せいあん!

西安が大好き、特に大唐西市周辺に異常な愛情を捧げるブログです。

西安今昔①鐘楼・鼓楼編

2020年2月9日(日曜日)。

前日の2月8日は、2020年の元宵節でした。

元宵節と言えば、中国各地の観光地で、たくさんの趣向を凝らした燈籠が飾られ、それを見に集まる地元客・観光客で大混雑するくらい賑わいます。

こちら☟は、昨年の元宵節の様子です。

2019年春節、曲江(大雁塔北広場・南広場、大唐不夜城歩行者天国)の元宵節! - せいあん!

 

でも、今年は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、ほぼ全てのイベントが自粛されています。

去年まで私がいた西安の大唐西市城でも、1月23日は春節イベントの案内を出していました。

陰暦大晦日にあたる24日から準備万端だった縁日を中止、27日から正式にショッピングモールも食料品を扱うスーパーを除いて営業停止。

2月9日現在も、営業がいつから再開か未定の状態です。

こちらは☟、WeChat公式アカウントで紹介されていた様子。

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食料品購入などの最低限の外出以外、自粛中。

当然、広場には誰もいません・・・・・・。

 

昨年☟の賑わい、です。

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誰もが春節を心待ちにしていたのを知っているだけに、みんなの気持ちを思うとちょっと泣けてきました。

感染の拡大が比較的少ない西安でさえこんな様子。

震源地である武漢は、日本でも毎日報道されているので、私がここで取り上げるまでもありません。

武漢には、かつての上司や同僚がたくさんいます。

中には、家族に医療関係者がいて、一時はマスクも防護服品切れになり、翌日から一切防護するものなしで治療に当たらなくてはならなくなったと、涙ながらに訴えている友人もいました。

その後どうなったのか尋ねるのも憚られ、翌日までに物資が間に合ったのか、私には知る由もありません。

みんな、今も自宅に閉じ籠って不自由な生活と感染の不安に耐えています。

どうか、少しでも早く、事態が収束に向かいますように!

 

こうして、本当は春節と同時にこのブログをアップするぞ!と頑張っていたんですが、新型コロナウィルスの状況ばかり気になって、今日までズルズル遅れてしまいました。

年末年始の旅行で浮かれた内容が現状にそぐわないのですが、そこのところはお許しください。m(__)m

 

目次

西安へ!】

2019年12月28日(土曜日)。

年末年始の9連休初日の早朝5時、真っ暗な中、家を出発。

手袋を忘れて、トランクを押す手が凍傷になりそうでした。(^^;

乗り合いバスのバス停には15分くらい前に到着。

ところが、バスが来ない!

これまでも利用していて、いつも予定より早く到着していたんです。

時間確認のためにスマホを見ると、トランク2個をゴロゴロ押して歩いている時に見知らぬナンバーから着信アリ

音を小さくしていた上に、トランクを押す音で着信音が聞こえなかった模様。

たぶん乗り合いバスの運転手さんからだと思い掛けなおしてみましたが、先方出ず。

何があったのかと不安になりつつ待っていると、バスようやく到着。

前日予約確認したにもかかわらず、一つ前の乗り場で乗車するように手配されていたんだそうです。

そんなこともあるんだ・・・・・・、と驚きました。

幸い、ロスした時間は空港までの道中に取り戻せました。

私の場合、いつもチェックインカウンター前で相当待つので、少々遅れても平気です。

でも、もう一人、早い便の国内線に乗るお客さんもいたので、間に合って良かった!

