せいあん!

西安が大好き、特に大唐西市周辺に異常な愛情を捧げるブログです。

せいあん!特別編_2019年初夏 嘉峪関旅行記2日目:懸壁長城・長城第一墩・嘉峪関・嘉峪関空港(今回も過去写真あり💛)

2019年9月22日(日曜日)の深夜です。

またしても、前回アップから1ヶ月近く経過してしまいました。

この書き出し、前回とほぼ同じです。(^^;

ご紹介する嘉峪関は6月中旬、初夏なのに・・・・・・。

実際には中秋節も過ぎ、すっかり秋めいてまいりました。 

 

9月13日の中秋節岡山県北の我が家では綺麗な満月を見ることができました。

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暫くすると雲がかかって来たのですが、雲から覗く月も風情があってイイ感じ。(*^-^*)

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この頃の西安は雨が続いていて、残念ながら中秋の名月は見ることができなかったそうです。
 

でも、大唐西市城では前回ご紹介した「隠市」が開催され賑やかでした。

大唐西市博物館も、「隠市」に「手作り月餅」のコーナーを出して参加していました。

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彼女は、以前私が拓本体験に参加した時に講師をしていた友人です。(*^^*)

私も参加したかったな~。

以上、ちょこっとだけ西安の様子のご紹介でした。

 

 

それでは、嘉峪関市の観光の目玉、万里の長城ー懸壁長城・第一墩・嘉峪関をご紹介します!\(^o^)/

目次 

 

 【車チャーター】

最初に、☟の地図をご覧ください。

【嘉峪関市地図】

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前回登場した地図を少し修正しました。

ホテルの場所を追記したのですが、文字がちょっと小さ過ぎます。m(__)m

オレンジの文字がある場所が、ホテル所在地です。

嘉峪関2日目は、

ホテル → 懸壁長城 → 第一墩 → 嘉峪関 → 空港

と車をチャーターして移動しました。

 

この車について少々。

当初、私はできるだけ公共のバスを利用したいと思っていました。

前日夜、ホテルに戻ってから公共バスの路線を調べると・・・・・・。

ホテルから嘉峪関までは6路バス+徒歩部分合わせて約40分。(☟左)

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お?いい感じ!!!

でも、嘉峪関から懸壁長城へのルートを検索すると、バス路線を乗り継いで、降りた後さらに7キロメートル徒歩移動!(☝中央)

所要時間約2時間半。(゚Д゚;)

それじゃ・・・・・・、それじゃあ、嘉峪関から第一墩なら、どうだ!!?

検索結果は、こっちも2時間~~~!!!(T_T)(☝右)

今回、嘉峪関市の観光時間は丸1日もありません。

 

とりあえず、Ctripで3か所を回るツアーを検索してみました。

結果は・・・・・・。

朝8:00から各ホテルを回って旅行客乗車。

9:00嘉峪関 → 11:20懸壁長城 → 12:50第一墩 → 13:50第一墩出発 → 14:20市内着。

昼食は各自準備。

ちなみに、価格は2019年9月11日検索で、159元(チケット代込み)。(1元=16円換算で、約2,500円)

このプランなら、夕方のフライトに間に合ったのに・・・・・・。

時すでに遅く、予約が間に合いませんでした。(^^;

前日の夜22時頃、翌日の予定を考えているんだから仕方ありません。(笑)

 

この時、思い出したのが嘉峪関駅からホテルへの移動でお世話になった運転手さん。

私が下車する前、運転手さんは「車が必要だったら連絡してね」と、予約システム経由の番号ではない、個人契約の番号を教えてくれました。

これだ~~~!!!

もう、これしかない!!!

遅い時間に電話するのは失礼なので、当日の朝、連絡することにしました。

依頼する内容は、ホテルから『懸壁長城・長城第一墩・嘉峪関』の3か所に加えて、一度ホテルに戻って荷物を回収してから嘉峪関空港へ。

もし、運転手さんに他の予定が既に入っていたら・・・・・・。

それは・・・・・・、その時考えよう!(笑)

 

当日朝8時、運転手さんに電話をすると、時間はあるとのこと。\(^o^)/

運転手さん言い値の250元から180元に交渉成功。(1元=16円換算で、約2,900円)

Ctripの半日旅行だと、3か所への移動とチケット代込みで約160元なのに・・・・・・。

チケット代が110元とすると、すごく無駄な感じ。

でも、他の人と一緒のツアーと、個人でチャーターするのでは費用が違っても仕方ありません。

それに、こんなものも見つけました。☟

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(訳)懸壁長城は市内から約11キロ、嘉峪関まで約8キロ。嘉峪関・懸壁長城・長城第一墩で1日車をチャーターする場合の価格は150~180元。市内からタクシーの場合、約40元。

私のオファーは観光地とは反対方向の空港への移動も含まれていたので、180元は妥当なのかも。(^_^)v

ちなみに、2000年1月に訪れた時は、三輪バイクタクシーで移動しました。

三か所回って65元。(当時のレート、1元=13円換算で、845円)

荷物を朝から車のトランク積み込んで観光終了後直接空港へ向かうようにしなかったのは、一応、危機管理のため?

観光のために長時間車から離れるので、ちょっと不安だったんです。

結果としては、そんな心配は不要でした。(笑)

 

前置きが長くなってしまいました。<(_ _)>

いざ!嘉峪関観光へ!!!\(^o^)/

 

 

【懸壁長城】

2019年6月13日(木曜日)10時、ホテルをチェックアウトし、荷物を預けて、既に待機していた車に乗車。

運転手さん提案の「一番遠くから先に 」に基づき、最初に向かったのは懸壁長城です。

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10時半前、入り口前に到着。

車を降りて、チケット売り場に向かう道の右手に、案内がありました。☝

 

アップを撮っていなかったので、☝の写真を引き伸ばした結果、ちょっとボケ気味に。(^^;☟

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日本語の説明、何とか読めると思います。(^^;

翻訳文の独特な言い回しは、ご愛敬。(笑)

 

【懸壁長城地図】

☟この地図、写りがクリア!

