはず。

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私の初めての海外旅行、初めての中国旅行です。(*^-^*)

「はず」と言うのは、上海なのか、蘇州・無錫なのか、識別できるものが写っていないから。

ネガがあれば撮影順が分かるので、簡単に解決するのですが、30年近く時が経ち、ネガはいったいいずこ~~~???

当時の蘇州・無錫の駅はこんなに大きくなかったように思うので、「上海」としておきます。

 

☟、1998年7月18日、これも「上海駅」のはず。

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高校の同級生と一緒に、ツアーに参加。 (*^^*)

 

☟、2000年8月12日、「カシュガル駅」。

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現像を失敗されてしまい、2000年当初からこんな色褪せた状態なのです。(T_T)

 

最後は、2001年7月4日、西寧駅。

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30年近く前でも、18年前でも、今の嘉峪関のホームほどガタガタではありませんよね。(笑)

それだけ月日が過ぎたからこそ、ガタがきたということでしょうか?

でも、でも・・・・・・っ、メンテナンスを希望します!

 

ところで、この駅に高鉄や動車の新幹線は停車しません。

こちらの地図をご覧ください。☟

【嘉峪関市地図(広域)】

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ちょっと小さいですが、パソコンでご覧の方は、図をクリックしていただくと少し大きくなると思います。

スマホでご覧の方は、文字がボケない程度に引っ張り伸ばしてみてください。(^_^)v

新幹線専用の駅は・・・・・・、「嘉峪関南駅」。

上の地図の一番下、ピンクで囲った場所です。

因みに、少し左上にあるピンクの囲みが、今回列車で到着した「嘉峪関駅」です。(*^-^*)

 

 ☟は、嘉峪関駅の到着出口。

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次の列車の到着を待っている様子の女性が一人、スマホを見ながら立っていらっしゃいました。 

 

【ホテルへの移動:アプリ「滴滴出行」】

上の写真の位置から撮影した、進行方向の風景。☟

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真っ直ぐ行くと、タクシー乗り場があります。

でも、私はここで「滴滴出行」と言うアプリを使って、車を呼びました。

遥か昔の1999年、中国で初めてタクシーに乗った際にすっごい大回りをされて以来、タクシーにはいまだ不信感あり。(笑)

 

アプリを使っての車予約はあっという間。

私が上の写真の場所で写真を撮っている間に、すぐ運転手さんから電話が入りました。

待ち合わせの場所は、☟の写真の手前の道を渡った所。

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☝、嘉峪関駅の外観です。

タクシー乗り場の側を、大きなトランクを引っ張って歩くので、タクシー運転手さんから何度も声を掛けられました。(笑)

 

こちら☟が、予約した車の走行ルートと料金です。

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予約時点で行き先を入力すると、そこまでの最短経路をシステムが選択。

そこを外れて遠回りしたりすると、運転手さんの業績評価に大影響!

乗客もシステム上の「評価」でクレームできるので、運転手さんも慎重です。

私が予約していたホテル「嘉朵酒店」まで、嘉峪関駅からは4.6キロメートル、13分でした。

距離と時間から計算された料金は9.42元。(1元=16円換算で、約150円)

最近のレートは1元=15円くらいになっていますが、これまでご案内していた1元=16円とはわずか1円差。

なのでここでは、1元=16円のまま計算させていただきます。m(__)m

 

 

【嘉峪関嘉朵酒店(イロイネン ホテル:Iloinen Hotel)】

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アプリを使って予約した車で到着した「嘉朵酒店」。☝

Ctripを日本語表示に切り替えると、このホテルの名称は「イロイネン ホテル(Iloinen Hotel)」となっていました。

ついでに、「Ctrip」も「Trip.com」に切り替わり、見慣れたイルカのロゴがなくてびっくり。(笑)

 

高級感溢れる!と言った感じではないのですが、お洒落なフロントです。

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そのフロントから、漢服を着用した女性が笑顔でお出迎え。

そして、お茶でおもてなし。

漢服、以前から流行していましたが、最近は本当に街中でも頻繁に見かけるようになりました。

彼女達には、日本のブログに顔出しの許可をいただいてます。(*^-^*)

女性だけでなく、男性も漢服を着てお仕事をされていました。

 

フロントのすぐ側には読書コーナー。☟

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フロントと読書コーナーの間を通って、エレベーターホールへ。☟

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4階到着後、扉が空いた瞬間に目に入ったレトロな電話。

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4階エレベーターホールから左側。☟

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私は右側のこちらへ。☟

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部屋の中をご覧ください!☟

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ここ☝に写っているのが、コマが破損したトランクです。 

 

入って右手にロッカーと洗面台。☟

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洗面台とトイレ・シャワーが別空間に設置されているのは、私が泊まるレベルのホテルでは珍しいんです。(笑)

一人で宿泊する私には、トイレと洗面台が同じ空間にあっても差しさわりがありませんが、二人で宿泊するなら、分かれていると便利ではないでしょうか?