 

岡山空港

チェックインが済み、暇なのでターミナルの送迎デッキへ出てみると・・・・・・。

ちょうど日の出時刻!!!\(^o^)/☟

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朝日をバックに、国内線旅客機が飛び立つところを撮影できました!(^_^)v

 

朝日に染まる、岡山桃太郎空港のターミナル。☟

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絶好のフライト日和です!!!(*^-^*)

 

予定通り、搭乗開始。☟

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連休初日、満員ではありませんでしたが、かなりの乗客数。

職場が休みに入り、子供さんを連れて、若しくは一人で、里帰りをする中国人女性がとても多く見受けられました。

 

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私は通路側の席で、真ん中ワンシートを空けて窓際席の女性も里帰りする中国人女性。

その方は上海出身。

以前、私が上海で住んでいた辺りにご実家があるということで、ローカルな話で盛り上がりました。

もちろん日本語で。(笑)

20年以上岡山に住んでいるそうで、岡山弁がお上手でした。

 

岡山~上海便の機内食、私にとっては久々のサンドイッチバージョン。☟

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私はこのサンドイッチが好きだったので、嬉しい~~~!\(^o^)/

 

【上海浦東空港】

順調に上海浦東空港に到着。

入国手続きは長蛇の列。

でも、まだピークではありません。

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春節前後になると、こんなものでは済まないのです。(^^;

 

ここまで順調にやって来たのですが・・・・・・。

私がうっかり者だったため、国内線乗り継ぎで危うく乗り損ねそうになりました。(◞‸◟)

西安空港到着時刻を上海出発時刻と勘違いし、出発ロビーにある東方航空の会員サービスカウンターでのんびり列に並んでいたんです。(^^;

自分の番になり、スマホで情報を見せようと操作していた時、たまたまCtripのアプリを確認したから助かりました。

乗手続きはとっくに始まっていたんです!!(゚Д゚;)

挙句、やっと番が回って来て尋ねた問い合わせ内容は外国人には関係ないらしく、ただ時間を無駄にしただけ・・・・・・。(T_T)

そこから安全検査まで全力ダッシュ

慌てぶりを見た安全検査の列を割り振る係りの女性により、時間が無い人専用の窓口の方へ誘導された私。

走った勢いで、パスポート提示も忘れて検査員の前を走り抜けようとしてしまい、呼び止められる始末。(^^;(^^;

幸い、苦笑されるだけで済み、靴も脱いで検査を終えて、そこから搭乗口まで、また全力疾走!

走っているさなか、搭乗手続きの最終案内のアナウンスが流れました。

搭乗口では、係り員のお一人が通路の方まで出てきて周囲を見渡していて、私を見ると「西安便ですか?」と確認。

思わず、「私が最後ですか?」と尋ねたら、頷かれてショック!

乗客がみんな静かに座って待っている中、一人遅れて駆け込むなんて・・・・・・。

これ以上お待たせしてはいけないっ!

と機内まで突っ走りました。

すると・・・・・・、まだ立って荷物を頭上の棚に入れている人もチラホラ。

私が着席してから出発までも、かなり時間がありました。

本当にギリギリなら名前をアナウンスで呼ばれるんだった・・・・・・と、席に着いてから思い出すことになりました。(笑)

でも、私の後に乗って来る人はいなかったので、これ以上遅れずに済んで何よりということで。(笑)(笑)(笑)

 

さて、国内線の機内食は・・・・・・。☟

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国際線に続きパン食でしたが、想像以上に口に合い、結構大きかったのですが完食!

もう一つ食べたいくらい、気に入りました。

ご飯や麺の横に、何だかよく分からない炒め物が入っている食事より、私は断然この方が好き!

配る客室乗務員さんにとっても、渡しやすくて便利だと思います。

 

お水のボトルのピンクのマークは、東方航空を示す燕と飛行機、それに加えてなぜかどんぶりに入った拉麺と、モクレンらしき花、「賞味東航」の文字がデザインされています。

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パンが入っていた紙袋にも「賞味東航」の文字があり、更に中央に「賞味東航」の文字が入ったQRコードもついていました。

このQRコードを読み込むと、「賞味東航」というWechatの公式アカウントが開きます。

東方航空の機内食に関する情報を読むことができますよ!(^_^)v

 

西安空港】 

あっという間に西安空港に到着!!!☟

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ターミナルまではバスで移動でした。

 

これまでにもご紹介していたかもしれませんが、旅行で西安に到着するのは久しぶりなので、写真、貼らせていただきます!!!☟

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西安~~~、戻って来たよ~~~!!!💛💛💛

 

左へ行くと、 第二ターミナルの方へ行ってしまいます。ご注意ください。☟

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直進して、エスカレーターでターンテーブルのある1階へ!