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それは、ネット上から拾ってきたからデス。(笑)

地図で、「★」のある場所が、この看板のある懸壁長城入り口前。

ピンクの数字は、写真を撮った場所です。

チケット購入後、城壁に上がって水門方向へ少し移動。

その後、方向転換して、懸壁長城の頂上へ。

戻りは横の山腹に切り開かれた下山道を下り、途中から駱駝隊の横を歩いてスタート地点へ。

このルートに沿って、移動開始します!(*^-^*)

 

【懸壁長城・長城第一墩・嘉峪関通しチケット】

☟、ゲートの右手に、チケット売り場があります。

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ここで☝、私は懸壁長城・長城第一墩・嘉峪関の3ヵ所の通しチケットを購入しました。☟

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価格は一人110元でした。(1元=16円換算で、約1,800円)

 

Ctripだと、9月12日現在、108元で販売されています。(☟右)

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ちなみに☝左側を見ると、通しチケット、一人・110元はオンシーズン価格、オフシーズンは55元。

個別購入の価格を見てみると、オンシーズン、嘉峪関は110元、第一墩は22元、懸壁長城は31元。

第一墩と懸壁長城は嘉峪関のオマケみたいな扱いなような?

でも、安くなるのだから、一観光客として異議はありません。(笑)

因みに、オフシーズンは、それぞれ90元・11元・11元。

6月のオンシーズンに出かけたのに、何故オフシーズン価格を気にするかと言いますと~。

2000年1月の価格と比較したかったから!

当時、嘉峪関では学割が効いて半額の12元(全額だと25元)、第一墩は無料、懸壁長城は8元でした。

こうして見ると・・・・・・、懸壁長城はあまり値上がりしてませんね。

 

では、懸壁長城に上がります!☟

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背後に見える階段を上ります。

 

階段を上った場所の風景。☟

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まずは前述したとおり、手前(地図だと下側)にある水門の方へ行ってみました。 ☟

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☟は、チケット売り場手前から撮影した、水門全体の様子。 

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門中央辺りから、これから登る懸壁長城を眺めると・・・・・・。☟

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なんという・・・・・・、急こう配っ!

「懸壁」というだけのことはあります。

19年前は余裕で登ったのですが、今回は見ただけで息苦しい~~~。(笑)

 

気を取り直して、改札口から上がって来た場所へ戻って来ました。☟

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それでは、行きま~~~す!!!!(アムロ風に。(笑))

 

 地図の①ポイントに向け、前~進~!☟

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前方に見える階段のあたりが、①ポイントです。

 

階段手前から見上げた懸壁長城。☟ 

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先は長いな~。(笑)

 

階段の上から見ても、当然距離は変わらず、先は長い・・・・・・。☟(^^;

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☟、2000年1月21日の風景。

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たぶん、一つ上の写真で人が集まっている場所の少し手前から写したんだと思います。

現在、右手は駐車場として整備されていますが、2000年1月当時は駐車スペースはあっても、足元は土が剥き出し状態のよう。

 

☟こちらは、現在の階段を上がった場所にあった紹介文。

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日本語がないので、参考として簡単に訳してみます。
【懸壁長城】

明嘉靖十八年(1539年)、嘉峪関の防御を強化するため、粛州兵備道の李涵は嘉峪関の南・北両翼の長城を修築した。材料を現地調達し、黒山石山峡両側の尾根に版築された石と土できた長城である。工事は嘉靖十九年(1540年)に竣工。かつての懸壁長城は下部幅が4メートル、上部幅が2メートル、高さが0.5~6メートルあった。石層の厚みは10~15センチ、版築層は10~12センチ。現存の750メートルの長城は1987年に修復されたものである。

 

では、あの☟てっぺん目指して先へ進みましょう!\(^o^)/

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地図の②ポイント辺り。☟

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そこから右手を撮影。☟

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☟は、2000年1月21日の、ほぼ同じ方角。

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この角度だど、うっすら積もった雪と、木々に緑の葉がない以外、そんなに変化はないような???

 

こちら☟は、②ポイントの左手。

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地図には「丝路驼队(シルクロードキャラバン隊)」の文字と、駱駝の絵が描かれています。

⑥ポイントで山から下りた後は、☝に写っている道を戻って来ました。

 

③ポイントの急こう配少し手前。☟

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ここから、階段が始まります。

私の膝・腰は耐えられるでしょうか???(^^;

 

階段を上がり始める前に、左右の景色を鑑賞。

こちら、右側。☟

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さっきはまだ見えていなかった建物が見えてきました。

 

☟、左側。

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③ポイントの階段を上っている最中。☟

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スピードは一定に保ちながら登りましたが、そのせいで心臓がバクバク。

 

④ポイント手前で、背後を振り返ってちょっと休憩。☟

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遠くに発電所が見えています。

右手の山の尾根では、現在、長城が修築中。

建設現場のアップは、頂上から下りて水門手前まで戻った場所でご紹介します!(^_^)v

 

④ポイント手前から、下を向いて左手の景色2枚。☟

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百度地図」を見ると、側にスキー場があるので、☟の白いモノ、スキー場の設備なのかも。

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☟は、右手の山並み。

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山腹に切り拓かれた下山道が見えます。

 

こちら☟、またまた2000年1月21日。

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発電所の辺りは、ちょうど長城の敵台の壁に遮られて見えないのが残念。

 

④ポイントの敵台から、⑤ポイントの敵台へ。

2019年の写真がなかったので、2000年の物で代用。(^^;☟

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⑤ポイントの敵台手前に到着。中に入る前に、登って来た道を振り返ってみました。☟

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この日、全日に言えることですが・・・・・・、バックに青空が欲しかった!(T_T)

狭く傾斜がきつい階段を上って来る、後続の観光客。

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階段に手を添えて、安全に注意しながらでないと危険。

体の大きな方にとっては、頭や背中をぶつける可能性大なのデス。

 

敵台の上から、周囲を鑑賞!☟

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④ポイントの敵台が見えています。☝

 

視線を更に左に写すと・・・・・・。☟

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隣に続く尾根の上に、石を用いて💛や文字が描かれています。

 

更に左へ。☟

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道なき尾根を登っている人もいますね。

 

そして、こちらが、この後下って行く下山道です。☟

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これで、360度見終わりました。☟

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☟は、上の写真に写っている長城通路の途中から写したと思われる2000年1月の写真。

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これを見ると、19年前、発電所はまだなかったんですね。

 

⑤ポイントの敵台から少し下ると、下山を始める前に記念の鍵を山道横の鎖に取り付けたり、記念メダルを買ったり、望遠鏡を覗いたりする場所があります。☟

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敵台から上の写真の場所まで下る時、左手に見えていた下山道。☟

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横から見ても☝、上から見下ろしても☟、急な下り道です。(^^;

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⑥ポイント少し手前。☟

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ここは、それまで両脇に山肌が迫っていただけに、急に視界が開ける感じがしてとても新鮮!