この洗面台、大きな鏡の周囲も光りますが、アームミラーの周囲も光りました!

視力が悪いので、拡大されるだけでなく視界が明るくなって便利!\(^o^)/

 

洗面台の向かい側にある、トイレとシャワースペース。☟

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扉で隠れている右手には、着替えの服を置くのに便利な棚がありました。

 

こちら☟が、部屋全体の様子。

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テーブルの上を拡大。☟

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ティーパックを入れるための急須もありました。

急須もコップも、小振りで可愛い感じの物。

この椅子のクッション、低反発でかなりの座り心地です!(^_^)v

 

アメニティグッズも大満足!☟

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ハンドソープやシャンプーなどは白檀系の香り。

一番嬉しかったのは、トイレットペーパーの予備が、よく見かける巻きの小さなホテル専用のようなものではなかったこと!!!

安心感絶大です。(笑)

 

この部屋、前述の「Trip.com」では「スーペリアルーム(ベッド2台)」と紹介されてます。

私が宿泊した6月中旬は204元/1泊でした。(1元=16円換算で、約3,300円)

今の時期(8月中旬)だと、293元になっています。(1元=16円換算で、約4,700円)

詳しくは、こちら☟をどうぞ。(*^^*)

イロイネン ホテルの口コミ情報・格安価格で宿泊予約|トリップドットコム

この価格で、この綺麗さ!

とても気に入りました!\(^o^)/

 

 

 

【嘉峪関バスターミナルと、その周辺の2000年1月の思い出】

チェックイン後、荷物を置いてのんびり室内の写真を撮っていたら、15時を回ってしまいました。

懸壁長城や万里の長城第一墩・嘉峪関に出かけるには、この日は元々時間不足。

そこで、私の記憶が確かなら、片道30分程で到着できる酒泉に行ってみることにしました。

ここで、ホテルとバスターミナルの位置を、☟の地図で確認しましょう!

【嘉峪関バスターミナル・富強市場他地図】

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※右側が北になります。

この地図も、クリックしていただくと、多少大きくなります。(*^-^*)

赤線で囲ってある場所が、バスターミナル。

その上の黄色い〇がホテルです。

 

☟の写真、時間はあっていませんが、時計台がある建物が嘉峪関バスターミナルです。

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時計台の後方に、「勝利中路」を挟んで、嘉峪関嘉朵酒店(イロイネン ホテル)が見えています。

このホテルを選んだのは、バスターミナルの側だったからなのです。

記憶に残っているだけで、残念ながら2000年1月のバスターミナルの写真はありません。

当時は周囲に高い建物もなく、この時計台が高々と聳え立っているように見えました。

今は年月を経て古くなり、周囲も高い建物に囲まれ、あまり目立ちませんね。

 

勝利中路と蘭新西路の交差点からみた時計台。☟

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☟3枚は、時計台の下、蘭新西路沿いに並ぶスマホショップとバスターミナルの入り口。☟

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【酒泉行きバス】

上の地図にも星印☆で記載していますが、このバスターミナルの前に、酒泉行きのバス乗り場がありました。☟

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嘉峪関と酒泉を結ぶバス。☟

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料金は3元。(1元=16円換算で、約50円)

Wechatでの支払い、可能でした!(^_^)v

 

バスの中の様子。☟

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グレーのシートカバーが掛かっていて、見たところクッションがふわふわ?