 

エスカレーターから見たターンテーブル。☟

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エスカレーターの正面には、搭乗便とターンテーブルの案内板があります。☟

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東方航空を利用すると、ターンテーブルはいつもエスカレーターからかなり離れたフロアの真ん中辺りになります。☟

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上海からの夕方着の便でも、武漢からの早朝便でも、敦煌カシュガルからでも、だいたいこの辺り。☟

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今回、ターンテーブルの番号と搭乗便名を記念に撮っておこうと☝の場所まで来たら、この案内板を動画で撮っている若者がいました。

 

何を撮ってるんだろう???とスマホのカメラが向けられている先を見てびっくり!☟

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階下で、作業員さんがターンテーブルにトランクを載せている様子が見えるようになっていたんです!!!

これまで、中国で飛行に乗ると、到着後ターンテーブルの側で待つ人々の前に、かなり無残な姿になったトランクが流れて来くることもありました。

SNSでは、日本の空港でのトランクの取り扱い動画が注目を集め、「トランクを投げていない!」と騒ぎになっていたほどです。

現在、トランクの取り扱い状況が逐一人目に触れるようになったためか、作業員さんの動作はとても丁寧。

この画面を写真撮影し、更に動画も撮っていたら、ちょうど自分のトランクがコンベアに載せられるところを目撃。(笑)

トランクがなかなか出てこない時にも、この画像があると「まだ作業中だから待っていれば大丈夫」と安心感もありますよね。

常に監視されながら働くことになる作業員さんは気の毒ですが、利用する立場からすると画期的なサービスではないでしょうか?(*^^*)

 

けっこう早くトランク2個を回収し、到着ロビーへ。☟

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この左手少し先には、スタバがあります。

到着待ちで、早く到着し過ぎた時なんかには便利。

 

私は迎えのタクシーを予約していました。

運転手さんからの電話指示で、到着ロビーを出て、空港リムジンバス・長距離バスやタクシー乗り場等がある建物に向かいます。

 

上の写真の「314」出口を出ると向かいに、☟の入り口が見えます。

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入り口を入ってすぐの左手には、西安名物の麺類を食べることができるお店があります。

そこから漂ってくる西安の麺ならではの調味料の香りが、「西安に戻った~~~!!!」と言う気持ちにさせてくれます。💛

これ、私だけでなく、長く西安を離れていた西安人の知り合いも同じように言っていました。

とても嬉しい香りのお出迎えなのですが、機内食を食べているので、ここを通る時はいつもお腹が空いていません。

匂いだけ吸い込んで素通りします。(笑)

 

すると、前方に空港リムジンバスのチケット販売機が見えてきます。☟

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「机场巴士售票」と言う文字の下にある端末が販売機です。

最近はWechatの公式アカウントからでも購入できるので、私が利用する場合は、列に並んで順番をキープしながら購入します。(笑)

今回はタクシーを予約しているので、右に逸れず、更に前進。

中央奥に見える出口へと向かいます。

 

上の写真の出口を、道路を渡った広場から撮影。☟

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建物外では、メーター使用の通常のタクシーが並んで待っています。

 

実は、私が予約した料金前払いの送迎タクシーの運転手さんが指定したのは、この写真の右すぐ横にある三本のポールの側でした。(^^;

でも、以前予約した時、この広場を突っ切った向こう側にある駐車場手前で待ち合わせをしたことがあったので、私はそこの事だと勘違い。

勘違いした場所で運転手さんを待ちながら、逆行の空港ターミナルの撮影にいそしんでいました。☟

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青空と太陽と「西安」の二文字をクリアに写そうと頑張ったのですが、成功せず。(^^;

この写真だと、正しい待ち合わせ場所の「三本のポール」がよく見えます。

3本それぞれ、旗が翻っています。

この日はとても暖かく、機内から脱ぎっぱなしだったダウンコートを着直す必要はありませんでした。

 