 

☟、⑥ポイントで撮影したパノラマ写真。

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発電所上辺りの高さ、左から右へ点・点・点と旗のような影があるのは、レンズに付着した埃の痕跡です。(^^;

⑤ポイントの敵台からの見晴らしが、何と言っても最高だと思います。

でも、ここも悪くないですよ!(^_^)v

 

ここから下りた後は、☟に写っているキャラバン隊の人形に囲まれた道を進みます。

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キャラバン隊の先頭位置まで戻って来ました。☟

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キャラバン隊の人形を眺めながら、水門の方へ。

 

懸壁長城の石碑があったので、ここで写真を撮っていた三人連れの女性に声をかけて、撮っていただきました。☟

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☟は、2000年1月21日に、三輪バイクタクシーの運転手の女性に撮っていただいたもの。

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この石碑、私は今回こちら側に回らなかったので、今も残っているのか確認できなかったのですが・・・・・・。

ネット上の写真で、存在が確認できました!\(^o^)/

嬉しい~~~!!!

自分の写真で探してみると、停車していたバスの後ろに、上部がすこしだけ写っていました。☟

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石碑のすぐ側にあった用水路。☟

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青空だったら、この水の流れがもっと映えるのに~。

 

この後は木陰を通って、水門へと続く川沿いの通路まで戻って来ました。

右手の尾根に、新たに長城を修築しているのが見えます。☟

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アップにすると、2019年6月半ばは、敵台周辺を工事していたようです。☟

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左手、平地へと続く部分は既に完成?☟

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こんな足場の悪い場所にどうやって資材を運んでいるんでしょうね?


こちら☟は、2000年1月の同じ尾根。

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水門まで戻って来ました~。☟

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懸壁長城はここまで、約1時間の観光でした。(*^-^*)

 

【長城第一墩】

11時半過ぎ、懸壁長城を出発、向かう先は第一墩です!\(^o^)/

位置関係を把握するため、既出の地図☟をどうぞ!

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懸壁長城から出発してすぐ、発電所側を通過。☟

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長城の上から見えていた発電所です。

 

地図をご覧になると分かる通り、懸壁長城から移動するなら、第一墩より嘉峪関の方が手前にあります。

でも、嘉峪関を横目に見ながら、先に第一墩へ!☟

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遠ざかっていく嘉峪関を眺めていたら、長く連なった貨物列車がやって来ました。☟ 

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これだって、砂が舞い上がって空が灰色になっていなければ、青空さえ見えていれば、もっとシルクロードっぽい風景になったのに・・・・・・!(T_T)

朝の内は多少日差しを感じられていたのに、昼前になると、こんなにどんより。

 

昼12時前、見覚えのある第一墩が見えて来たのですが、でも柵に囲まれていて、側には近寄れそうにありません。

車もここは素通りして、更に前進。

停車したのは、こんな立派な門の前。☟

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ここが、長城第一墩観光地の入り口のようです。

 

百度地図の航空写真で確認すると、観光エリアはこんなに広~~~い!!!

緑の三角形のてっぺんが、上の写真の北門。☟

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他に、三角形底辺に東門がありました。

 

北門周辺をアップにしたものが、こちら。☟

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この☟写真は、上の航空写真で北門駐車場から、赤い点の横の緑で囲んだ場所にある城壁の断片を写したものです。

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こちら☟は、☝の長城断片を、赤丸の位置から撮影したもの。

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フェンスの編み目の隙間にレンズを合わせて撮影。(*^^*)

 

そして、これ☟が2000年1月に撮影したもの。

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当時はフェンスなどなく、チケット購入も不要、近寄り放題!!!\(^o^)/

 

ここ☝を見学後、三輪バイクタクシーの運転手さんが連れて行ってくれた、少し離れた場所の長城跡。☟

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おそらく、このような場所が航空写真の三角形内にあるんだと思います。

2000年当時、私は方角を見失っていて、ここ☝がどの位置なのか理解できていませんでした。(笑)

通しチケットを買っているので、中に入って見学することもできたのですが・・・・・・。

でも、この日はあまり時間がありませんでした。

この広大な場所に観光用電動カートで乗り入れたら、当分出てくるのはムリそう。

それに、天気も悪いし・・・・・・。

と言うわけで、滞在時間、5分未満。

2019年6月の長城第一墩は・・・・・・、これだけです。<(_ _)>

 

この後、嘉峪関への移動中、後部座席で前日買ったナンを食べるていると・・・・・・。

水とナンしかないのを見かねてか、運転手さんがキュウリを1本分けてくれました。☟

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水分補給のため、トランクにクーラーボックスを載せ、その中に洗ったキュウリや果物を用意しておくんだそうです。

キュウリと言っても、普段よく食べる細長いものではなく、ちょっと太め・短めの、コロンとした形状。

種部分が少なく、その分「果肉」が多いと書きたくなるくらい、果物っぽいキュウリ。

水分豊かで、自然な甘味もありました。

留学中、色んな国の留学生が「キュウリは果物」と主張していたのですが、このタイプのキュウリなら、私も果物に分類したくなりました。(笑)

 

 

【嘉峪関】

【嘉峪関遠景】

いよいよ嘉峪関へ向かいます!\(^o^)/

どうしても、2000年1月、三輪バイクタクシーから下車し、嘉峪関の遠景を撮影したポイントを確認したい!

運転手さんにお願いして、防砂林の合間から嘉峪関が見える位置で停車してもらいました。☟

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道を横切り、もう少し接近して撮影。☟

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かすかに記憶に残っている角度は、こんな感じだったような・・・・・・。

 

帰国したおかげで、昔の写真を探すのは容易になりました。(^_^)v

これ☟が、2000年1月21日、移動中に目にした嘉峪関遠景。

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ほぼ同じ!\(^o^)/

19年前の写真では、背後にうっすら山並みが見えます。

2019年6月13日も、晴れていたなら見えただろうに・・・・・。

今回の背景は全て灰色です。(T_T)

 

【嘉峪関:観光地入り口周辺】

【嘉峪関ガイドマップ】

こちら☟チケット改札を通過した場所にあったガイドマップです。

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12時半前、上のガイドマップの駐車場入り口で車を降り、チケット売り場・改札口の方へ向かいました。☟

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☝、前方に見えるのが「ツーリストサービスセンター(游客服务中心)」。
センターの右横、水色の屋根の左手にチケット売り場とお手洗いがあります。

 

左右をキョロキョロ見ながら、ツーリストサービスセンター方向へ移動。(*^-^*)

☟、向かって右側。

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☟、左側。

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☟、チケット売り場前の広場。

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チケット改札口に向かいます!