実は、ただのプラスチックの椅子に、薄いカバーがかかっていただけ。(^^;

お尻、かなり痛い!!!(笑)

 

【嘉峪関市内の現在と過去】

ここで、少し2000年1月の思い出を。(*^-^*)

お付き合いくださいね。

こちら☟、2000年1月の旅行で使用した「地球の歩き方」に掲載されていた地図です。

【2000年頃の嘉峪関地図】

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これを見ると、2000年当時はバスターミナルから北側が栄えていたのが分かります。

現地の方の話では、今は南寄りの方が賑わっているとのこと。

 

☟、当時の中心エリアを拡大しますね。(*^▽^*)

【2000年頃の嘉峪関地図(中心部拡大)】

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【雄関賓館】

ご覧のように、酒泉行きのミニバス乗り場は、現在よりもう少し東にありました。

敦煌からの長距離バスでターミナルに到着した私は、次の目的地・酒泉に行きやすいよう、ミニバスが停車する場所の側にある「雄関賓館」に宿泊。

今回、地図でどんなに探してもこのホテルが見つからず、仕方ないので昔の位置に現存しているバスターミナルを目安にホテルを選択しました。

ここからなら、2000年1月、ミニバスに乗った場所にも近いと判断したんです。

ところが、今回はありがたい誤算でした。

そこまで歩く必要なく、バスターミナルの側でバス停を発見!

たぶん、以前、ミニバスが停車していた辺りが開発中のため、発着地が移転したと思われます。

当時の写真はないのですが、「百度地図」のストリートビューから、2014年と2016年の様子をご紹介します。☟

2014年、ここにあった「雄関賓館」撤去済み。

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「雄関賓館」がここにあったことは、嘉峪関2日目にチャーターした車の運転手さんのおかげで確認済できました。

19年振りに記憶が繋がって、嬉しい!!!

 

☟は、2016年。

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建物が随分出来上がって来ました。

 

そして、今年6月。☟

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これは砂嵐状態の2日目に撮影したので、空が灰色です。

信号待ちを利用して、車内から撮影。(*^^*)

ビルはほぼ完成。

でも、関係者以外立入禁止のために巡らされた壁は、まだそのままでした。

 

この写真☟は、2000年1月20日に撮影した、「雄関賓館」の部屋。

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部屋の床、ベッド、ブラウン管テレビ、カーテンのシミ、魔法瓶・・・・・・。

写ってるもの全てに、19年の時間の流れを感じます。(笑)

宿泊費は、3人部屋の1ベットで、1泊16元でした。

一つ前のブログでも書きましたが、ネットで検索すると、2000年当時の「人民元/円の為替レート」は13円/元。

よって、1泊の料金は、約210円。

シャワー・トイレは共用です。

他のベットを使用する人はいなかったので、3人部屋、貸切りでした。(^_^)v

 

この日は、11時40分頃、敦煌を出発 → 14時半頃、安西でトイレ休憩 → 18時20分頃、嘉峪関バスターミナルへ到着。

バス代は28.9元。

なぜこんな端数があるのか、今となっては記憶にありませんが、ノートにはこの数字が残っていました。(笑)

日本円に換算すると、約380円。

真冬の18時半。

中国の西北部に位置する嘉峪関はまだ薄明るく、積もった雪の白さもあって幻想的でした。

 

【鏡鉄市場】

この後、側の市場で夕食をとりました。

その場所が、上の【2000年頃の嘉峪関地図(中心部拡大)】で緑色に塗った通り「鏡鉄市場」。

今回、偶然、この市場の入り口前を通過しました。

写真を撮ろうとした記憶はあるのですが、残っていない所を見ると、気に入らず削除したのかも。(^^;

きちんと屋根があって整備されていましたが、ここはまだ何となく市場の雰囲気が残っていました。

百度地図」のストリートビューから、2014年。☟

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こちらは、2016年。☟

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2019年も、こんな感じのまま。

ここで食べた夕食は、羊肉の串焼き5本(1元)、京醤肉絲(6元)、玉子チャーハン(3元)。

羊肉の串焼きは「味はまあまあだけど、肉が小さすぎる」と感想を残しているので、鉄串にお肉がこびりつている程度の量だと思います。

でも、それ以外の2品・・・・・・。

玉子チャーハンは普通の白ご飯でよかったんじゃない・・・・・・?

と思う、2019年の私でした。(笑)

 

【ロータリーと嘉峪関賓館】

更に、【2000年頃の嘉峪関地図(中心部拡大)】を北(上)へ見て行くと、ロータリーがあります。

2000年当時、ここの写真は撮っていました。☟

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ロータリー中央に石造があって、背後に「嘉峪関賓館」が見えています。

 

今回は車で通りすぎただけで、どんな様子か記憶に残っていません。

前述の【嘉峪関バスターミナル・富強市場他地図】にある通り、「嘉峪関賓館」は現在も健在です。

参考に、ここでも「百度地図」のストリートビューから2014年と、☟

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2016年の写真☟を拝借しました。

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モニュメント、変わっていました。

 