たぶん、広場の真ん中に工事現場の囲みがあったせいで姿が見えず、運転手さんは電話をしながら私がいる場所まで探しに来てくれました。

数年前の待ち合わせ場所は、「出発フロアの〇〇号入り口前」でした。

その後、出発フロア前が利用できなくなり、広場向こうの駐車場手前に変更。

頻繁に待ち合わせ場所が変わるので、西安空港到着後の電話連絡時は要注意です。

ちなみに、Ctripで飛行機チケット購入と合わせての割引価格で前払い送迎タクシーを予約すると、今回は87元。(1元=16円換算で、約1,400円)

メーターで料金を計算する通常のタクシーだと、100元ちょっと(1元=16円換算で、約1,600円)かかるようです。

日本円での差額200円なら、大差なく感じるかもしれません。

でも、人民元での差額15元くらいあれば、美味しい麺をどんぶり一杯、満腹になるほど食べられるんです。

小銭を侮ってはいけないのデス。(笑)

それに、固定料金なので遠回りされるような心配はありません。

システムが指示する最短距離、もしくは最短時間で到着できるルートで走行してくれます。

だから安心。(^_^)v

半年近く中国語を話す機会がなかったので、西安市内までの道中は、運転手さんとの会話力リハビリタイム!となりました。(*^-^*)

 

 

さて、ここから、どんなふうに紹介を進めていこうか、かなり悩みました。

なぜなら、今回の出来事だけでなく、私の手元にある昔の写真と合わせて、西安(私が見知ってる場所だけ)の変化をまとめようと思ったからです。

そうなると、写真の量も膨大になります。

12月からコツコツ過去写真を先行してアップはして来たものの、1ヶ月無料で利用できるファイル容量では全然足りません。

しかも、1回に全部詰め込むと、またしても超長い文章になりそうです。

そうなると、いつアップすることができるやら・・・・・・。(^^;

平日仕事があると、以前のようなペースでは書き進められません。(T_T)

 

そこで、今回特に変化を感じた場所から優先し、数回に分けてアップすることに決めました。(*^-^*)

予定では、①鐘楼・鼓楼、②回民街、③西門・南門・大雁塔周辺に分けるつもりです。

分類しきれない内容のものは、それぞれのどこかに追加します。

そんなわけで、今回は第一回目、「鐘楼・鼓楼」です!\(^o^)/

 

 

【鐘楼・鼓楼】

 【ライトアップ】

【鐘楼・鼓楼ライトアップ写真地図】

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まずは、こちらからご覧ください。☟

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撮影日は2020年1月2日(木曜日)の昼過ぎ。

この日は朝から一日中、こんな曇り空でした。

撮影場所は、鐘楼飯店の4階。

自分の部屋からではなく、4階エレベーターホール前に事務所を構える「西安中国国際旅行社」の窓から撮影。☟

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1月3日午前の咸陽空港までの移動を、たまたま同じフロアにあったこの旅行社で手配した時に写しました。(^_^)v

この景色が見えるだけで、部屋代が高くなります。(^^;

 

この旅行社、お一人が留守番役(?)として、申し込み受け付けと電話応対をしているようでした。

その方が所用で部屋を空ける際には扉が閉ざされ、ドアノブにその旨を記したカードが掛けられていました。

そんな様子を、鐘楼のすぐ側という絶好のロケーションを活かし、回民街で買ったものを置きに戻るとか、トイレ休憩に戻るとか、頻繁にホテルへ出入りする際に目にしていたのですが・・・・・・。

ちょうど夕闇が下り始め、鐘楼のライトアップが始まった頃、運よく旅行社のドアが開け放たれていました!\(^o^)/

このチャンス、逃すわけにはいきません。(笑)

「你好~!」と中を覗き込み、撮影許可をゲット!☟

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これが、昨年12月初めから始まった、鐘楼のライトアップです。

 

別の角度からもご覧ください。

私のお気に入りの撮影ポイントから。☟(地図①)

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ここからの写真なら、過去、何回も撮影しています。

 

多少角度が違いますが、以前と比較すると・・・・・・。☟

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☝は、2019年2月4日、2019年の春節前夜のものです。

 

春節前後だから、特別にライトアップしてるんじゃないかと思われないように、2019年7月初めの写真も載せておきます。☟

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違いが分かるでしょうか?