 

☟、顔認証を行うため、帽子も、マスクも、スカーフも外さないといけません。

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顔認証ではなく、チケットのコードを読み取ればいいのに・・・・・・。

ちょっと面倒です。(^^;

 

改札を通過すると、すぐ右手に音声ガイドのレンタルがありました。

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でも、言語は、中国語と英語だけ。

 

その反対側には、移動用電動カートのチケット売り場があります。☟

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料金・ルートは以下のとおりです。

ルート①往復:観光地南門(改札口)→ 東閘門 → 長城博物館 →観光地中門(出口)

10元/一人

ルート②片道:観光地南門(改札口)→ 東閘門 →観光地中門(出口)

5元/一人

 

すぐ側に、電動カートが待機。☟

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最初にご紹介したガイドマップは、上の写真、右側の電動カートの向こう側にあったものです。(*^-^*)☟

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この道をまっすぐ歩くと、湖の前に出ます。

突き当りに立っているのは、「馮勝」の銅像。☟

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この方については、Wikipediaをご参照ください。☟(*^-^*)☟

馮勝 - Wikipedia

 

馮勝の銅像の背後にある湖に沿って、右へゆるくカーブしながら進みます。☟ 

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この☝写真で道が見えなくなった辺りで、左折すると・・・・・・。

 

☟、東閘門が見えます。

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ここ☟でも、顔認証。

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またしても帽子・スカーフ・マスクと、着脱が煩わしいのです。(^^;

 

過去2回、1997年と2000年に訪れたことがありますが、以前はここまで辿り着くのに、これほど歩くことはありませんでした。

当時、嘉峪関観光のスタート地点は、ここ東閘門。☟

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かつてはこの近辺に駐車場がありました。

 

嘉峪関を訪れる日本人観光客、多いんでしょうね。

音声ガイドにはありませんでしたが、文字での紹介では、日本語も用意されていました!☟(*^-^*)

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ここで、過去2回の東閘門を見てみましょう!

こちら☟は、1997年6月16日(月曜日)。

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☟は、2000年1月21日(金曜日)。

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東閘門は、変わっていませんね。(*^-^*)

 

東閘門を抜けて、中へ入りました。☟

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ここにも観光マップがあったので、ご紹介します!☟
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この後の見学写真の撮影場所が分かりやすくなるように、撮影場所を数字で示しました。ご参照ください。(*^-^*) ☟

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ちなみに、これ☟は2000年1月の案内板です。

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観光マップの左背後に、屋根がにチラッと見えていました。☟

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このすぐ右手に、碑廊があります。

観光マップに紹介されていない上の建物は写して、紹介されている碑廊を1枚を撮っていない・・・・・・

ヌケています。(^^;

 

ここから、①の方へ歩きます。☟

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右手に見えている壁は、嘉峪関楼から北箭楼を経て東閘門まで続く外側の城壁。

内側の城壁の上、㉜手前から見えているのはこの辺りです。

 

薄暗い2019年と比べ、1997年の明るいこと!☟

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1997年は城壁沿いの地面が整備されていなかったので、城壁に近づくことなく道路を歩行。

駱駝を見かけてご機嫌な私。

これは角度がズレていますが、「駱駝を見て~~~!!!」のポーズです。(笑)

 

①、文昌閣前に到着しました!\(^o^)/

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別の角度から、2000年1月の写真を!☟(①’)

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建物紹介の日本語訳もありますし、ここからは文字は少なめに進めます。

②文昌閣から順にスタート!\(^o^)/

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文昌閣を通って、③関帝廟の前に出ました。

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斜め左に、舞台が見えています。

 

香炉の前から写した関帝廟

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④、舞台。

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いよいよ、嘉峪関の中に入ります!\(^o^)/

⑤、東甕城の朝宗門。

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⑥、下から見上げた光化楼。

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2000年1月の光化楼。

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光化門。
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光化門の通路の高さ、かなりあります。

でも、その上に聳える光化楼と一つの画面に収めると、通路がちっぽけな穴に見えてしまいませんか?

1997年6月、初めて嘉峪関を訪れた時には、これを見ただけで大興奮!!!(笑)

 

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さあ、光化門をくぐって中へ!\(^o^)/

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正面に、柔遠楼が見えています。

 

⑦、光化門を抜けて、すぐ右手にある撃石燕鳴。

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日本語部分、文字が小さくてすみません。<(_ _)>

 

⑧、撃石燕鳴のすぐ側にある、傾斜の急な馬道を上ります。

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馬道の上に見えているのが、光化楼です。

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⑨、馬道を上り切った場所から見た柔遠門方向。

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手前に、遊撃将軍府が見えています。

 

真下から見た光化楼。

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扁額が半分しか写っていなかったのが・・・・・・、ショック。(T_T)

 

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これから、光化楼を起点に城壁上を時計回りで見学します!(^_^)v(⑪)

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⑯の南敵楼下に再現された、演舞場が見えます。

 

⑫から、朝宗門の側にあった舞台方向を撮影。

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こちら☟、2000年1月の同じ方向。

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舞台の屋根や背後の壁など、修復の跡がありますね。

背後の風景、2019年のものは霞んで遠くが見えませんが、それでも送電線の鉄塔のようなものが立っているのは見えます。

 

⑬、柔遠楼とその背後の嘉峪関楼が並んで見えます!(*^-^*)

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⑭、角楼。

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角楼の銃眼から撮影した、城外の景色。

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カメラをもう少し前に出して撮ると、周囲はこんな風になっていました。

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嘉峪関のレイアウト図で見ると、舞台の位置より少し左下方向になります。

 

⑭角楼側、城壁南東の角から対角線上を撮影。

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1997年6月、同じ位置から撮影。

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ガイドさんの話では、前日の雨で気温が下がったとか。

当日も雲が多く日差しが頻繁に遮られ、この日の嘉峪関は気温28度くらいであまり暑くなったと記憶しています。

少し前に貼っている1997年の写真(駱駝をバックに、私が写っているもの)は日差しが射していましたが、この写真は太陽がちょうど雲に隠れた時に写したんでしょうね、薄暗い~。

 