【富強市場(灰豆粥)】

そして、想い出のラスト、この☝ロータリーの少し北にある「富強市場」。

ここで、2000年1月21日、朝食をとりました。

☟は、当時の市場入り口です。

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屋根はなく、通りの両側にあるお店や屋台がやって来て、食事を提供していました。☟

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ここで、私が食べたもの、これ☟、なんだと思いますか?(*^-^*)

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黒っぽくて、ドロドロしたもの。

これは「灰豆粥」と言います。

百度百科で検索すると、「灰豆」と「紅棗」で作られているそうです。

 

上の写真では分かりにくいので、百度百科から写真を借りて来ました。☟

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☝、お皿に載った、黒い豆が「灰豆」です。

当時、ただ「灰豆」と名称を聞かされた私の感想は、「黒い。甘い。お米が入っていない小豆だけのお粥みたい」でした。

「粥」まで付けて正式名称を教えてもらっていたら、お粥なのに「お粥みたい」なんてボケた感想抱かずに済んだのに。(笑)

テーブルに載っている白いナイロン袋の中身が、砂糖だった気がします。

もっと甘くしたければ、自分で追加するようになっていました。

今、ネットで調べると、「甘粛灰豆粥」で紹介があり、レシピもたくさん掲載され、甘粛省ではポピュラーな食品のようです。(^o^)

ところで、2000年の写真、今見ると、お椀にナイロン袋が掛かってないではありませんか!(゚Д゚;)

中国の屋台などでは、今でも時々、お椀やお皿にナイロン袋をかけた上に、料理を載せて提供されることがあります。

ナイロン袋が衛生的かと言われると謎ですが、溜めた水で洗っただけのようなお椀に、直に食べ物をいれるよりはいいかもと、当時は思っていました。

でも、時々、箸でナイロンを突き破ってしまうことも。(ーー゛)

さらに言えば、お粥のように熱いモノを入れた場合、当時のナイロン袋の品質で熱に耐えられたのか・・・・・・。

色んな不安が、今更ながら胸を過ぎります。(笑)

でも、これまで健康診断で引っかかることもなかったので、大丈夫でしょう。(^_^)v

 

この市場、「百度地図」のストリートビューによると、2014年にはこんな様子。☟

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2016年はこんな感じ。☟

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今回、車で通り過ぎる時に見かけた入り口も、こんな雰囲気でした。

回想は、ここまでです。(*^▽^*)

 それでは、酒泉へGo~~~!!!\(^o^)/

 

 

【酒泉】

【西バスターミナル】

バスの席が窓際ではなかったので、残念ながら道中の風景写真はありません。(^^;

その分、ここでもまた、昔の写真が活躍します。\(^o^)/

その前に、地図で私が移動したルートをご紹介しますね。☟

【2019年酒泉地図①】

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私は☝地図の一番下、ピンクの🔴がある場所「富康家世界」の向かいでバスを降りました。

運転手さんに、「ここが終点だから降りて」と言われたからデス。

確かに、バス停の目の前に、ホテルフロントで聞いた奇岩を展示している建物もありました。

でも、2000年にやって来た時は、バスを降りて緩やかな下り道をちょっと進むだけで、鼓楼に到着できたんです。

でも・・・・・・、なんだか地勢が違います。

 

こちらが、2000年頃の「地球の歩き方」掲載の地図です。☟

【2000年頃酒泉地図①】

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※この地図は、右が北になっているのでご注意くださいね。(^^)/

百度地図で距離を測ると、西バスターミナルから鼓楼まで、約1.2キロメートル。

確かに、そうです。

2000年1月に歩いた距離は、だいたいこんなものでした。

 

「どうして終点が西バスターミナルじゃないんだ???」と、嘉峪関出発の際に写したバス停留箇所の案内を見ると・・・・・・。 

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嘉峪関発だと、「西关车站(西バスターミナル)」の四文字が一番最後以外に、最後から遡って5番目にもある~~~!!!(゚Д゚;)

途中、何となく懐かしいような下り坂を見かけました。

乗客の大半は、その前後のバス停で下車。

でも、私、「みんなは地元の人だから、この辺りに用があるんだな~」くらいにしか思っていなかったんです。

だって・・・・・・、一番最後の「西关车站」しか見ていなかったから。(T_T)

相変わらず、下調べが適当で迷走してしまいました。(笑)