以前は基礎の部分だけでなく、上部の木造建築にも照明が直接取付けられ、鐘楼全身が発光しているように輝いていました。

それが2020年の元旦前後になると、基礎から上向きに照らされるだけになり、ぼんやり浮かび上がるような雰囲気に!

 

下の広場から撮ると、鐘楼足下の灯りが半分ほど隠れるため、いっそう幽玄な雰囲気になります。☟(地図②)

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なぜ、以前のようなライトアップを止めたかと言うと、中央政府からの通達を受け、古い木造建築の木造部分に直接照明を取り付けることを止めたから。

この状態は、夜間照明を改善するまでの暫定的なもののようです。

なぜ、中央政府からこんな通達が出たかと言うと、ノートルダム大聖堂の火災が関係してると、旅行社受付け係りの女性は言っていました。

 

いろんな角度(?)から撮影した夜の鐘楼、ご覧ください!☟

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☝は、西大街のバス停「鐘楼西」のあたりから。(地図③)

 

☟、鐘楼飯店前に設置された花時計の後ろ側から。(地図④)

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ちなみに、こちら☟は1999年9月~2000年7月、西安に初めて留学した時に撮影した写真。(地図⑤から北大街方向)

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正確な日時は不明です。(^^;

 

これ☟は、2019年7月13日、タクシーの中から撮影しました。

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後から追加したので、地図にナンバーがありません。m(__)m

鐘楼を中心としたロータリーを回っている時、鐘楼の真北に来た時に写しました。

左上に小さく月も写ってます。

日本帰国の前日の、思い出深い写真です。

撮影時は、「西安~、鐘楼~、さようなら~」とちょっと涙目でした。(笑)

 

 

このライトアップの変化、鼓楼も同じです。☟(地図⑤)

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鐘楼よりも遠くにあるだけに、一層暗く見えます。

 

こちら☟、2019年2月4日撮影。 

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遠くにあっても、この存在感!

 

鼓楼の方へ行ってみましょう!

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☝、地図⑥の橋の上から撮影。

 

⑥の橋を渡って、世紀金花上の広場から。☟(地図⑦)

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上と同じ場所から、2019年2月4日撮影。☟

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右側の店舗も、ライトアップの照度が落ちてますね。

 

こちら☟は、2019年2月4日、⑦地点から望遠レンズで撮影。 

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☟世紀金花上の広場、西の端までやって来ました。(地図⑧)

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☟、⑧付近、少し角度を変えて。
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鼓楼を南側下から見上げて。☟(地図⑨)

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地図⑩から。☟
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上とほぼ同じ場所、2019年2月4日撮影。☟ 

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2020年の春節、広場の木々はどんなふうにライトアップされる予定だったのでしょう?

 

このすぐ側に噴水があります。(地図⑪)

今回、ちょうど音楽に合わせて噴水が吹き上がる時間に出くわしました。☟ 

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噴水が上がる時間に通りかかれることは少ないですし、まして、ライトアップしている時間帯になんて、かつての私の行動パターンだとめったにありませんでした。

あっても、カメラを構えたら終ってしまったとか・・・・・・。(笑)

今回は曲が数曲変わるくらいの時間、ゆっくり堪能することができました。

なんて、時刻は21時過ぎ。

スマホを持つ手が冷たくて、途中で一度立ち去りかけたのですが、次いつ見れるか分からないと思い直し、引き返して来たのです。(笑)

 

残念なのは・・・・・・、地図⑪から西に向けての撮影だったので、背景に鼓楼が入っていないこと。(T_T)

噴水の西側に回って写していれば、こんな感じだったんです。☟

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☝、2019年2月4日撮影です。

 

夜景写真のラストに・・・・・・。

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2020年1月15日にWechatで通知された、新しいライトアップの調整中の写真です。

周囲の建物や電柱に照明を設置し、そこから鐘楼を照射しています。

この時、鼓楼はまだ暗いままですが、春節前には明るくなったのでしょうか?