2000年1月、⑭から少し進んだ場所から、柔遠楼方向を写したもの。

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このころはまだ、演武場は再現されていなかったんですね。

左端に、南敵楼がチラッと写っています。

 

⑮辺りから見た城外。

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手前に、東閘門から嘉峪関門と周囲を取り囲む外側の城壁が見えます。

 

ちょっと角度を変えてみました。

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第一墩へと延びる城壁が、南へ向けて砂塵の中に消えていきます。

 

⑯、南敵楼。

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手前まで来ると、南敵楼の全景は写せないので、⑪他の写真でご確認ください。(*^-^*)

 

⑯から見た演武場。

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正面の城壁上に、左から北箭楼・角楼(北西)・北敵楼・角楼(北東)が見えています。

 

⑰辺りから見える、柔遠楼・嘉峪関楼。

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⑰近辺から城外を見ると、第一墩へ続く城壁のラインがさっきよりはっきり見えるように!\(^o^)/

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嘉峪関到着時に見たガイドマップに、情報を少し追加しました。☟ 

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左下、黄色に塗っている部分が、第一墩へ続く城壁です。

 

⑱の角楼にかなり近づいた場所から、もう一度。

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万里の長城が、自分の足元からスタートしているような感じ!\(^o^)/

 

3回目は、外側の城壁も一緒に!

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ついでに、2000年1月の同じ場所を。

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嘉峪関の東側はかなり観光地化されましたが、南側の風景はほとんど変わりないですね。(*^-^*)

 

⑱、南西の角楼に到着!

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紹介内容は、前述の⑭南東の角楼と同じなので、アップは省略します。 


嘉峪関門から南箭楼へ向かう城壁を、⑱から撮影。

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⑱から北東角楼方向を。

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⑲から見た、嘉峪関楼と馬道。

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同じく⑲から撮った西甕城の会極門。

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残念ながら時間と体力がなく、こちら側には下りていません。(^^;

 

⑲から見た光化楼。

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光化楼に上がる馬道の一部が見えています。

 

⑳、会極門楼。

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西甕城の南側城壁上にあります。

 

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⑳から南方向を撮影。

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⑰や⑱手前から見た第一墩へ向かう長城の背骨(?)のうねりが見えますね!

 

㉑から見た柔遠楼と会極門楼、プラス背後の光化楼。

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ちょっとやって来た方へ戻って、㉒からの柔遠楼。

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㉓からの柔遠楼と柔遠門。

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㉔から、光化楼、柔遠楼・柔遠門及び会極門楼。

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こちら☟は、2000年1月、㉔から撮影した光化楼、柔遠楼と遠く背後の南敵楼。

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㉕からの、柔遠楼西側正面のアップ!

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上の写真の右側にあった、レンガの説明。

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柔遠楼、㉖から南方向を撮影。

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㉖から光化楼を望む。

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㉖から見た嘉峪関楼。

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㉗から、西側外にある城壁を。

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㉘、北西角までやって来ました。

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ここにも角楼があるのですが、ここからの城外の景色は撮り忘れていました。(^^;

 

㉙辺りから見た、遊撃将軍府の屋根と光化楼。

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㉚、北敵楼から正面を撮影。

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向かいの城壁上には南東・南西の角楼と南箭楼、中央に南敵楼が見えます。

 

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㉛から北側の城外を見てみました。 

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殺風景に見えますが、私はこんな風景が大好きです。

何度も言いますが、背景の空が青ければ・・・・・・、もっと素敵なのに。(T_T)

 

城内側は、遊撃将軍府がちょうど真下に見えます。

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㉚と㉛の間辺りから撮ったと思われる、19997年6月の写真。

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㉜手前から見えた外側の城壁。

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すごく小さくしか写っていませんが、城壁の側で観光客が記念撮影中。(*^-^*)

 

上の写真で見えている範囲、ガイドマップに色を付けました。

「嘉峪関」の三文字の横の、黄色い部分です。

ご覧になると分かるように、この外側の城壁の先には東閘門があります。

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前述しましたが、この部分は東閘門から文昌閣まで移動する時に通った場所です。

 

㉜、4つめの角楼、北東の角楼です。

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㉜から光化楼へ向けて、移動開始!

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⑨と⑧の間、遊撃将軍府や柔遠楼等を見ながら進みます。

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こちらは、2000年1月のほぼ同じ場所。

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㉝、東甕城の北東角から。

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2000年1月、㉝少し横から。

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2000年1月の旅行で嘉峪関に上がった時は、私以外には緑色の解放軍コートを着た男性しか見かけませんでした。

すごく寒いので、冬場の観光客は少なかったんです。

そのため人目がないからか、貴重な文化遺産の建物の陰や、ひどい場合は寒風をさけるためなのか建物内に、排せつ物が白い紙と一緒に凍り付いていました。(^^;

白い紙があるので、野生動物?と疑う必要はありません。

ここだけでなく、懸壁長城の上側の敵台でも見かけました。

「やった~、一番上まで登った~~~!!!・・・・・・何これ???」状態。(笑)

当時、それを目にした時は非常~に複雑な思いでした。(^^;

今回、19年振りにやって来たのですが、幸い、周囲あちこちにトイレが整備されたからか、今はいつでも観光客の目があって排せつ行為に及べなかったのか・・・・・・。

嘉峪関も懸壁長城も、清潔な状態でした。(笑)

 

㉞少し手前、光化楼と門を正面から。

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㉞から、南閘門が見えました。

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南閘門、☟のガイドマップで、赤枠で囲んでいます。

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城壁を下りてから、見に行ってみましょう! \(^o^)/

 

㉟、東甕城の南東角から見た光化楼。

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光化楼の南側、㊱までやって来ました。

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㊲柔遠楼を眺めながら、光化楼の周囲を回って、馬道の下り口⑨へ。

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嘉峪関見学も終わり、⑨から、馬道を下ります。

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1997年、⑨で撮影。

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この写真、背後の山に雲の影が映っているのが好きです。(*^-^*) 

雲の隙間からの降り注ぐ日差しが眩しい~~~!!!

若かりし日は、日傘もマスクもナシに、この紫外線の下に立ってたんですね~。(笑)

 

それにしても、1997年の写真はどうしてこんなに少ないんでしょう?

当時を振り返ってみると・・・・・・、原因は、ビデオカメラ!

当時は映像の方が旅行の思い出を残せると思っていて、実際、帰国して暫くはそうだったのですが・・・・・・。

今となっては編集したビデオテープをかけるデッキも処分してしまい、見ることができない!