せめて、バスの運転手さんに終点だと言われた時、、自分は「バスターミナルに行きたかったんだ」と主張していれば、回送扱いのバスに乗ったまま連れて行ってもらえたかも知れません。

本当にボケボケです。

嘉峪関を出て暫くは集客しながら進んでいたことと、酒泉市内を無駄に移動したので、私のバス乗車時間は予測より少し長い40分ほどでした。(^^;

 

2000年1月は、メモによるとだいたい30分。

ミニバスの料金は2.5元でした。(2000年当時、1元=13円換算で、約33円)

2019年6月の料金は3元で、大差ありません。

ただ、レートが少し違うので、日本円にすると差が少し大きいかも。(1元=16円換算で、約50円)

道路には街灯などほとんどなく、外は真っ暗。

フロントガラスは白く凍っていて、ワイパーをムリヤリ動かした部分を通して辛うじて前方を視認できるような状態。

道がバリバリに凍っているのは、タイヤから伝わって来る音で分かりました。

車は時々、軽くスリップ!

「スピンするくらい構わないから、どうか無事に酒泉に到着してくれ~~~!!!」と祈った30分でした。(笑)

酒泉には、朝8時過ぎに到着。

周囲は真っ暗。

ターミナルの建物も見えず、ただの十字路に降ろされたような感じ。

暗い空には、まだ月が掛かっていました。

 

さて、【2019年酒泉地図①】の一番下ピンクの🔴の場所から軌道修正するにあたり、酒泉の公共バスを利用しました。

ピンクの文字の「蘭山公司」まで約1キロメートルを歩き、そこから9路バスに乗車、西バスターミナルの前を通過し、区政府で下車。

バス料金は1元でした。

しかし!ここ酒泉では、Wechatのバス乗車コード払いが不可~~~!!!(@_@;)

「支払宝(Alipay)」のコードなら支払えると言われたのですが・・・・・・。

使えるようにするためスマホを操作中、身分証明書の番号入力画面で、パスポートのアルファベットを入力することができないことに気付いて、アウト。

仕方なく、5元札を投入しました。(T_T)

あれから数か月経ったので、もしかしたらもう状況が変わっているかもしれません。

でも、どこに行くにしても、「小銭少々は用意すべき」と学んだ酒泉の公共バスでした。(^^;

 

 

【酒泉鼓楼】

紆余曲折を経て、やっと酒泉鼓楼に到着~~~!!!\(^o^)/

これから、☟の地図のように、鼓楼を西側からぐるっと見て回りましょう!

【酒泉鼓楼周辺地図】

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西大街で9路バスを降り、鼓楼まで歩いて来ました。☟

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地図上、黄緑の矢印の方向を撮影。

新華書店の赤い看板がチラッと見えています。

 

ここで、2000年1月22日の写真をご覧ください。☟

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これ☝は、上の地図の赤い矢印のように撮ったものです。

1月なので、掃いて一ヶ所に集められた雪が凍り付いたまま残っています。

この建物、2019年6月に訪問した際には、既に撤去済みでした。

当時、いかにも中華風なこの建物を見て嬉しかったので、ちょっと残念。

 

それが・・・・・・、百度地図のストリートビューを見ていたら、写っていました!\(^o^)/☟

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百度地図によると、この建物は「酒泉市老年書画家協会」の入り口のようです。

これ☝は、地図の黄緑色の矢印に近い角度から。

 

☟は、2014年6月。

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2016年7月。☟

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数年前までは、まだ存在していたんですね!!!(*^-^*)


それでは、時々2000年1月の写真を挟みながら、鼓楼をご紹介します!

☟西向き、 2019年6月。 

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☟、西向き、2000年1月。

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建物は変わっていますが、右背後の「百貨大楼」は健在みたいです。(*^-^*)

左側は、「邮政局(郵政局)」から「東方広場」と言うショッピングモールに変わっていました。

 

ピンボケなのですが、2000年1月22日、朝8時半頃の写真です。☟

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やっと明るくなってきたところ。

でもまだ、街灯の灯りは消えていません。

この時間帯、水を飲むためにマスクを外すと、鼻息があっという間に凍ってしまいました。(゚Д゚;)

そして、水を飲もうとしたら、ペットボトルの中の水も凍り付いていて飲めなかったのを覚えています。

手に持っていたので、水は私の歩調に合わせ揺れ続けていたのですが、それでも凍っていました。

こんな経験は、この時が初めて。

自分が普段生活している環境とは全く違う地域に来ていることを実感できて、ちょっとワクワク。

そのペットボトルに妙な愛着がわいていたのですが・・・・・・。

ハガキを投函するためこの鼓楼の後方に見える郵政局に立ち寄った時、うっかり置き忘れてしまいました。(^^;