明るくなっていても、今の西安だと、見に行く人もほとんどいないんだろうなぁ。

夜景の変化はここまでです。(^_^)v 

 

【鐘楼からの東西南北】 

ここからは、鐘楼の上から見た風景を、東西南北ごと、色んな年代別にご紹介します!

まずは、鐘楼へ上るべく、チケットを買いに行きましょう!

 

鐘楼へ上がるには、鐘楼の地下にある通路の地下鉄乗り場へ方向へ向かいます。☟

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☝写真の真ん中辺りに、赤い看板があります。

そこが地下鉄への入り口です。

余談ですが、左の壁際に、分別ごみに対応したゴミ箱が並んでいます。

西安は9月からごみの分別が正式に始まったので、私はこのゴミ箱を見るのは今回の旅行が初めてでした。

現地の友人の話では、ゴミ箱は用意されていても、それを回収する車は以前のまま。

その結果、捨てる時は分別していても、回収時にまたごっちゃになるんだそうです。

「初めはまじめに分別しようとしていたけれど、結局混ざってしまうと知ってからはヤル気がなくなった」

と言っていました。(^^;

中国の分別ごみ、まだまだ改善すべきところがたくさんあるようです。

 

横道にそれてしまいました。m(__)m

この地下鉄へ下りる入り口の反対側に、鐘楼へ上がるためのチケット売り場があります。☟

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☝、左端にチラッと見えているのが、鐘楼へ向かう通路です。

 

通路右側の壁に掲示されている価格表。☟

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鐘楼と鼓楼、共にここでチケットを購入できます。

別々に購入すると、それぞれ一人1回30元ですが、まとめて買うと10元安い50元になります。

見学時間は、左側の掲示板に書いてあります。

緑の光が映り込んで、見えにくいですね。(^^;

オフシーズン:

 10月11日~翌年3月31日までは、8:30~18:00(チケット販売は17:30まで)

オンシーズン:

 4月1日~10月10日までは、8:30~20:30(チケット販売は20:00まで)

このように書いてあります。

 

今回、私は現金ではなく、二つ上の写真にチラっと写っている端末機☟での購入にチャレンジ!

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旅行ではいつも利用するCtrip(日本のサイトだとTrip.com)が設置。

支払いは、WechatPayで。

今回の旅行、中国に入ってから出るまで、一度も現金を使うことナシ。

電子マネーだと購入相手や日時が記録されているので、帰国してから家計簿をつけるのがラクで助かりました。

日本だと、電子マネーの種類が多過ぎ、対応しているお店が分散していてちょっと不便。

それに、田舎に住んでいるので、まだまだ現金しか取り扱わない所も多いのです。

 

チケットを買ったら、通路の途中で手荷物検査を受け、鐘楼に上がります。☟

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☟は、下りる時に写したもの。

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上る時は、鐘楼に向かって左側(この位置からだと、向かい側)の階段を使用します。

 

階段を上がり切ると、☟が見えます。

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黒い石碑には、鐘楼の紹介があります。

参考に訳す必要もないほど有名な建築物ですが、一応訳してみたいと思います。

【鐘楼】

西安鐘楼は明洪武十七年(1384年)に建築された。昔は楼上に大きな鐘があり、毎日これを撞いて時を知らせたことから、鐘楼と名付けられた。鐘楼はレンガと木造でできており、高さは36メートル、面積は1370平方メートル。典型的な明代建築である。1949年以降、何度も整備と保護を行い、1996年、国務院により全国重点文物保護単位に加えられた。

 