マスターテープは保存しているけれど、他の旅行のテープをビデオカメラにセットし、テレビにつないで鑑賞しようとしたら、テープが中で絡まって動かなくなってしまいました。(゚д゚)!

それを引っ張り出し、手動で巻き戻して再チャレンジしても、テープに傷が入って一層絡まり易くなってしまった上、映像はいたる所でモザイク発生。(T_T)

今ならすぐにパソコンに取り込んで保管するので問題はなく、動画から写真を切り出すこともできますが・・・・・。

長時間の動画を延々見て、お気に入り箇所を加工するのもけっこう不便。

デジカメで、写真とたまに短い動画を撮るくらいがちょうどいいのかも?

 

やってまいりました!㉞から見かけた門です!

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ここには、日本語がない!
嘉峪関では日本語説明があって随分ラクさせてもらったので、ここくらいは、自力で訳してみようと思います。(笑)

参考に、どうぞ。

【南閘門】

外城壁南部分の瞭望墩西側に位置する、貫通壁式潜り抜け通路構造の門である。オリジナルの門は1936年から1959年の間に破壊された。現在門は元の場所に2014年に再建されたものである。

東閘門と比べると、かなりこじんまりしていますね。

オリジナルもこの規模だったのかな~?

 

これで嘉峪関の見学は終了です。

引き続き、観光地内にある「嘉峪関長城博物館」へ行ってみたいと思います!\(^o^)/

 

 

【嘉峪関長城博物館】

東閘門を出て、来た時とは逆の北へと道を下ると、カーブの途中に博物館があります。

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地図☝にあるように、嘉峪関の外側の城壁が東閘門から更に北へ、博物館横まで延びているのですが・・・・・・。 

 

この☟写真の一番左、緑の矢印の下にあるのが、その長城。

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黄色で囲んでいる部分も、手前に置かれた案内によると「明長城遺跡」と紹介されています。

さすが嘉峪関!こんなすぐ側に長城があるんですね!


☟、左手に長城遺跡を見ながら、博物館の正面玄関に向かいましょう!(^^)/

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時間が押してきていたので、博物館内は駆け足で見て回るしかありませんでした。

今思うと、ここになら南閘門の昔の写真があったかも?

非常に残念。(T_T)

 

☟、正面玄関を入った所。

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入り口にあった見学ルートの紹介。☟

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紹介にありますが、この博物館は地上1階と、地下1階に文物が展示されています。

 

☟、ルートに沿って1階にある第一展示室・第二展示室から見て行きます。(*^-^*)

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時間が無く、パネルを読むどころか、個別に写真に撮る心のゆとりもナシ。(^^;

 

全体感だけご覧ください。☟

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第二展示室に到着。☟

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まだ夏休み前の平日で、見学客はかなり少なめ。

そんな中、博物館の入り口で出くわしたのが、ツアー参加らしいこの☟方々。

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一番右で、隣の人の陰になっている方は・・・・・・。

なんと、前日、敦煌から嘉峪関へ移動した列車内で、硬座の同じブロックにいた韓国人

男性!

男性の話では、列車だけでなく、敦煌の東大橋から駅までの移動で乗車したバスも一緒だったんだそうです。

3回も出くわすなんて、縁があるな~。

この方、嘉峪関の次は銀川へ行く予定と言われていました。

 

ここまで足早やにやって来たのですが、ちょっと足を止めて注目したのが、この☟巨大な刀!!!

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展示室が薄暗く、手前に置かれた説明プレートが見えませんね。(^^;

二次元キャラクターのように、実際にこのサイズの刀を振り回して戦うのかと興味津々で立ち止ったのですが、これは故宮博物館から寄贈された清代の儀仗刀でした。(笑)

 

第二展示室には、他にも多くの武器が紹介されています。☟ 

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第二展示室を見終わったら、階段を下りて地下へ移動。☟(^^)/

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☝の突き当りを左に曲がった所。☟

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この突き当りを右折して下りると・・・・・・。

 

左手に☟の展示が見えます。

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右側の壁に展示されているもの。☟

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この壁の奥の方の展示物。☟

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☝左上は「莫高窟第323窟 張騫出使西域図」、その下は三蔵法師

右上は武威雷台出土の銅奔馬の写真、下に陳列されている絵の描かれたレンガはレプリカです。

このコーナーは甘粛省から出土したものや、関連するもの人物・物を紹介しているのかも?

2019年9月19日現在、インターネット上の公式サイトでも、Wechatの公式アカウントでも、当てにしていた各展示室や文物の個別紹介等がなく残念。(T_T)

 

こちらが第三展示室。☟

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右上の風景は、正面玄関を入った場所の写真の背景として写っています。

 

 

入って左手の壁。☟

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こちら側の目玉は、ライトアップされているこの二つでしょう!

故宮博物館からやって来た明代の「銅令牌」。☟

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「令牌」とは、古代の軍隊で命令を伝えるための証明バッジのことです。

 

展示されている「銅令牌」についての説明をご覧ください!☟

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【令牌】

銅製。表面には「令」の一文字が刻まれている。裏面には「永昌衛指揮使司夜訓牌」と鋳造されている。両側に鋳造された通し番号は「粛字捌佰肆拾五號」。令牌は明代の厳格な守衛制度を反映している。

 

もう一つは、同じく故宮博物館からやって来た明代の「銅守衛牌」。☟

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☝は、「腰牌」と言うもの。

腰牌とは、清末から中華人民共和国成立以前、腰に下げて用いた、兵営・宮廷などの出入許可証です。

 

説明をご覧ください。(*^-^*)☟

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【腰牌】

銅製。表面の篆書は「守衛」の二文字である。左側に通し番号「勇字貳千參佰貳拾號」が刻まれている。裏面には「凡守衛官軍懸帯此牌、無牌者以律論罪、借着及借与者罪同」と刻まれ、腰牌も明代長城の厳格な守衛制度を反映している。

赤文字部分は、だいたいこんな意味合いです。☟(参考)

『守衛官軍は皆この牌を腰に下げること。牌を所持していない者は規律により断罪する。借りた者及び貸した者の罪は同じである』

 

次は、入り口から見て正面の展示物。☟ f:id:shanshanduohuizi:20190831133414j:plain

ここ☝では「屯田」に関する文物が紹介されているようです。

ここのレンガもレプリカ。

 