私にとって、この郵政局も思い出深い場所だったのですが、ここは、2014年のストリートビューでも、既にショッピングモールに建替えられていました。

 

2000年1月、西側を下から見上げたもの。☟

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では、北へ向けて移動します。☟

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☟、北向き、2019年6月。

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☟、北向き、2000年1月。

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☟、東へ回ります!(*^-^*)

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☟、東向き、2019年6月。

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東側の足元に、「酒泉鼓楼」の石碑がありました。☟

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上の写真の該当箇所を拡大したので、ピンボケですみません。<(_ _)>

 

☟、東向き、2000年1月。

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8時半~9時頃、朝の光を真正面から浴びた、酒泉鼓楼です!\(^o^)/

 

引き続き、南へ向かいます。(*^-^*)☟

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☟、南向き、2019年6月。

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☟、南向き、2000年1月。

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以上、酒泉鼓楼でした。

 

この後は・・・・・・、酒泉出だしで迷走して時間を無駄にしたので、帰りのバスの時間を考えると、他の場所を回るのはムリそう。

と言うことで、西大街を西バスターミナルに向かいました。(^^;

「え・・・・・・、これだけ???何しに酒泉までやって来たの???」

と思われるかも。(笑)

この時の旅行は、6月13日夜に西安に戻った後、1日間を置いてまだすぐ上海へ行かなければならなかったんです。

そのため、体力温存、体力温存~~~。

懐かしい鼓楼周辺を見ることができただけで、大満足!

なんて、もう・・・・・・、昔みたいなムリはきかないのでした。(T_T)

 

【酒泉公園】

でも、これだけでは、あまりに酒泉の出番が少なすぎる!(笑)

そこで、もう少しストックがある2000年1月の写真をご紹介しますね。(^_^)v

【2000年頃酒泉地図②】

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紫で囲んだ、☝の地図の一番下(南)にある「酒泉公園」をご紹介します。(*^-^*)
酒泉公園は「西漢酒泉勝跡」とも呼ばれています。

所在地は、百度百科によれば、鼓楼の東、約1.9キロメートル。

敷地面積は27万平方メートル、その内、天然の湖沼が5万平方メートルを占める、河西回廊で唯一保存状態が完璧な漢風庭園。

その歴史は2000年余りに及ぶという、AAAA級の観光地です。

バスで行くなら、1路か9路を利用し、「西漢勝跡」で下車して下さいね。(^^)/

2019年8月現在、料金はどこから乗っても1元です。

因みに、2000年1月は、0.5元でした。(*^^*)

 

【2019年酒泉地図②】 

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※この地図は上が北、2000年の地図は右が北になっています。

この地図の青いラインは9路バスのルート。

1路でも、西バスターミナルまでは同じルートを通ります。

 

現在の正門の様子は、百度地図のストリートビューから、こちら。☟

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2000年1月当時は、このような立派な門はありませんでした。

今回、ここまで出かけていないので入場料が必要かどうか、ネットで調べてみると・・・・・・。

旅行者のコメントによると、無料のようです。

でも、2000年1月当時は入園料、5元。(1元=13円換算で、65円)

併設の動物園の入園料も含まれていました。

でも、真冬の動物園、しかも早朝に起きて動いている動物なんて、ほぼ皆無。

今、こうして日本円換算した金額を見るとけっして高くはないのですが、当時の現地物価からすると、ちょっと高め。

「私、動物園に用はないのに、ぼったくりだ~!」とプリプリしながら中に入ったので、門らしきものを見過ごしたのかも知れません。(^^;

でも、それくらい存在感がなかったということかも。

なので、写真がありません。(笑)

 

こちら☟はの酒泉公園内で撮影した牌楼。

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この写真も、露出が低くシャッタースピードが遅かったため、手振れによりピンボケです。(^^;

扁額の文字は「浩氣英風」。

中国人旅行者のブログを拝見すると、この牌楼、現在もこの場所にたっているようです。

 

こちら☟は、「西漢酒泉勝蹟」の石碑。 

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こちら☟が、酒泉の地名の由来となった泉です。

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真冬だったので、この囲みの中を覗いたら、泉の水は凍り付いていました。