この場から西を向くと、☟の鐘が吊り下げられています。

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鐘の側にあった説明文を参考として訳してみました。

【景雲鐘】

唐睿宗の景雲二年(711年)に鋳造されたことからこの名がつけられた。鐘の高さ247センチ、胴回り486センチ、口径165センチ、重量は約6トン。鐘は青銅で鋳造、鋳造時には五つに分けられ(?)、合計26の鋳型を使用した。鐘の形状は上のすぼんだ円筒形、口部分は六角で弧を描いている。鐘には乳(乳の間内に各区規則正しく配列された突起物)が32個あり、周囲には装飾模様が鋳造されている。上から下へ3層に分けられ、各層は蔓草模様で6ブロックに分けられている。ブロック内にはそれぞれ飛天・鶴・獅子・龍・朱雀唐の図案が鋳造されており、四隅にはそれぞれ四つの瑞雲がある。鐘正面にある駢文体の銘文は、唐睿宗李旦の直筆である。

専門用語もあり、自信のないところが多々あり。

あくまで、参考としてごらんください。m(__)m 

 

で、この鐘が本物かどうか・・・・・・?

ネットで調べていたら、中国のWikipediaと呼ばれる「百度百科」で、西安碑林博物館に収蔵されていると紹介されていました。

中国の国家一級文物で、「天下第一名鐘」と呼ばれる、世界の名鐘の一つだそうです。

碑林博物館を見学される時は、この鐘のオリジナルを探してみてください。(*^-^*)

 

では、ここから西→南→東→北→西へと、鐘楼を回りながら周辺の様子の変遷を比較したいと思います。(^_^)v

【2020年1月2日】

この日は一日こんな空模様。

☟は、西大街です。 

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右真ん中辺りには鼓楼が、中央奥に西門が見えています。

そこにあると分かっていると気付けるのですが、普通は気付きませんよね?(^^;

 

なので、アップも撮りました。☟

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やっぱり・・・・・・、ぼんやりした姿です。

晴れていたら、また違った景色だったのに、残念!


気を取り直して、南側へ向かいます!

その途中にある、宿泊していた鐘楼飯店の全容をどうぞ。(*^^*)☟ 

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上の写真の左手にある、南大街。☟

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西安の城壁は東西が長く、南北が短い長方形なので、南門はよく見えています。

 

上の写真の左側にある、『開元商城』。☟

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東大街。☟

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現在、地下鉄工事真っ最中。

普段は塀に囲まれていて、工事現場がどうなっているのか分からないのですが、鐘楼に上がるとよく見えます。

この写真の中央奥には、東門が見えています。

でも、やっぱり分からないですよね?(^^;

 

アップをご覧ください。☟

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これでも見分けにくいのですが、高層ビルの手前に、ぼんやり写っています。

 

上の写真の左手にある、「中国郵政」の建物。☟

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ここの前も工事中。

 

工事現場の塀と中国郵政の建物の間にあった石碑です。☟

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この建物、陝西省の重点文物保護単位だったんですね。

 

そして、北大街。☟

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北門は・・・・・・、アップを撮り忘れました。<(_ _)>

上の写真の右手に、スマホのフィルム交換に行ったサービス店があります。

鐘楼飯店に宿泊したおかげで、スマホのメンテナンスに便利でした。

 

上の写真の左手は、スタート地点の西大街です。☟

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1999年に初めて留学した時からあった、『世紀金花』百貨店がよく見えます。

 

 

次は、2018年、武漢から遊びに来られたかつての上司をご案内する際に上った時の景色です。

この日は、土砂降りでした。(T_T) 

【2018年5月5日】

西大街。☟

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2020年1月初めとは1年半しか差がないので、あまり変わり映えしません。(笑)

 

☟、南大街。

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雨のおかげで空気が澄んでいます!

南門もクッキリ!!!