左側の壁手前は、シルクロードの貿易に関する文物が展示されていました。☟

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左側の壁の中央辺りに展示されている、文字が刻まれたレンガ。☟

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全て明代のもので、上二つは嘉峪関の城楼から、下の列は全て嘉峪関文殊鎮善家廟から採集されたものです。

 

最後に残った一面。☟

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右端の方に展示されている、嘉峪関出土の文物をいくつかご紹介します。

 

☟、銅灯、漢代、嘉峪関文殊鎮石橋村漢墓出土

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☟、陶亀、魏晋、嘉峪関新城魏晋墓出土

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☟、蓮花紋模印方磚、魏晋、嘉峪関新城魏晋墓出土

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☟、蝴蝶紋模印方磚、魏晋、嘉峪関新城魏晋墓出土

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こちらは、第三展示室中央に設置された「銅車馬儀仗俑」。☟

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一番手前の馬は、国宝「銅奔馬」のレプリカです。

 

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【銅車馬儀仗俑】(参考訳)

1960年甘粛省武威雷台漢墓から出土。儀仗俑は合計99体あり、陣容は非常に大きく、壮大な気迫を放ち、銅馬の造型は優美である。形式は多様、表情は生き生きとし、まるで生きているように真に迫っている。これらは古代の労働者が高度な芸術創造能力を持っていたことを反映している。

 

気になったのが、出土年です。

ここでは1960年出土となっていますが、百度百科でも、これらを収蔵している甘粛省博物館のサイトでも、出土は1969年9月と紹介されています。☟

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☟は、甘粛省博物館で8月末に催された「銅奔馬発券50周年記念学術セミナー」の記事の一部です。

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今年は銅奔馬発見50周年なのです!

 

オリジナルについては、よろしければこちらをご参照ください。☟(*^-^*)

shanshansg.hatenablog.com

この日の記事の、およそ半分辺りです。

 

甘粛省博物館バーチャル展示室】

今回、久々に甘粛省博物館の公式サイトを閲覧して、こんなページがあることに気付きました。☟

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URLはこちらです。☟

基本陈列 - 陈列展览 - 甘肃省博物馆

このページには、基本陳列の展示室が紹介されています。

該当する展示室をクリックすると、バーチャルで展示室内を見ることができます。

この時、「9.0.28以上のflashプレーヤーのインストールが必要」という表示が出るかもしれません。

その時はインストールをお願いします。(*^-^*)

 

☟は、ピンクの楕円で囲った「甘粛シルクロード文明展」の、バーチャル展示室内のスクリーンショットです。f:id:shanshanduohuizi:20190921021834p:plain

画面は自動で回転し、音声解説が流れる画面もあります。

展示物によっては、展示物の上でクリックすると、説明画面が飛び出しますよ。

 

話を嘉峪関長城博物館へ戻しますね。(笑)

☟、第四展示室へ入りました。

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☟ちょっと記憶があやふやになっていますが、第四展示室に展示品です。(^^;

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☟、「嘉峪関碣記」石碑、明代、嘉峪関城所蔵

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☟、「登嘉峪関并序」石碑、清代、嘉峪関城所蔵

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☟、左:筒瓦、明代、嘉峪関城楼採集

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☝、右:滴水瓦(軒先の瓦)、明代、嘉峪関城楼採集

 

☟、第五展示室・・・・・・、のはず。(^^;

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最後に、臨時展示室をご覧ください。☟

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展示されていたのは、長城博物館が所蔵している銅製品です。☟

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いくつかをご紹介します。\(^o^)/

 

☟、漢代、銅扁鈴

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☟、魏晋、四葉形銅飾

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☟、魏晋、銅釵
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☟、魏晋、銅鐲

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銅釵や銅鐲はこんなに華奢な作りなのに、折れたりせずに残っているんですね。

以上、駆け足でしたが、嘉峪関長城博物館の見学を終了します。

 

 

時刻は14時50分。

運転手さんからは、15時にはホテルへ向けて移動開始したいと言われていたのでギリギリです。

合流するため、大急ぎで博物館を出て東方向へ移動。

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☝、薄い緑の〇がついている合流地点に向かうと途中、下の写真の場所を通りかかりました。

 

急いでいたから失敗して、路面が写ったんじゃありません。(笑)

☟、コロコロ路面を転がっていく、多分プラタナスから落下した綿毛が可愛かったので、思わず立ち止って撮ってしまいました。(*^-^*)

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もっと大きな玉になっているものも転がっていたのですが、カメラを構えてる間に通り過ぎて行ってしまいました。(T_T)

昔、寮の近くで撮影した時は、落ち葉や草などが背景にあって、まるでごみを撮影したような結果に。(^^;

それに比べると、ここは路面が綺麗だったので、期待通り白い綿の玉が目立っています。(^_^)v

 

 

【紫軒ワイナリー】

一度ホテルに戻り、トランクを回収して空港へ!

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途中、ちょうど道中にあるということなので、朝から運転手さんが何度もお勧めしてくれた「紫軒ワイナリー」に立ち寄ってみました。☟

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上の地図で、紫で囲った場所にあります。

ゴージャスな門構えですね~。

青空バックだったらかなり格好良かっただろうに・・・・・・と思うと、この砂嵐が憎い!(笑)

運転手さん、「色んなワインを試飲できるよ」と熱心に話してくださいましたが、私はお酒が飲めないので・・・・・・。(^^;

試飲は無料ではありません。

今、Ctripで検索すると、解説付きで45元でした。(1元=16円換算で、720円)

 

国家AAAA級観光スポット。☟

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ここは、中国西北部最大の鉄鋼基地ーー酒泉鋼鉄(集団)有限責任公司傘下の嘉峪関宏豊実有限責任公司が投資建設したワイナリーです。

百度百科によると、ワイナリーが祁連山北鹿にあって、まったく汚染されていないゴビ砂漠にある上、非常に乾燥した気候のため病気や虫の害を受けないという強みがあるそうです。

 

ネット上で検索した内部の様子。☟

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右の部屋、机の上にグラスが置かれています。

ここで試飲するんでしょうか?