ファインダー越しに見ると、あまり絵にならなかったのでフィルムを惜しんで撮影せず。

今みたいにデジタルだったら、絶対撮っていたと思うんですけど・・・・・・。(^^;

 

先に動物園を回り、駆け足で名所を巡っていると、白っぽかった空が、急に赤く染まり始めました。☟

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真っ暗な内に到着した酒泉に、遂に朝日が昇りました。\(^o^)/

気温は変わらず氷点下でしたが、暖かな色合いの陽光を目にすると、不思議と寒さが和らぎました。

 

イスラム寺院

2000年1月22日は土曜日。

当時、鼓楼からまっすぐ東に延びる東大街・公園路上にある酒泉夜光杯廠は、冬場は土・日がお休み。

酒泉市博物館、平日は8時から開くのですが、土・日は10時から。

10時の開館を待って見学していると、予定通りお昼に酒泉を出発出来ません。

この二つは諦め、鼓楼の方へ歩いて戻っていると、イスラム寺院を発見。☟

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冬場で木々の葉が落ち切っていたので、全景が見えていました。

今のようにスマホで簡単に検索できない時代の上、「地球の歩き方」の地図にも紹介がありません。

側まで近寄ればよかったのですが、幹線道路からは路地を少し入らなくてはならず、それは面倒。(笑)

なので、当時は変わった形の塔(ミナレット?)の先端に三日月があるのを見て、イスラム寺院なんだろうな~と、漠然と思っていました。☟

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今回、百度地図に「酒泉清真寺」と表示があったので、ストリートビューで見てみると、懐かしい塔が健在ではありませんか!☟ 

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これら☝☟は、2016年7月に撮影されたもの。

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このイスラム寺院、健在していたんですね!\(^o^)/

ネットで調べると、「明代に建設が始まり、民国6年(1917年)に建て直された」とある、歴史ある寺院のようです。

 

【2000年1月の南市街】

後少し、思い出話におつきあいください。(*^-^*)

もう一度、【2000年頃酒泉地図①】をご覧ください。

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この地図☝は、右が北です。

 

こちら☟は、☝の地図に対応させた【2019年8月酒泉地図】。

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☝は、上が北になります。

2000年頃の「地球の歩き方」では「鐘鼓楼」と記載されていた鼓楼から、西へ少し移動した場所の左手に、「南市街」と言う場所があります。

 

ここは、夏場になると深夜まで夜市が立っていたという場所。

でも、私が訪れたのは、真冬の午前中。☟

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夜市ならぬ朝市が、そろそろ終ろうとしていました。(笑)

ここで、朝昼兼用の揚げパン(0.6元)を買って腹ごしらえ。

 

【酒泉古城門】

その後西大街に戻り、更に西へ移動し、「小西街」で左折。

2000年頃の地図上の、ピンクの太枠で囲った「晋城門」に向かいました。

2019年版では黄色で囲っていますが、今は「酒泉古城門」と呼ばれているようです。

 

こちら☟は、2000年1月の様子。

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この時は午前11時くらいではなかったかと思いますが、足元はバリバリに凍り付いたまま。

 

こちら☟は百度地図のストリートビューから、2016年7月の様子。

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左背後のアパート群は、2000年1月の時から変わっていないみたいです!

百度百科にあったこの城門の情報を、参考として簡単に訳してみます。(*^-^*)☟

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粛州城中心区の西南隅、小西街と南環西路の交差点に、古い城門が聳え立っている。それは東晋時期の酒泉郡治所在地である福禄県城の南門であり、「福禄門」とも「晋城門」とも呼ばれている。
☝右写真の城門のてっぺんの形状が異なるのは、私が写したものは北側から、☝は南側から写したものだからです。

私、最初、「ナニこれ???」と驚きました。(笑)

 

百度百科のURLです。☟

福禄门_百度百科

 

以上、酒泉の過去と現在のご紹介でした。(*^^*)

 

 

【嘉峪関嘉朵酒店(イロイネン ホテル)側の市場:鏡鉄西路】

2019年6月12日、19時過ぎに嘉峪関へ戻って来ました。

夕飯にはちょうどいい時間帯デス。(*^-^*)

何を食べようかなぁ~と、バスターミナル斜め向かいが終点なので、そこからホテル方向へ移動しながら食堂を物色。

ところが、バスターミナルの通り向かいには特に食べたいものがなく、あっという間に交差点まで来てしまいました。

☟の地図をご参照ください。

【イロイネン ホテル周辺地図】

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この交差点付近で、ナンを売っている屋台を見つけたのですが・・・・・・。