 

☟、東大街。

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中国郵政の建物前は、地下鉄工事の準備に入っています。

でも、東大街そのものは、まだ工事開始前。

 

☟、その中国郵政の建物。

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2020年の写真では、鐘楼飯店前にある花時計。

中国郵政前が工事に入る前は、ここに花時計がありました。

その名残が、工事現場の囲いの中にあります。

 

☟、北大街。

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西大街まで戻りました。☟

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2020年のご紹介でも、『世紀金花』と鼓楼+西大街は2回登場しています。

なぜかと言えば、この場所が、回民街と共に、私が一番よく足を運んだ場所だから。 

西大街中心の写真だと、広場北側の建物が途切れてしまうのです。

全体が写った写真をブログに留めておきたいな~と。(*^-^*)

 

 

続きまして、2015年、まだ武漢で働いていた頃、上司や通訳同僚と一緒に西安を訪れた時の様子をどうぞ。

【2015年5月24日】

☟、南大街

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ここまで天気の悪い日ばかりでしたが、やっと晴れの日の写真を掲載できました!

とは言え、ちょっとスモッグ発生中・・・・・・。

日曜日の10時半頃、通りはまだ混雑していません。

右手前に、鐘楼飯店の一部が写っています。

 

☟、北大街と南大街。

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この時は上司と一緒だったので、☝の北大街右手の真ん中辺りにあるラマダホテルに宿泊。

ハードスケジュールだっため、せっかくの高級ホテルでしたが、夜寝るだけとなり残念でした。(笑)

ホテルは回民街の北側の入り口のような存在である「北院門」に近く、鐘楼にも歩いて行ける便利なロケーションです。

 

☟、西大街と東大街。

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南門は辛うじて見えますが、西・東・北と、どこもスモッグで霞んでますネ。(^^;

 

 

今度は今から時を一気に16年分遡ります!

【2004年5月5日】

とは言うものの、この時は鐘楼には登っていません。

『開元商城』から鐘楼飯店と中国郵政の建物方向を撮影したのみ。☟

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この時、既に鐘楼地下の通路は出来上がっていました。

鐘楼飯店の両サイドに、地下に下りる階段の透明な屋根が見えています。

でも、まだ地下通路を通ることが徹底されていなかったのか、路上を横切っている人の姿も見受けられます。

 

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この年は、4月から広東省で働き始めたばかり。

当時は清明節や端午節の3連休がまだなく、その代りに5月と10月に7連休がありました。

私が入社した会社は、7連休+会社独自の休みが追加され、確か11連休だったんです。

広州駅から列車で車中泊して、はるばる西安までやって来ました。

前日まで大雨だったそうで、そのおかげで空気はとても澄んでいました。(*^-^*)

それにしても、周囲の建物は写しているのに、どうして鐘楼を写していなかったのでしょう???

謎です。(笑)

 

 

次は、初めての留学の終了を間近に控えた、2001年6月末。 

【2001年6月29日】

☟、西大街。

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『世紀金花』の屋上にあたる広場が、ただっ広い!

何も植えられていないですね。

まだ鐘楼の地下通路はありません。

みんな好きな場所で通りを横切っています。

この頃は、まだ小型のタクシー健在。

西大街、途中から中央にも街路樹が植えてありますが、あの場所から急に道幅が狭くなっていました。

まだ古い建物が取り壊されておらず、歩道はすごく狭くて歩きづらかったのを覚えています。

でも、懐かしい、古い西安最後の姿だったかも知れません。

 

☟、南大街。

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車の大半がタクシーとバス。

それ以外も、おそらく職場の公用車。

この時はまだWTO加盟直前。

自家用車が普及し始める直前でした。

 

☟、東大街。

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南大街と、この後出て来る北大街の整備は進んでいましたが、西大街・東大街、特に東はまだ古さを留めた趣きある風情です。

 

北大街は、建設ラッシュ。☟

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止まっている車に近づき、何かを売ろうと話しかけている人の姿が写っています。 

 

 

最後は、初めて西安を訪れた1997年。

【1997年6月19日】

バスの中から、鐘楼側を通り過ぎる際に写したもの。☟

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鐘楼の背後に見えるのは、建物の形状から、おそらく鐘楼飯店。

バスは東大街から北大街方向へ、ロータリーを移動中? 

チラッとしか写っていませんが、手前に写っている皆さんは全員自転車に乗っています。

懐かしい風景です。

 

以上、鐘楼・鼓楼編でした。(*^-^*)