広いな~。

 

 

 

【嘉峪関空港】

時間の関係で、ワイナリーはホントに写真を撮るためにだけ立ち寄りました。

ワイナリーから空港まで、右手の景色はずっとこんな感じ。☟

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枝の撓り方から、かなり強風が吹いているのが分かると思います。

前日、敦煌を出る時もひどかった~。

今度は嘉峪関の番???(T_T)

 

ワイナリーから10分ほど、15時50分、空港へ到着。

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車を降りる前、Wechatで車のチャーター費用を支払いました。

支払ったのは200元。

交渉価格と違っていたので、金額を見た運転手さんは戸惑っていました。

運転手さんは当たり前な顔をして受けとることはせず、金額が違うと私に確認。

20元多いだけなのですが、親切に案内してもらったので、お礼の気持ちと伝えると、運転手さんは急いで車を降り、トランクのクーラーボックスの中から桃を手渡してくれました。

20元にしても、桃にしても、ほんの些細なことなのです。

でも、お互い感謝の気持ちが伝わって、ちょっと嬉しくなりました。

ところで、この時もらった桃、後でとても役立ちます。(^_^)v

 

「国内到着」となっていますが、気にせずここから中に入ります。☟

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入って正解!

ここでターミナルに入る時の爆発物検査をやっていました。☟

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でも、この検査場所の向かいは「国内到着」の出口。(笑)☟

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入った場所から、チェックインカウンター・安全検査入り口方向を撮影。☟

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中央の花環の手前から、入って来た方を撮影。☟

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敦煌空港と同じくらいの規模でしょうか?

 

搭乗券を受け取って、安全検査へ向かいます。☟

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安全検査の前まで来ました。☟ 

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安全検査を終えて検査室から出ると、足元に蛍光ブルーの案内表示発見。☟ 

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私が乗る飛行機の登場口は「05」。

良かった~、2階です!(^_^)v

 

もし「01~03」の1階にある搭乗口だったら、バスに乗って機体まで移動することになるではありませんか!!!☟

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助かった~。

 

さあ、2階へ上がりましょう!\(^o^)/☟

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エスカレーターで2階に到着。☟

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左手の売店を見ながら、5番搭乗口を探します。☟

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嘉峪関なのに・・・・・・。☟

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嘉峪関にもたくさん観光資源があるけれど、敦煌莫高窟・鳴沙山のネームバリューにはかなわないってことなのかなぁ。

敦煌大好きなので、ここで「敦煌」の二文字にお目にかかれて嬉しいのですが、ちょっと嘉峪関がかわいそうな気が・・・・・・。

 

なんて思いながら歩いていると、すぐに5番搭乗口を発見。☟

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この時、16時18分。

搭乗開始時刻の17時20分まで1時間もある!

1997年6月、西安との往復で利用した嘉峪関空港は、飛行機から降りるとそのまま歩いてターミナルへ移動するくらいこじんまりとしたものでした。

でも、あれから20年以上経過。

当時の物とは異なる初めて利用するターミナルなのだから、内部での移動や待ち時間にどれくらい要するから分かりません。

それで早めの到着の方がいいと思ったのですが・・・・・・、まだ1時間もあるではないですか!!!(^^;

そこで、とりあえず空き席を見つけて座っていたら・・・・・・。

アナウンスが流れ、周囲が急にざわつき始めました。

私が乗るのと同じ航空会社の、一つ前の便が欠航になったんです!(゚Д゚;)

 

原因は、砂嵐。☟

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☝は、窓ガラス本体もかなり汚れているのですが、それを差し引いても、どんよりとした外の様子は楽観できないものでした。

係り員の指示に従い、預けた荷物を回収するため1階に下りていく人たち。

次は我が身?

アナウンスが流れる度に、同じ便の人たちと一緒に、私も緊張!!!

 

17時40分、定刻出発なら、既に搭乗が終わり、機内で飛ぶのを待っている時間。☟

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でも、この時、空気汚染指数は砂嵐のため最高値の500を振り切っていました。

航空会社も欠航にするかどうか、迷っている様子。

私は翌日1日西安に滞在し、翌々日には上海へ移動でした。

この日の便がキャンセルになっても、翌日、確実に西安に到着できるなら、まだ何とかなります。

でも、同じ便に乗る若者は、この日23時頃、西安で乗り継ぎなのだと気をもんでいました。

 

悶悶として待つ間に、喉が渇き、お腹も空いてきました。

水筒を持参しているので、お湯を補給すれば乾きは解消できます。

でも空腹は・・・・・・。

「桃!運転手さんからもらった桃!!!」

機内食があるからと、何も食べ物を用意していなかった私にとって、その時持っていた唯一の口にすることができる固形物。

日本のすごく柔らかくて水分たっぷりな白桃とは種類が違うので、そこまで柔らかくはありません。

持ち運びの衝撃にも耐え易い、少し固めの桃。

でも、甘味は十分!!

大き目な桃を一つ食べて、空腹感、和らぎました!

運転手さん、ありがとうございました!(*^-^*)

 

ついに、搭乗開始のアナウンスが流れました!\(^o^)/☟ 

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この時既に19時10分。

搭乗開始予定時刻を2時間近くオーバー。

そして搭乗後も滑走路使用のための待機が続き、実際に飛んだのは20時4分。☟

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やっと動き始めた飛行機。

滑走路周辺は、まだこんな視界。☟

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飛び立つと、地上は殆ど見えません。☟

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やっと灰色の世界から抜け出せました。☟

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嘉峪関から遠ざかるにつれ、雲は少なくなり、地上の様子も見えるように!

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21時45分、西安到着。☟

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トランク、早く出てこないかな~。☟

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Ctripで迎えの車を手配していたので、運転手さんから指定されたT3ターミナルの駐車場まで移動。☟

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ターミナル出口から、結構距離があります。

以前のようにターミナルまで迎えに来てもらえるとありがたいのですが、取り締まり街びしくなったので仕方ありません。

今度行く時までに、使いやすく変わっていること、祈ります!

以上、2019年6月の嘉峪関旅行記でした。

ここまでお付き合い、ありがとうございました!\(^o^)/

 

 

敦煌中秋節】 

ここからは、オマケです。(*^-^*)

敦煌博物館で働いているMさんが、Wechatのモーメンツにアップしていた中央電台が放送した中秋節敦煌の様子をご紹介します!☟

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鳴沙山から昇って来たばかりの中秋の名月、幻想的です。☟

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☟、月牙泉に映り込む満月と月泉閣。

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これからの季節、敦煌は胡楊が金色に染まってさぞかし綺麗だろうなぁ~。

いつか、直接見ることができますように!

 

最後は、9月21日、敦煌で宿泊した「緑洲島酒店」のフロントにいた女の子が送ってくれた反弾琵琶伎楽天像と背後の夕焼けをご覧ください。☟

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これで、今回は終了です。(*^-^*)