「ナンは新疆が本場、今日は嘉峪関名物を食べよう!」と思い、眺めただけでそこを離れ、交差点をホテル方向へ渡りました。

すると、ちょっとワクワクするような、昔っぽい市場を発見!\(^o^)/

ホテル横の広場の端から南西に延びた狭い通りが全部市場でした。

 

交差点手前からだと、このあたり。☟

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ホテルの私が宿泊していた部屋の窓から見ると、☟のピンクの矢印の先に入り口があります。

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入り口は、こんな感じ。☟

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とても昔懐かしい雰囲気です!\(^o^)/

百度地図で調べると、市場となっている通りの距離は400メートル弱。

けっこう長いですね。(*^-^*)

 

それでは、市場見学、スタート!(*^▽^*)

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右手前のお店は「清真(ハラール)」の「花巻」や「馒头(マントウ)」を売っていました。

 

雨風日差しを遮るためのちょっと破けた黒いシートが、市場感を盛り上げています。☟

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☟は、上の写真の右手にあったナン屋さん。

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種類が豊富!

「この丸いナンは何味?何が入っているんですか?」とお店の方に尋ねたのですが、少数民族の女性には通じなかったのか、返答なく中へ入ってしまわれました。

残念。

☟2枚も、このお店の商品です。

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ナンが好きなので、他より写真が多めデス。(笑)

 

野菜を扱うお店も見えて来ました。☟

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右側には、各種春雨が積み上げられ、左手足下には魚が入った水槽、お肉屋さんが見えます。☟

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こんなに狭くても、双方向からバイクや自転車がやって来ます。

お店の商品が通路をかなり占有しているような場所で対向となると、ちょっとした渋滞が発生。

 

野菜や果物、ドライフルーツに、上の写真にも顔を見せてるピータン等が売られています。☟

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鶏やアヒル。☟

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果物屋さん。☟

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このトマト、おいしそう!!☟

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500グラムが1元(16円)です!

 

 

【嘉峪関イスラム寺院

通路のような市場を通り抜けると、大通りの交差点向こうに、緑色が鮮やかな「嘉峪関イスラム寺院」が見えました。☟

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2000年1月の旅行の際、イスラム寺院を見て感じたのは・・・・・・。

新疆のイスラム寺院は、丸いドームとミナレットが備わった、表面がモザイクタイルではないけれど、中央アジアや中近東で見かけるのと同じタイプ。
甘粛省に入ると、建物の上に三日月はついているけれど、建物は中華様式。

でも、2018年6・7月に久々に中国西北部を旅行して、変化を感じました。

 

敦煌・蘭州・西安イスラム寺院

敦煌でも、ここ嘉峪関でも、蘭州でも、私が見かけた新しく建造されたイスラム寺院は上の写真のようなもの。☟

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これも時代の変化でしょうか?

 

私が目にすることが多かったイスラム寺院は、西安の回民街にあるもの。

そこは昔からのイスラム寺院なので、中華式なのです。☟

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などと考えながら市場を逆に戻り、夕食に何を食べるか、まだ決まっていないことに唖然!

 

 

【ナン屋さん】

お腹が空いた~!!!

結局、バスターミナルからの移動中に見かけたナンの屋台に行くことに。(笑)☟

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黄色の矢印の下のパラソルが目的地です。

ちなみに、緑の矢印の先にあるお店はパン屋さん。

夕食用のナンを買った後、翌日の朝昼用のパンをここで購入。

炭水化物ばかりです。(^^;

 

こちら☟、ナン屋さんの様子。

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私が側に立っている僅かな間に、焼き立てのこの種☝のナンはまとめ買いをする人により、ほぼ売り切れになりました。

 

ここのお店の人たちは、カシュガルからやって来ていました。

カシュガル~~~!!!

私、行ったんですよ~と、暫く雑談。

その内に、さっきの市場でも見かけた丸い小さなナンが焼きあがりました。☟

 

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中にレーズンが入った、甘めのナンだそうです。

これと、通常のナンを買うこと、決定!(*^▽^*)

 

雑談が功を奏したのか、「窯の中を写していいよ」とありがたい言葉が!

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窯の中の炎で赤く染まったレーズン入りナン。

少し塩味が効いた外側はカリっとしていて、とっても美味しかったです!\(^o^)/

 

ここまでお付き合いいただい、ありがとうございました。

以上、嘉峪関初日と酒泉のご紹介でした。(*^-^*)